このページ(政治家プロフィール)に情報掲載するには
小川 淳也おがわ じゅんや
- 選挙
- 第49回衆議院議員選挙比例・四国ブロック
- 投票日
- 2021年10月31日
- 氏名
- 小川 淳也おがわ じゅんや
- 得票数
- 小当
- 年齢
- 50
- 性別
- 男性
- 党派
- 立憲
- 新旧
- 前
- 主な肩書き
- 前衆議院議員5期
- ウェブサイト
-
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年3月6日)
略歴
政策・メッセージ
YouTube
イベント情報
-
- 出身地
- 香川県高松市
- 学歴
- 百華幼稚園、西春日保育園を経て一宮小学校に入学
円座小学校を経て香東中学校、香川県立高松高等学校を卒業
1994年、東京大学法学部卒業
- 職歴
- 自治省に入省後、沖縄県庁、自治体国際化協会ロンドン事務所、春日井市役所などを経て衆議院選挙出馬のため総務省大臣官房秘書課課長補佐を退職。
- 政治を志したきっかけ
- どうしてもこの国を変えたい。そんな熱い思いに突き動かされ、”脱官”して自ら行動を起こすことを決意しました。
政治が変わらなければ、この国は変わらない。政治を嘆く前に、政治をあきらめる前に、私たちにできること・・・。
ひとりでも多くの方に共感を抱いていただける政治(社会の行末と本気で関わっていく仕事)を志す決意です!
豊かになった日本。でも何か元気がなくて、閉塞感がただよう日本。豊かになることに必死になり過ぎて、私たちひとり一人の大切さや、かけがえのなさを置き去りにしてきたのでしょうか。
ひとり一人の人間、家族、友達。ふるさとや自然、私たちの文化や歴史・・・そんな置き去りにしてきたものかけがえのなさを、もう一度振り返ることがこの国の”しあわせ”を育て、私たちの自信や誇りを取り戻す”鍵(かぎ)”だと思います。
答えを出すのは簡単ではありません。
でも、今確かにこの国の政治を変えることが求められています。私たちの価値観が変わっても、政治を変えなきゃ社会の仕組みがついてこない。
政治?うさんくさい?汚い?関わりたくない?そんな気持ちも分かる気がします。 でも、結局それを変えなきゃ始まらない。見て見ぬ振りをしたって逃れられる訳じゃない。
”政治”のイメージを変えていくのも私たちの仕事。そう思えた時、一歩前に踏み出す勇気を得ました。
僕はこの国が好き。ここで生まれて、ここで育った。そして、みんなここで同じ今を精一杯生きる仲間。
”ひとが幸せに生きられる社会へ”一緒に歩いてみませんか?必ずやれる、きっと大丈夫。ただ、ただ、そんなことが言いたくて、政治の道を志すことを決意しました。
みなさん、どうか応援をよろしくお願いします。
- 政治・議員活動
- 政府:
2009年9月〜2010年9月 総務大臣政務官
2010年10月〜2012年11月 国土審議会離島振興対策分科会会長
2015年3月〜 地方制度調査会委員
党務:
副幹事長
行財政改革総合調査会事務局長
沖縄協議会事務局次長
国際局副局長
男女共同参画推進本部事務局次長
税制調査会副会長
経済連携農業再生総合調査会会長代行
香川県連代表
議連:
行政書士制度推進議連幹事長
島嶼議連・社会保険労務士議員懇談会・人権政策推進議連
- 所属委員会
- 第164国会 予算委員会、財務金融委員会、日本国憲法に関する特別委員会
第165 予算委員会、議院運営委員会
第166 予算委員会、議院運営委員会、内閣委員会
第167-170 総務委員会、議院運営委員会
第171 総務委員会、消費者問題に関する特別委員会
第172-175 総務委員会
第176 総務委員会理事・外務委員会
第177 総務委員会理事・予算委員会・科学技術イノベーション特別委員会
第178-180 沖縄及び北方問題に関する特別委員会理事・外務委員会
第181 予算委員会理事・沖縄及び北方問題に関する特別委員会理事・安全保障委員会
第182 予算委員会・総務委員会・青少年問題に関する特別委員会理事
第183-184 総務委員会・文部科学委員会
第185 外務委員会・政治倫理の確立及び公職選挙法に関する特別委員会
第186 外務委員会・政治倫理の確立及び公職選挙法に関する特別委員会・科学技術イノベーション推進特別委員会
第187-188 予算委員会・総務委員会・科学技術イノベーション特別委員会理事・地方創生に関する特別委員会
第189 予算委員会・安全保障委員会・科学技術イノベーション特別委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 座右の銘・好きな言葉
- 人に歴史あり
- 血液型・星座
- O型 おひつじ座
- その他(趣味・資格など)
- 著書『「日本改革原案」〜2050年 成熟国家への道〜』(光文社刊)
-
- 主な政策
- 1 中心におきたいのは”人のしあわせ”
2 自立と自己責任、そして十分なセーフティネットのバランス
3 健全な自己主張(私たちの自信と誇り、周囲の尊敬を得る国づくり)
