地方議会のネクストステージを議論する研修会
■イベント詳細
イベント名 | 地方議会のネクストステージを議論する研修会 |
主催者 | ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟、2014マニフェスト大賞実行委員会 |
開催日 | 2014年4月21日(月) |
開催時間 | 13:00 |
会場名 | 大津市役所、全国市町村国際文化研修所(JIAM) |
概要 | 2006年に栗山町議会から始まった、議会基本条例の制定数が450を超え、全国的に議会改革が進んでいます。一方で、住民に理解されない、成果が見えないなど、地方議会の課題は多く残ったままです。今回は、地方議会のネクストステージを探るため、2013マニフェスト大賞を受賞し、議会改革の良循環が進んでいる大津市議会の現場を訪れ、北川正恭・早大教授とともに先進事例を学びます。また、市長のほか、議会と連携する関西の大学関係者にも参加いただき、専門的知見の活用から課題を考えます。全国市町村国際文化研修所(JIAM)の協力を得て、宿泊施設での研修となります。ぜひ、多くの皆さまにご参加いただき議論を深め、実践に繋げる機会としていただきたいと思います。 ■対象:地方議員、議会関係者、ほか 100名 ■主催:ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟、2014マニフェスト大賞実行委員会 ■協力:早稲田大学マニフェスト研究所 ■後援:ローカル・マニフェスト推進首長連盟、ローカル・マニフェスト推進ネットワーク ■参加費: 2日参加: 10,000円 (JIAM宿泊) / 8,000円(JIAM宿泊なし) 1日参加: 10,000円 (JIAM宿泊) / 8,000円(JIAM宿泊なし) |
プログラム | ■スケジュール ※予定 変更の可能性があります ≪1日目 4月21日≫ ▽場所:大津市議会(大津市御陵町3-1) 13:00~13:05 【開会挨拶、趣旨説明】 13:05~14:40 【先進事例報告、議場視察】 「グランプリ受賞 大津市議会の現場から、先進事例を学ぶ」 ・政策検討会議の活用~地方議会初・議会BCP(業務継続計画)の策定 ・専門的知見の活用~立命館大学、龍谷大学との協定などによる可能性 ・ICT改革~大型スクリーン・電子投票・タブレット導入など 高橋健二(大津市議会議長) 北川正恭(早稲田大学政治経済学術院教授/コメンテーター) ===== 電車で移動 15:05 大津京駅発 → 15:08 唐崎駅着 (湖西線) ===== ▽場所:全国市町村国際文化研修所(JIAM)(大津市唐崎2丁目13番1号 ) 15:30~16:15 【首長ディスカッション】 「首長の現場から地域経営を考える 」 越直美(大津市長) 北川正恭(早稲田大学政治経済学術院教授) 16:35~16:40 【問題提起】 「専門的知見の活用の現状と課題~議会改革度調査2013結果から~」 中村健(早稲田大学マニフェスト研究所招聘研究員) 16:40~17:50 【パネルディスカッション】 「東西 専門的知見の活用から見る、地方議会のネクストステージ」 新川達郎(同志社大学大学院総合政策科学研究科教授) 土山希美枝(龍谷大学政策学部准教授) 北川正恭(早稲田大学政治経済学術院教授/コーディネーター)、ほか ▽場所:全国市町村国際文化研修所(JIAM)(大津市唐崎2丁目13番1号 ) 18:30~20:00 【意見交換会】 ※別途会費 3000円 ※2日目の議論のきっかけとするため、 参加者持ち寄りによる、地方議員ポスター投票&講評会を開催する予定です |
開催地 | 滋賀県 |
イベントURL | http://www.local-manifesto.jp/gikaigiin/event/140421_2.html |
申込フォームURL | http://www.local-manifesto.jp/gikaigiin/event/140421.html |
■お問い合わせ先情報
担当者 | 早稲田大学マニフェスト研究所 |
電話番号 | 03-6214-1315 |
※イベント情報は変更している場合があります。最新の情報は主催者のホームページなどを参照してください。
※このページの内容は、主催者が登録した情報をそのまま掲載しています。政治山で編集は行なっていません。