取材協力者
まちづくり・政策・行政などの研究や取り組みを行っている専門家で、政治山の取材にご協力いただいている方の一覧です。
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- 本田正美
- 島根大学研究機構戦略的研究推進センター特任助教
1978年生まれ。東京大学法学部卒。2013年、東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。現在、島根大学研究機構戦略的研究推進センター特任助教。専門は、社会情報学・行政学。特に電子政府に関する研究を中心に、情報社会における行政・市民・議会の関係のあり方について研究を行っている。共著本に『市民が主役の自治リノベーション』(ぎょうせい刊)がある。
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- 渡瀬裕哉
- 早稲田大学公共政策研究所地域主権研究センター招聘研究員
1981年生まれ。早稲田大学大学院公共経営研究科修了、創業メンバーとして立ち上げたIT企業を一部上場企業にM&Aさせるなどの起業家としての側面を持つとともに、東国原英夫氏などの全国各地の自治体の首長・議会選挙の政策立案・政治活動のプランニングにも従事。日本版Tea Partyである東京茶会事務局長として、米国共和党保守派との幅広い人脈も有し、保守派最大級のイベントであるFREE PAC 2012に日本人で唯一の来賓として招へいされる。現在、日本版The Leadership Instituteである自由民権塾を立ち上げて活動中
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- 平野賢正
- 九州大学 工学部 地球環境工学科4年
1993年生まれ21歳。現在は、若者に政治ニュースを届ける「Vote→Japan」のライターとして活動中。政治における難しい議論を簡潔に正しく伝える為に活動を続ける傍ら、その他のメディアでもライターとして様々なジャンルの記事を執筆中。
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- 朝舩颯哉
- 九州大学 経済学部 経済工学科4年
1992年生まれ22歳。ビジップ株式会社 代表執行役社長。2015年6月に選挙権の引き下げの法案が可決されたことから、若者の政治意識の低さに危機感を感じ始める。それから1カ月後、NPO法人と連携して2015年7月に若者に政治ニュースを届ける「Vote→Japan」を立ち上げる。
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- 若狭侍郎
- 輸入車ディーラーを経て一転、議員秘書として数多くの選挙に携わり、現在株式会社グリーンオート勤務。国政選挙使用台数200台以上の実績があり斬新な選挙カーのスタイルは国会議員をはじめ利用者の支持を得ている。
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- 相川美菜子
- 慶應義塾大学環境情報学部4年
1993年生まれ22歳。大学1年時に首相官邸公式サイトを、市民にとってわかりやすいものに変えるプロジェクトに参加したことをきっかけに、“政治を伝える難しさ”を実感。2014年に6月に同大学村井純研究室の個人プロジェクトとして「政治美人」を立ち上げる。趣味はグラフィックデザインと、食べること。
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- 細川甚孝
- 有限責任事業組合 / 政策支援 / 代表組合員
2009年、早稲田大学大学院公共経営研究科修了(公共経営学修士)。2000年前後から自治体などの総合計画、行政改革などのコンサルティングに携わる。土木設計、大学機関、広告代理店などでそれぞれの持ち味を活かしたプランニング・コンサルティングを経験。2010年ごろから、活動範囲も政治・政策までに広げ、現在全国規模で活動中。
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- 伊藤和徳
- 株式会社ワカゾウ / コミュニケーションプランナー
1984年3月生まれ30歳。学習院大学政治学科卒業。大学卒業後、衆議院議員秘書を経て、2010年7月に株式会社ワカゾウを仲間と設立。 受賞歴など:2013年PRアワードグランプリ ソーシャルコミュニケーション部門 最優秀賞受賞、第6回マニフェスト大賞 コミュニケーション部門 最優秀賞受賞
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- 増沢諒
- 1988年生まれ、長野市出身の26歳。早稲田大学卒業後、都内ITベンチャーでの勤務を経て、現在、東工大修士過程。研究テーマは「ネットと政治」。2012年、ネット選挙解禁を目指す活動「One Voice Campaign」を企画。2013年、SNSで投票日を相互に呼びかけ合うWebサービス「FIRST STEP」を企画・開発し、同企画でマニフェスト大賞を受賞。2014年の東京都知事選挙では、家入かずま陣営のマニフェスト作成担当として、3万件のツイートから、120の政策を作成し、話題となった。
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- 加藤和磨
- 日本政策学校 代表代行
1981年生まれ。東京経済大学経営部経営学科卒。日本政策学校 代表代行として日本政策学校の運営に携わる傍ら、選挙コンサルとして印象戦略と世論調査を駆使し、数多くのクライアント様への支援を実施中。共著本に『未来の選択』(ディスカバー21刊)がある。
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- 秋山怜史
- 一級建築士事務所秋山立花
1981年生まれ。2008年に一級建築士資格を取得し、一級建築士事務所秋山立花を設立。「社会と人生に新しい選択肢を提案する」を理念とし、社会に対して新しい選択肢を産み出す活動をしている。2012年に日本で初めてのシングルマザー専用シェアハウス「ペアレンティングホームプロジェクト」を企画。その他に、「川崎ウェディング」(平成26年度川崎市イメージアップ認定事業)。シェアオフィス「cosmos」など。
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- 薗部誠弥
- 日本政策学校1期生 / 日本パブリック・リレーションズ協会認定 / PRプランナー
インターネット広告代理店にてソーシャルメディアマーケティングに従事の傍ら、先の都議選では新人候補の選対本部にて主に広報・ITを担当、当選に携わる。昨夏には、日本政策学校1期生として日経ビジネス ネット選挙特集記事にて各政党・政策のクチコミ分析を手がける。
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- 関治之
- Code for Japan 代表 / Georepublic Japan CEO
位置情報系シビックハッカー。「テクノロジーで、地域をより住みやすく」をモットーに、会社の枠を超えて様々なコミュニティで積極的に活動する。東日本震災時に sinsail.info という震災情報収集サイトの代表を務めて以降、Hack for Japan というエンジニア系プロボノ集団のメンバーとしてハッカソンなどの企画を主催してきたが、地域との長期的な関係構築をより組織的に行うことの必要性を感じ、2013年6月に Code for Japan を設立。Code for America と連携しながら運営を行っている。
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- 藤澤愛子
- 日本政策学校 / 第4期受講生 / 政策高校プロジェクト所属
1989年生まれ。法政大学法学部法律学科卒。地域で行われる祭礼に参加し、神輿を担いだことがきっかけで地域や人と人との繋がりの大切さを再確認。活気のあるまちづくり、若者の政治参加、教育分野の研究に取り組み始める。日本政策学校には政策高校プロジェクトでの出張講義に興味をもち、受講を決意。現在、豊島区を中心に社会貢献活動を実施する傍ら、日本政策学校 第4期生として活躍中。