東京都議会議員選挙2017
都議選2017:町田市 予想される顔ぶれと過去の選挙結果 (2017/6/21 政治山)
6月23日告示、7月2日投開票の東京都議会議員選挙。町田市では定数4に対して、自民現職の吉原修氏(61歳、男性)、公明現職の小磯善彦氏(62歳、男性)、民進現職の今村路加氏(48歳、男性)、自民新人の市川勝斗氏(40歳、男性)、共産新人の池川友一氏(32歳、男性)、都ファ新人の奥沢高広氏(35歳、男性)、維新新人の海老沢由紀氏(43歳、女性)、幸福新人の上田哲次氏(57歳、男性)の8人が立候補を予定しています。
前回(2013年)同選挙区では定数3に対して6人が立候補し、自民現職の吉原修氏(57歳、男性)が46,589票、公明現職の小磯善彦氏(58歳、男性)が33,977票、民主現職の今村路加氏(44歳、男性)が25,048票を獲得して当選、投票率は47.21%でした。
また、前々回(2009年)は定数3に対して5人が立候補し、民主現職の今村路加氏(40歳・男性)が75,282票、公明現職の小磯善彦氏(54歳、男性)が40,362票、自民現職の吉原修氏(53歳、男性)が36,969票を獲得して当選、投票率は58.90%でした(党派と年齢は選挙時)。
町田市の6月1日現在の選挙人名簿登録者数は356,199人(男173,357人、女182,842人)です。
- 関連記事
- 特集「東京都議会議員選挙2017」
- 前回都議選(2013年6月23日投票)町田市選挙区の結果
- 前回都議選の選挙公報(PDF)
- 「批判ばかりでは負の感情しか生まれない」―主権者教育で各党の政策比較
- 「町田時代祭り」に萌えキャラ、年齢層拡大に新たな試み