若林 和雄
- 選挙
-
栃木県議会議員選挙
下野市
- 投票日
- 2011年4月10日
- 氏名
- 若林 和雄
- 得票数
- 11187当
- 年齢
- 62
- 性別
- 男性
- 党派
- 自民
- 新旧
- 現
- 主な肩書き
- 県議会議員
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2014年6月24日)
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- 出身地
- 学歴
- 1961年03月 国分寺小学校 卒業
1964年03月 国分寺中学校 卒業
1964年04月 栃木県立栃木工業学校(機械科) 入学
1967年03月 栃木県立栃木工業学校(機械科) 卒業
1967年04月 東洋大学(社会学部社会学科) 入学
1970年03月東洋大学(社会学部社会学科) 卒業
- 職歴
- 1970年04月 栃木県小山市役所 就職
2004年01月31日 退職
2004年07月 小山市長選挙落選
2009年04月 栃木県議会議員選挙 当選
2011年04月 栃木県議会議員選挙 再選
- 政治を志したきっかけ
- 政治・議員活動
- とちぎ自民党 広報企画局長
県政経営委員会委員
- 所属委員会
- 県政経営委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 【歴代】
・国分寺町青年団(副団長)
・たんぽぽの会(自閉症児親の会)参加
・軟式野球の審判員
・とちぎ思春期研究会事務局長
・グループ荒堅事務局長
【現在】
・栃木下野リトルシニアクラブ(中学生硬式野球チーム)会長
・南河内サッカークラブ顧問
・下野市空手道連盟顧問
・栃木県おもいでリーグ連盟(小学6年生対象)会長
- 座右の銘・好きな言葉
- キャッチフレーズ:市民の声、住民の思いを県政に
~下野市・新しいまちづくりをご一緒に~
- 血液型・星座
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- その他(趣味・資格など)
- 趣味:読書 スポーツ
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- 主な政策
- 【経済・雇用~デフレから抜け出し、雇用を安定させる~】
《商工業》
○中小企業の資金繰り対策に配慮し、技術力の向上や販路の開拓を支援して成長する中小企業を創り出します。
○結城紬など地場産業の振興に力を入れ、農業の6次産業化や中心市街地への機能の集積を進めて、まちなかに賑わいを取り戻します。
○産業の活性化に不可欠の道路などの社会資本整備に積極的に取り組みます。
○地域の雇用を守り災害時の待機、除雪など地域の安全を守る建設産業を支援します。
○若年者には個々の適性を踏まえた訓練から就職までを一貫して支援する取り組みを創ります。
《農業》
○農地の集積をすすめ、地域農業の担い手を確保・育成して産業として持続可能な農業を確立します。
○食の街道(かんぴょう街道)の設置など「食のブランド化」「食の産業化」に取り組みます。
【医療・福祉~健康づくりと支えあいで豊かなまちをつくる〜】
《医療》
○医師数が偏在しています。医学部生への修学資金の援助やチーム医療をすすめて医師の負担を軽減します。
○石橋病院など地域の中核的病院機関における施設・設備の更新を支援します。
○救急医療用ヘリコプター「ドクターヘリ」(独協医大に配備)などで「救える命を一人でも多く救う」医療を進めます。
○歯と口腔の健康づくりを進め、子どもの虫歯半減を目指します。
○不妊治療支援をより一層充実します。
《福祉》
○官公需の拡大で障害者就労施設における平均工賃倍増を目指します。
○子ども救急医療体制を整備し「かかりつけ医」を定着させていきます。
○いじめや児童虐待への抜本的な対策を講じて、子どもの成長を保障する県きょうをつくります。
○介護従事者の環境を改善し、安心して介護サービスが受けられる体制を整備します。
- 【教育~人と文化のまちづくりを目指す~】
○確かな学力を身につけ学ぶ意欲を高めるために、学習教材の開発や特色ある授業、外部専門講師の活用など先進的な教育を進めます。
○いじめを根絶し、不登校を減らして子どもにとって希望の持てる学校に改革します。
○小学校における学校給食の無償化に取り組みます。
○特別支援学校の教育環境を整え、また就職を目的とする「高等特別支援学校」の早期開校を目指します。
○高校生の中途退学を抑制して、全ての高校生が充実した高校生活を送れる体制を整備します。
○生涯学習や文化・スポーツ活動を充実させ、誰もが健康を保持して長寿を楽しめる社会を創ります
○下野国分寺跡や下野薬師寺跡の整備を進めて、歴史と文化を大事にする地域づくりを進めます。