日本は富んだ国になりました。でも本当の意味の豊かさを実感できる国なのか、夢や希望に満ちた国なのか、今考えさせられています。 いくら物が豊かになっても、他の大切な”何か”が犠牲にされ、抑圧されたままだったとしたら、私たちは幸せにはなれないんですね。もちろん物が大事じゃない訳ではありません。基本的なもの(衣食住)が満たされることは、人間の幸せにとって、とても大切な要素だと思います。
でも、やっぱりそれだけじゃない。人の幸せはたぶん100%主観的なもの。誰かかがあなたの幸せをこうだと決めつけるようなものではありません。だから大切なことはあなたが幸せと思える生き方を自由に選べる広い選択の幅、そしてお互いがそれを認め、尊重し合える懐の深い価値観、この二つが満たされた社会にして行く必要があると思うのです。そしてその選択には自己責任が伴うということも、あわせてみんなが了承しなければいけないと思うのです。
いろんな要素をバランス良く整えて幸せに生きるために、いろんな選択肢から自分の好みや感じ方を大切にして、自分らしく生きていくことが実現しやすい社会。私はこれから社会のあり方を考えるとき、全ての価値判断の軸に、経済成長や豊かさではなく、抽象的ではありますが、”人の幸せ”を増やすのか、減らすのか、このことを軸に考えていきたいと思っています。
- 政治をよみがえらせそう
経済一流、政治は三流。日本の政界は国内最大の後進地帯。二世に三世にタレントさん。永田町の常識は世間の非常識。地盤 看板カバン?政治に必要なのはそんなこと?これじゃあ日本はダメになる。
でも、これだけは思い返してみたい。今の政治家を選んでいるのはみんな私達自身ってこと。選挙に行かない人も含めて、全ての人が行動した(しなかった)結果、今の政治家たちが選ばれている。その現実にあなたは満足ですか?
北欧の人から聞いたあの言葉。「政治家が汚職をするなんて信じられない」。あの言葉は今も心の奥底にしっかりとひっかかっています。政治家と国民が信頼で結ばれた国、政権交代の仕組みがある国、そろそろいっちょ、やりませんか!?政治先進国ニッポン!!
経済をよみがえらせよう
経済一辺倒は捨て去りたい。豊かになることが即幸せじゃなかった。夫婦が壊れ、子どもが壊れ、家族が壊れかかった。でも、経済も大事。”優雅な衰退”をウソブク人もいるけれど、”優雅に”衰退する時、一番最初の犠牲者は常に弱い立場の人たち・・・。
経世斎民(けいせいさいみん:世の中をおさめ、民をすくう)。 ”経済”の語源はそもそも”政治”を意味していた。誤解を恐れずに言えば、、政治の中心的な役割は「国民が食っていけるかどうかを国単位で考えていくこと(その延長に外交があり、安全保障問題が横たわっている。)」。経済の繁栄こそ最大の福祉。
さて、戦後の日本は平たく言えば、カローラとウオークマンで飯を食ってきました。これから新しい世界の価値を日本がどう創造していくのか。「地球環境にやさしいエネルギー革命」。これだけは日本から発信したい。地球環境の時代に素晴らしい技術でグローバルに貢献する日本。素晴らしいと思いませんか?
- 社会をよみがえらせよう
年間3万人(1日82人)が自ら命を立つ自殺王国ニッポン。
そのほとんどが中高年の経済苦と若年層の喪失感・・・本当に悲しいこと。会社の倒産?借金?本当につらく、しんどいことだと思います。でも、思うのです。いくらそれが大変な問題だとしても、人間を殺さなきゃいけない程の問題じゃない。それが人間を自殺にまで追いやる背景には、何かこの国が抱える社会の病理が横たわっている。
失敗に対して厳しいこの国の文化、再起や再挑戦に寛容でないこの国の文化、会社の命運と社員の運命があまりに重なっているこの国の文化。 しかもこれが社会の変化を難しくしています。
変幻自在の柔軟な世の中へ。私たちは少しずつ変えていかなければなりません。
わたしたちの自信と誇りをよみがえらせよう
健全な自己主張のない他人との協調はウソっぽい。でも今の日本の外交ってそうでない?もしかしたら私たちひとり一人の人間同士も。何か自己主張することにおっかなびっくり。健全な自己主張、遠慮せずにやってみよう。
戦後の日本は自信喪失。他国から尊敬されたいくせに、そんなことは知らぬふり。健全な自己主張のできる国づくり。遠慮せずやってみたい。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- いつもみんなに政治のこと 社会のこと って思っている訳じゃない。政治の前に 社会の前に やっぱり私たちの生活。趣味のこと 学校のこと 仕事のこと 家庭のこと 友達に恋人・・・どれも どれも大切な人生の舞台。かけがえのない時間。でも1分だけ 社会のこと 政治のこと 考えて欲しい。選挙のとき 投票のとき 1分だけ 誰かに言われたとかじゃなくて 自分の頭と 自分のこころで感じて欲しい。 1人1分なら1億人で1億分。1億分は190年。ひとりの人間だったら190年間 一睡もせず この国の行く末を考え抜いたことになる。1人たった1分でも・・・一緒に信じよう。
- マニフェスト・討議資料
-
- 90秒でわかる日本が直面する課題 (日本改革原案;小川淳也)
-
※登録されているイベント情報はありません。