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東京都議会議員選挙(2021年7月4日投票)   >  浜森 香織
浜森 香織
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2019年4月11日)
- 略歴
- 政策・メッセージ
-
- 出身地
- 東京都中野区
- 学歴
1978年 中野区生まれ。千代田区在住。2児の母。
2002年 上智大学法学部国際関係法学科卒業
2011年 早稲田大学大学院商学研究科(ビジネススクール)にて、修士取得。
- 職歴
- 2002年 株式会社NTTドコモ入社。
2014年~農業ICTを推進する非公式の女性チーム「アグリガール」の立ち上げ。
2017年~総務省、自治体、民間とで、IoTを活用し地域課題を解決する
「IoTデザインガール」女性活躍応援プロジェクトの立ち上 げ。
- 政治を志したきっかけ
- きっかけは二つあります。
一つは農業・地方創生の仕事でした。
2014年より、地域課題をICTで解決する部門にて、全国の自治体と一次産業、教育、防災などの分野で、サービスの実証および導入を推進してきました。
その中で地域におけるICT活用の可能性を改めて感じた一方で、ICTだけでは解決できない課題も多いということに気づきました。
地域が元気になるには、自治体自体が新しいことにチャレンジすること、地域住民や企業、大学との連携が大切です。
今まで、ICTを推進する企業の立場から地域課題に向き合ってきましたが、自分自身が中に入って、ICTを活用しつつ、自治体と住民、企業などをつなげる橋渡しになりたいと考えるようになりました。
もう一つのきっかけは、プライベートにおける問題でした。
娘が一年間、体調不良で登校できなかったことです。
今まで、両親の助けを受けながら、なんとか仕事と家庭を両立してきました。でも、それは、家族が元気で何事も問題がなかったからにすぎなかったと実感しました。
娘が日中家にいても、仕事をしていると一緒にいてあげることができません。勉強面でも自習が必要になるのですが、通信教育を利用して土日に勉強をみるだけで、取り戻すのに苦労しました。
今のような社会では、何か一つでも問題が起こると急に立ち行かなくなってしまう綱渡りのような状況であると気付きました。私の場合は、子育てにおける問題でしたが、介護も同じことだと認識しています。
そして、これは働く女性だけでなく、専業主婦の方も男性の会社員の方も、みな同じような問題に直面する可能性があります。
不登校の問題や介護の問題は、なかなか人に相談しにくく、本人にとっても家族にとっても心理的な負担が大きいです。
家族や本人の負担を軽くするような機器・ICTサービスを活用できるようにすること、そして気軽に相談したり情報交換できるような場が必要と考えるようになりました。
この二つのことがきっかけです。
ICTを活用しつつ、人間中心の人間の心を大切にしたまちづくりをすることで、社会に貢献したいと考えています。
- 政治・議員活動
- 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 座右の銘・好きな言葉
- 血液型・星座
- B型
- その他(趣味・資格など)
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
---|---|---|---|---|
2021年7月4日 | 2021年6月25日 | 東京都議会議員選挙 | 千代田区選挙区 | 東京都 |
2023年4月23日 | 2023年4月16日 | 千代田区議会議員選挙 | 東京都 | |
2019年4月21日 | 2019年4月14日 | 千代田区議会議員選挙 | 東京都 |
※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。