【環境~地球温暖化の防止に取り組む~】
○県内の電機自動車関連産業への支援を積極化して、エコカーへの転換を促進します。
○実用性の高い太陽光発電システムの普及拡大を図り、併せてバイオマス等の自然エネルギーの利活用を積極化します。
○県産材を活用した住宅建築を促進し、環境にやさしい住環境を創ります。
○下野市で発見された「トウサワトラノオ」等希少種の保全につとめ、全ての動植物が共に生きられる生物多様性を重視した自然環境の保全に努めます。
○環境重視型産業の育成や森づくりを進めるなどで、CO2の排出抑制策を講じて地球温暖化対策に地域から取り組みます。
○一般家庭や産業界からの廃棄物の排出抑制と適正な管理策を講じます。
【行革~ムダをなくし県民サービス最優先の県庁に作り直す〜】
○栃木県が出資して運営する公益法人の今後のあり方を、廃止、統合、自立、存続の4つに区分して徹底的に見直します。
○複雑多岐にわたる県行政の組織機構を簡素で効率的なものに変え、県民サービス最優先、時代を先取りする県民の県庁に作り直します。
○危機的な水準にある本県財政状況を踏まえ、県職員の総人件費の抑制も含めて平成24年度までの期間で実行中のとちぎ未来開拓プログラム(財政再建プログラム)に取り組みます。
○事業計画の策定に県民参加をすすめ、一方で情報を公開し、透明性を高めて、分かりやすい県政を実現します。
○下野市の建設計画が着実にすすむように取り組みます。
○県議会議員の政治倫理を確立します。
- 【安心・安全~食や生活環境の安定を図る~】
○農産物のGAP(農業生産工程管理手法)やトレーサビリティ(農産物の生産履歴や畜産物の飼養管理情報の公開)の取り組みをすすめ、より安全性の高い農畜産物の提供体制をつくります。
○HACCP(ハサップ)を取り入れた自主衛生管理等の取り組みをすすめ、より安全性の高い食品の供給体制をつくります。
○通学路の歩道整備をすすめ、子ども達が安心して学校に通える環境つくりをすすめます。
○小中学校や県立高校校舎の耐震補強をすすめ、安心して学べる教育環境をつくります。
○ゲリラ豪雨等災害に強い生活環境をつくるために、危険個所の改良や河川の改修をすすめます。
○信号機や交通標識の設置などの交通安全対策、盗みや振り込め詐欺などによる被害の防止対策を強化します。平成19年月4月実施の栃木県議会議員選挙に立候補した際の選挙公約)
【地域主権改革~栃木県や下野市の自主性を強化する~】
《地域主権》
○地方にできることは地方に、民間にできることは民間に。地域主権改革を進めます。地方自治体の自主性を強化し地方の自由度を高めて、地域のことは地域が決める。決めたことは実行する。その結果に対しても地域が責任を負う。という自立的な社会をつくります。
《自主財源の充実》
○地方財源の充実、自主財源の確保に努めます。国の税制改正を視野において、法人税を含む税体系のあり方についても検討します。
《多極分散型の社会づくり》
○県都や幾つかの都市にのみ政治や経済、文化等の機能が集中する一極集中型の地域づくりから、県内各地がバランスのとれた多極分散型の地域づくりを目指します。
○土地利用上の規制の見直しをすすめて、希望すれば新たに農村地域にも住み続けることのできる定住化策を講じます。この4年間の議員活動
○若林かずおは県議会議員としてこの4年間、県政諸課題の解決を通じて県民生活の安定向上に微力を注いできました。
○例えば、行財政改革(財政再建プログラム策定、公益法人改革、県行政機構見直し)や福祉(介護保険制度の運用改善、障害者就労施設への官公需の拡大、認知症対策、児童虐待対策)、教育(学力向上施策の推進、特別支援学校への通学手段確保、高校中途退学の抑制)、経済と雇用(景気対策が中心)、そして何より下野市のまちづくりなどです。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 若林かずおの政治にかける姿勢は
公正、創造、対話
若林かずおの政治にかける思いは
・政治は真面目で懸命に生活される人々のお気持ち(声なき声)に応えなければならない
・行政は透明性を高くして公正と公平を基本としなければならない
・政治は自己責任が問われる競争社会にあって、本当に必要な人には福祉の心を差し向けなければならない
- マニフェスト・討議資料
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2015年4月12日 | 2015年4月3日 | 栃木県議会議員選挙 | 下野市選挙区 | 栃木県 |
2011年4月10日 | 2011年4月1日 | 栃木県議会議員選挙 | 下野市 | 栃木県 |
※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。