三雲 崇正
- 選挙
-
東京都議会議員選挙
新宿区選挙区
- 投票日
- 2021年7月4日
- 氏名
- 三雲 崇正
- 得票数
- 14469
- 年齢
- 44
- 性別
- 男性
- 党派
- 立憲(社民推薦)
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- 新宿区議2期、弁護士
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年3月27日)
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- 出身地
- 学歴
- 平成8年3月:千葉県立千葉高等学校卒業。
平成14年3月:東京大学法学部卒業。
平成24年11月:英国エディンバラ大学法学修士号(LL.M)取得。
- 職歴
- 平成15年4月:司法研修所入所。
平成16年10月:弁護士登録、アンダーソン・毛利法律事務所(現:アンダーソン・毛利・友常法律事務所)入所。
平成26年10月:海江田万里民主党代表(当時)政策担当秘書就任。
平成27年1月:三雲崇正法律事務所設立。
- 政治を志したきっかけ
- 昨今の政治があまりにも「風」に左右され、選挙のたびに議員が入れ替わる状況の中、国民の声が政治に反映されにくくなり、政治的無関心が社会を覆っているように思います。国民全体の政治的無関心は、国民の声が政治に届かなくなるばかりでなく、政権や政治家の施策、行動に対して国民が監視の目を向けていないことにより、ますます国民の「思い」とかけ離れた政治が行われてしまう原因となります。
私は、そのような現在の政治状況を変えていきたいと考えています。
2011年から2年間暮らしたしたスコットランドでは、地域の運動に触れて、地域から政治に対して声を上げ、政党が政策を練り上げていく過程に地域の声を反映させることの重要性を学びました。
同様の試みにより政治への社会の関心を取り戻したいと思い、政治に関わろうと決意しました。
- 政治・議員活動
- 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 第二東京弁護士会人権擁護委員会所属
- 座右の銘・好きな言葉
- 血液型・星座
- A型 おうし座
- その他(趣味・資格など)
- 弁護士
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- 主な政策
- 安心して子どもを産み、育てることができる街へ
共働きが常識となった今、保育園の待機児童問題や子どもたちの放課後のケアに関する「小1の壁」問題は、新宿区の将来を左右する問題ととらえ、子育て支援策を強化します。また、子育て世代が新宿に住み続けようとするときに直面する高額な住宅費の問題に関し、経済的支援制度を改善します。 (詳細はHPをご覧ください。)
- 地域のきずなを取り戻す
地域共同体は、安心して暮らせる社会の基盤です。少子高齢化と地域住民の流動化により活力を失いつつある町を再活性化するため、コミュニティ・スクールの充実・活用、そして町会活動、商店会イベント等への地域住民の幅広い参加促進のための施策を講じます。(詳細はHPをご覧ください。)
- 文化的多様性を新宿の強みに
新宿区は、多様な文化的背景を持つ人々の住む街として全国的に有名です。新宿に「共生」文化を根付かせ、この多様性を新宿区発展のエネルギーとするため、外国人や様々な価値観を有する人々との共生をテーマとする教育活動、交流・支援活動を推進するとともに、地域のガイドライン作りに取り組みます。(詳細はHPをご覧ください。)
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 「都市の時代」と言われる21世紀。世界有数の大都市である東京の中心に位置する新宿区は、都市部の典型とでもいうべき条件を備えています。日本有数のオフィス街と繁華街を抱え、有名大学が所在するため、多くの人がここに集まって働き、飲食や買い物、娯楽を楽しみ、また教育・研究活動に従事しています。華やかな経済活動の場。楽しみを得ようとするときの高い利便性。これらは新宿が誇る都市としての一つの顔です。
その一方で、この新宿区は、30万人もの人々が住まう街であり、子どもを産み、育て、また仕事を終えた後の第二の人生を過ごす場でもあります。私自身、この街で妻とともに2人の子どもを育てており、また会社勤めのリタイアを控えた父と母もこの街で暮らしています。生活者としてこの街を見たとき、新宿区は、「都市の時代」の街にふさわしい環境を備えているでしょうか。
私は、これからの都市は、単に多くの人が集散する場ではなく、若い家族が働きながら安心して子育てできる、他の地域から移り住んだ人々が地域に定着して住み続けられる、仕事をリタイアした人々が地域と関わりながら充実した第二の人生を過ごせる、そういった場でもあるべきと考えます。人生のいずれの時期においても、その地域で充実した生活を送ることのできる環境を整備すること、それが地方自治体、地方政治の役割です。
また、21世紀は、「都市の時代」であると同時に、「地方の時代」でもあります(ここでいう地方とは、都市と郊外という文脈での「地方」ではなく、国(中央政府)に対する「地方」という意味であり、東京都や新宿も含みます。)。地方分権の必要性を国と地方の双方が認識し、これまで国が持っていた権限や予算が地方へ移譲される傾向に拍車がかかる中、地方において権限や予算が適正に執行されているかをチェックする議会の役割はますます重要なものとなります。
私は、弁護士登録以来、約10年にわたり、日本有数の大手法律事務所において、大手企業の買収監査やコンプライアンス(法令遵守)案件を多数取り扱ってきました。その経験から、民間視点でのチェック機能を議会に取り入れることは、「地方の時代」における地方自治体、地方政治の重要課題の一つであると考えます。
新宿を「都市の時代」、「地方の時代」にふさわしい街へ、そして「都市の時代」のモデルへ。私、三雲たかまさは、そのために提案し、行動し続けます。
- マニフェスト・討議資料
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2021年7月4日 | 2021年6月25日 | 東京都議会議員選挙 | 新宿区選挙区 | 東京都 |
2019年4月21日 | 2019年4月14日 | 新宿区議会議員選挙 | | 東京都 |
2015年4月26日 | 2015年4月19日 | 新宿区議会議員選挙 | | 東京都 |
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