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第48回衆議院議員選挙(2017年10月22日投票)   >  店橋 世津子
店橋 世津子たなはし せつこ
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2024年10月7日)
- 略歴
- 政策・メッセージ
- YouTube
- イベント情報
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- 出身地
- 前橋市
- 学歴
- 桃川小、南橘中、前橋市立女子高、県立保育大学校卒。
- 職歴
- きりのこ保育園、新日本婦人の会前橋支部、日本共産党群馬県委員会に勤務。
現在、党群馬県委員会常任委員、前橋地区委員長、党群馬1区国政対策責任者。 - 政治を志したきっかけ
- 私が、政治に向き合ったのは、前橋市で保育士として働いていた時でした。
それまでは、「政治」にはほとんど関心はありませんでした。
「子どもの成長をしっかり支える保育がしたい」と思うと、保育士の配置基準や保育予算という壁に突き当たります。
当時、中曽根内閣のもとで、福祉や保育、教育など、人を育み人が生きるために必要な予算を削りながら、軍事費を増やす政治はおかしいと思いました。
労働組合に加わって、「軍事費削って、福祉にまわせ。保育にまわせ。教育にまわせ」と全国の仲間と運動しました。
政治は、遠い世界の話しではなく、すべてが政治につながっていることを知りました。
同時に、女性団体や平和団体に参加して、子どもの医療費無料化の対象年齢をひろげて、子どもの健康と子育て世代を応援する運動や、小中学校の少人数学級実現、核兵器を世界からなくそうという平和運動などに関わり、草の根で力をあわせれば、政治を動かすことができるという体験を重ねてきました。
2001年からの4年間、前橋市議会議員のときに、ワンマン市長が「ごみの有料化」「市立高校を中高一貫校に改編」「登録団体の公民館使用料有料化」など、市民の願いに背く計画を矢継ぎ早に実行しようとしましたが、市民運動をひろげ、市長選で見直しを掲げた市長が勝利し、くい止める経験をしました。
その後は、県議補欠選挙・国政選挙・前橋市長選挙と、やむにやまれぬ思いで、その時々の国民の苦難の元になっている政治を変えたいと挑戦してきました。
- 政治・議員活動
- 2001年 前橋市議会議員選挙 当選(1期)
2009年 群馬県議会議員補欠選挙
2010年 参議院議員選挙
2013年 参議院議員選挙
2014年 衆議院議員選挙
2017年 衆議院議員選挙(比例重複)
2020年 前橋市長選挙
2021年 衆議院議員選挙 - 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 座右の銘・好きな言葉
- 血液型・星座
- その他(趣味・資格など)
- 趣味:コーラス・自然観察