玉川 英俊
- 選挙
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大田区議会議員選挙
- 投票日
- 2019年4月21日
- 氏名
- 玉川 英俊
- 得票数
- 3651当
- 年齢
- 50
- 性別
- 男性
- 党派
- 公明
- 新旧
- 現
- 主な肩書き
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上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2016年4月10日)
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- 出身地
- 東京都葛飾区
- 学歴
- ・葛飾区立金町小学校(1981年卒業)
・葛飾区立常盤中学校(1984年卒業)
・創価高等学校(1987年卒業)
・創価大学経済学部経済学科(1991年卒業)
- 職歴
- ・味の素システムテクノ株式会社(1991年4月~2010年11月)
- 政治を志したきっかけ
- 公明党の支援活動や選挙ボランティアに参加していましたが、お世話になっていた地元の公明党大田区議会議員勇退後の後任の話をいただき、19年間務めていた民間企業のサラリーマンを辞めて、2011年の大田区議会議員選挙に初挑戦することとなりました。
民間企業で防災担当として培ってきた経験を活かして、災害に強いまちづくり、安心安全のまちづくりに取り組むことを志していましたが、選挙ひと月前に東日本大震災が発災し、その思いはさらに強いものとなりました。
日本に元気を取り戻したい!そのためにまず「わがまち大田区」が元気になっていくこと、そして、みんなで支え合い、力を合わせて、「心豊かな大田区」、「みんながわがまちに誇りを持てる大田区」にしていくことを自身の使命として、この道を歩んでいくことを決め、立候補いたしました。
- 政治・議員活動
- ・公明党大田総支部 洗足支部支部長(2011年5月1日~)
・大田区議会公明党 政調会長(2014年5月1日~2015年4月30日)
- 所属委員会
- ・スポーツ・観光推進特別委員会 委員長
・地域・産業委員会
(2015年5月22日~)
・議会運営委員会 副委員長
・防災・安全対策特別委員会
・こども文教委員会
・区議会だより編集委員会
(2014年5月26日~2015年4月30日)
・交通問題対策特別委員会 副委員長
・都市・環境委員会
(2013年5月24日~2014年5月26日)
・スポーツ・観光推進特別委員会 副委員長
・保健福祉委員会
(2012年5月24日~2013年5月24日)
・地域・産業委員会
・羽田空港対策特別委員会
(2011年5月25日~2012年5月24日)
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- ・大田区軟式野球連盟 顧問
・大田区被災地支援ボランティア
・縁プロジェクト
・ねがた桜みちの会
- 座右の銘・好きな言葉
- ・我れ以外みな我が師
・君よ君自身たれ
- 血液型・星座
- AB型 いて座
- その他(趣味・資格など)
- ・打撃系格闘技 実戦&観戦
空手道(松涛館、極真会館、新空手)、キックボクシング、ボクシング
・キックボクシング審判(レフェリー、ジャッジ)
・朝のラジオ体操
・まち歩き、食べ歩き
・野球、エアロビクス、マラソンなどのスポーツも挑戦中
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- 主な政策
- 【防災】
民間企業の防災担当者として培った経験、被災地支援ボランティア活動での経験を活かして、災害に強いまちづくり、安心・安全のまちづくりに取り組みます!
・学校防災活動拠点の区内小中学校等、全91か所での整備・拡充
中学生による学校避難所開設訓練の推進(大森第六中学校の事例)
・民間住宅の耐震化促進。(無料耐震診断、住宅リフォーム助成等)
・調布地域の崖および擁壁(ようへき)の総点検・危険箇所改善の推進
・上池台地域の水害対策
土嚢、水嚢の設置・普及、雨水桝のグレーチング化(網状化)の推進
・防災意識の向上への取り組み
(防災運動会、防災日用品の普及、防災訓練事例紹介)
・被災地支援活動から学ぶ防災教育の推進、地域コミュニティづくりの推進
・家庭内備蓄、循環備蓄(ローリング・ストック法)の普及推進
- 【安心・安全】
地域パトロールや区民の声を元に、安心・安全のまちづくりに取り組みます!
・交通安全への取り組み、対策
危険な交差点の注意喚起・減速表示、カーブミラー設置等の推進
・呑川のユスリカ対策
河川清掃の拡充、捕虫器の設置など、新たな発想による対策を実施
ユスリカの生態、発生パターンなど「ユスリカの見える化」を推進
・街路灯・防犯灯のLED化の推進
・ハクビシン、カラスなどの害獣対策を実施
・ユニバーサルデザイン、住みよいまちづくり(心のバリアフリー)の推進
- 【子育て・教育】
二児の父親としての経験を活かして、未来の宝を守ってまいります!
・待機児童解消への取り組み
調布地域の保育園の増設、保育ママ、グループ保育、スマート保育の推進
保育サービスアドバイザーによる出張相談の拡大
・ESD(持続可能な開発のための教育)の推進、ユネスコスクール加盟の推進
・防災教育を通じた「命の大切さ」を学ぶ教育の推進
・小学生駅伝、中学生駅伝の推進
・鳳凰閣を活用した勝海舟記念館の設立
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」との公明党の立党精神が私の政治の原点であります。
前回初挑戦の時、選挙のひと月前にあの3.11東日本大震災が発災しました。価値観が大きく転換する出来事でした。前職の民間企業で防災担当として培ってきた経験を活かして、災害に強いまちづくりに取り組むとの思いがありましたが、正直、自分一人の力ではどうすることもできないやるせなさを感じるなかでの初当選となりました。
新人議員としての研修や議会を終えひと段落したところで、大田区の被災地支援ボランティア調整センターの運営する区民ボランティアに登録し、宮城県東松島市の被災地支援ボランティアに参加しました。現地で目にしたもの、耳にしたもの、一緒に参加したボランティアのメンバー志に衝撃を受けました。この支援活動を通じて、大田区で大きな災害が起きたときのための防災・減災を学んでいこうと、この4年間で東松島市の現地宿泊ボランティアに7回参加してきました。ボランティアの有志に誘われ、伊豆大島で発災した土砂災害の現地支援ボランティアにも宿泊で参加しました。
また地元の大森第六中学校では、中学生が運営する避難所開設訓練を3.11発災よりも前から実施しており、この防災教育の現場も自分の目で見て生の声を聞いてきました。
これらの現場で学んだことを元に大田区の防災力強化のためにさまざま議会で質問・提案をしてきました。(これらの実績は別の項目を参照してください)
他にもさまざま現場の細かな要望、目の行き届かない悩み事など、多くの声をいただき、それらにお応えできるよう努めてまいりましたが、これからも人の命を守るための人間主義の政策に取り組み、現場第一主義で、みなさまの声をカタチにかえてまいります!
- マニフェスト・討議資料
- 公明党大田総支部 洗足支部実績マップ
公明党実績マップv05-1.pdf [ 3.7MiB ]
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- 玉川ひでとし実績紹介① 防災・学校避難所
- 玉川ひでとし実績紹介② 防災・家庭内備蓄
- 玉川ひでとし実績紹介③ 呑川のユスリカ対策
- 玉川ひでとし実績紹介④ 区民相談・安心安全
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2021年7月4日 | 2021年6月25日 | 東京都議会議員選挙 | 大田区選挙区 | 東京都 |
2019年4月21日 | 2019年4月14日 | 大田区議会議員選挙 | | 東京都 |
2015年4月26日 | 2015年4月19日 | 大田区議会議員選挙 | | 東京都 |
2011年4月24日 | 2011年4月17日 | 大田区議会議員選挙 | | 東京都 |
※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。