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敦賀市議会議員選挙(2011年4月24日投票)   >  前川 和治
前川 和治
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年3月2日)
- 略歴
- 連載・コラム
-
- 出身地
- 福井県敦賀市
- 学歴
- 職歴
- 政治を志したきっかけ
- 「なぜ、議員になったの?」
10代の頃は、政治に関わる機会はありませんでした。
20代前半は社会人となり、大阪、東京へ。
朝は7時前に家を出て満員電車で押しつぶされながら会社へ。帰りは終電で帰宅する毎日。
税金は給料から天引き、実際にいくら払っているのかは知らないまま無我夢中で働いていました。
26歳の時、敦賀市にUターン就職。ふるさとは、いつのまにか、きらめきみなと館や、リラポート、金ヶ崎緑地公園にある鉄道駅舎、大和田別荘復元建物、赤色のオブジェなど、いわゆるハコモノが増えていました。そのときは何とも思わなかったのですが、後日市役所窓口で税金を支払いながら、「ん?このお金であのハコモノ群が作られたのか?作ったのになぜ活用されていないのだ?」いろんな疑問がふつふつと湧いてきました。
これをきっかけに、市内の旅行会社で働きながら、夜は「市議会議員と語ろう会」を主催・企画し、自分と同じ疑問を持った方々と税金の使い道について当時の議員との語り合いの場を設けました。
当時、参加いただいた議員は延べ10名でしたが、市長のYESマンが多く、誰一人自分が納得のいく税金の使い方を
してくれそうな議員はいませんでした。
「よし、それなら自分がなんとかしよう。」と、
「もったいないをなくす!」をスローガンに掲げ、
29歳で市議に立候補しました。
- 政治・議員活動
- 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 座右の銘・好きな言葉
- 血液型・星座
- A型 やぎ座
- その他(趣味・資格など)