「原発ゼロを実現する会 東京」第1回勉強会 第一回日本、再エネ大国への道 地域から日本経済を再生する、自然エネルギーの驚くべき実力  |  政治・選挙プラットフォーム【政治山】

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「原発ゼロを実現する会 東京」第1回勉強会 第一回日本、再エネ大国への道 地域から日本経済を再生する、自然エネルギーの驚くべき実力

■イベント詳細

イベント名「原発ゼロを実現する会 東京」第1回勉強会 第一回日本、再エネ大国への道 地域から日本経済を再生する、自然エネルギーの驚くべき実力
主催者日本教育会館
開催日2014年10月27日(月)
開催時間18:30
終了時刻20:30
概要本セミナーでは、ドイツの再エネ事情に精通する梶山恵司氏をお招きして、ドイツの再エネの実際と日本の現状を比較しながら、地域レベルで再エネを真に普及拡大するための具体的な方策を探って行きます。
プログラム【講師】梶山恵司氏(富士通総研(FRI)経済研究所 上席主任研究員/世界バイオエナジー協会常任理事/元内閣官房国家戦略室・内閣審議官)

【内容】
 日本では2012年にFITが導入され、本格的な再エネ普及期を迎えようとしています。日本はすべての再生可能エネルギーが豊富に存在する、世界でも有数の再エネ大国です。しかも、そのほとんどは地域に存在する資源であり、再生可能エネルギーは地域再生の原動力となる可能性を秘めています。
 しかし、再エネに関する知見・ノウハウの確立や共有化がなかなか進展せず、地域主体の普及にはまだ課題が多いのも事実です。 
 本セミナーでは、ドイツの再エネ事情に精通する梶山恵司さんをお招きして、ドイツの再エネの実際と日本の現状を比較しながら、地域レベルで再エネを真に普及拡大するための具体的な方策を探って行きます。梶山さんは、研究のみならず、日欧連携を図りつつ、日本における再エネ普及にも力を入れる実践者です。

 ドイツでは、再エネの電力に占める比率は25%を超え、雇用は37万人に達するほどです。木質バイオマスやバイオガスによる熱電供給をベースに、風力や太陽光を組み合わせて、エネルギー自給率100%を達成するバイオエネルギー村も、全国各地に続々と誕生しています。再エネを軸に新たな産業が次々と勃興し、農村に新たな富が生み出されています。
 
・わずか8年間で 8000を超えるバイオガスプラントが誕生。農村に新たな富を創出。
・石油換算で1兆2000億円に達するバイオマス熱利用。
・エネルギーを軸に再開発が進むハンブルク。お台場もお手本に。
・ソ連軍駐留基地から再生可能エネルギー供給基地へと転換した東独の村
・造船の街から洋上風力基地へと転換して再生したブレーマーハーフェン

など、地域から日本経済を再生するための事例やノウハウを学び。再エネ大国への道を目指しましょう!

【料金】800円
【主催】原発ゼロを実現する会 東京
【共催】一般社団法人自然エネルギー研究所
開催地東京都
参加費800円 
申込注意事項http://www.labornetjp.org/EventItem/1410229750194staff01
イベントURLhttps://docs.google.com/forms/d/1P_60ovBTeSBdE3BtwX54jB4TNtH5Z0TmQ_F3pO2-Vro/viewform
申込フォームURLhttps://docs.google.com/forms/d/1P_60ovBTeSBdE3BtwX54jB4TNtH5Z0TmQ_F3pO2-Vro/viewform

※イベント情報は変更している場合があります。最新の情報は主催者のホームページなどを参照してください。
※このページの内容は、主催者が登録した情報をそのまま掲載しています。政治山で編集は行なっていません。