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大田区議会議員選挙(2011年4月24日投票)   >  奈須 りえ
奈須 りえ
- 選挙
- 大田区議会議員選挙
- 投票日
- 2011年4月24日
- 氏名
- 奈須 りえ
- 得票数
- 4411当
- 年齢
- 49
- 性別
- 女性
- 党派
- 大田・生活者ネットワーク
- 新旧
- 現
- 主な肩書き
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年4月11日)
- 略歴
- 連載・コラム
-
- 出身地
- 学歴
- 東洋英和女学院高等部
東洋英和女学院短期大学
青山学院大学 - 職歴
- 東京海上火災保険株式会社
日本健康福祉用具工業会 - 政治を志したきっかけ
大田区立児童館の民間委託に応募し、おおくの区民のまえでプレゼンテーションしたことがきっかけで区議会議員になりました。
それまで、夫の転勤で芦屋市や香港で子育てをしてきました。
芦屋市という自然環境豊かな土地で長男を4歳まで育て、香港で、現地の病院で男女の双子の出産し、インターナショナルスクールなど現地の保育教育機関で子どもを育てるなど、地方や海外の子育てを経験して東京に帰ってみたら、芦屋市や香港での子育てより、東京の子育ての方が大変なことに気づき、ショックを受けました。
そんなとき、大田区が児童館の民間委託の事業者を募集していることを区報で知り、当時、アルバイトしていた会社に「私が子育て部分の企画書を書くので」と説得して会社として企画書を提出しました。
企画書は通りませんでしたが、区民の皆さんの前で企画書について説明するプレゼンテーションでたくさんの市民活動をする区民のみなさんと知り合い、市民活動を始めたところ、区議会議員にならないかというお話しをいただきました。
選挙には行くけれど特定の支持政党もなく無党派だった私は、議会が、三権分立、立法の府くらいは知っていましたが詳しく知りませんでした。「区議会議員とは何をする仕事ですか」と聞いたところ「あなたの作りたい児童館が作れる」と言われ、決意しました。
今も、議員になる前の政治に関心の無い無党派だった「私」に向かっている気持ちで活動しています。
議員になってみて、つくりたい児童館が作れるといった児童館の企画書を作るのとは大違いで、ありとあらゆることをしなければならないことを知りました。2003年に大田区議会議員になってから今日まで、人生の中で一番勉強しましたし、これからも勉強していきます。
- 政治・議員活動
- 2003年 ○大田区議会議員初当選
2007年 ○大田区議会議員二期目当選
2011年 ○大田区議会議員二期目当選
2013年 〇都議会議員選挙立候補のため議員辞職 - 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 2001年 ○区立調布大塚小学校PTA副会長
- 座右の銘・好きな言葉
- 血液型・星座
- その他(趣味・資格など)