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早稲田 夕季わせだ ゆき
- 選挙
- 第48回衆議院議員選挙比例・南関東ブロック
- 投票日
- 2017年10月22日
- 氏名
- 早稲田 夕季わせだ ゆき
- 得票数
- 小当
- 年齢
- 58
- 性別
- 女性
- 党派
- 立憲
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- 元神奈川県議会議員
- ウェブサイト
-
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2021年7月9日)
略歴
政策・メッセージ
YouTube
イベント情報
-
- 出身地
- 東京都渋谷区
- 学歴
- 1977年 白百合学園高等学校 卒業
1981年 早稲田大学法学部 卒業
- 職歴
- 1981年〜1982年
日本輸出入銀行(現・国際協力銀行)
2003年〜2004年
地元ミニコミ紙記者
2005年〜2011年
鎌倉市議会議員(2期)
2011年〜
神奈川県議会議員
- 政治を志したきっかけ
- 私が政治家を目指した原点は、前職時代に地元鎌倉に密着した経験の中にあります。
子育てが一段落のついた私は、地元のミニコミ紙の仕事を手伝うようになりました。「今、町ではどんなことが話題なのか」「何が問題になっているのか」「今後の関心事は何か」など、町中をネタ探しに走り、記事にしました。その時に感じたことは「大きな声は届くが、小さな声は届きにくい」ということでした。
そんな時に大石尚子参議院議員から「地方議会にぜひ女性議員を増やしたい」とお声掛けをいただき、「あなたの声を市政に届けます」をモットーに政治家を目指すことを決意しました。
政治は生活です。だからこそ、早稲田夕季は「小さな声」を確実に議会へ届ける政治家でありたい、全身全霊で取り組んでいきたいと思います。
- 政治・議員活動
- 2005年〜2011年
鎌倉市議会議員(2期)
・民主党鎌倉市議会議員団所属
・総務常任委員長、決算等審査特別委員長を歴任
2011年 神奈川県議会議員に初当選
【1期 2011年〜2015年】
・民主党・かながわクラブ神奈川県議会議員団 所属
・建設常任委員会
・社会問題総合対策特別委員会
・民主党・かながわクラブ政務調査事務局長
・厚生常任委員会
・安全安心推進特別委員会
・総務会副会長
・県政常任委員会
・総務会副会長
2015年 神奈川県議会議員 再選
【2期 2015年〜】
・かながわ民進党 神奈川県議会議員団 所属
・民進党 衆議院 神奈川県第4区総支部長
・県民企業常任委員会
・安全安心推進特別委員会(副委員長)
・開かれた議会作り広報小委員会
・自然環境保全審議会
・党県連 県民運動委員長
・産業労働常任委員会
・自然環境保全審議会
・神奈川県合気道連盟 特別相談役
・鎌倉市体育協会 顧問
2017年 衆議院議員に初当選、国土交通委員、災害対策特別委員
質問主意書2本
2018年 国土交通委員、予算委員、災害対策特別委員
質問主意書13本、党政調会長補佐、党国会対策委員長補佐、
党子ども・子育てPT事務局長
2019年 予算委員、内閣委員、災害対策特別委員、
科学技術・イノベーション推進特別委員
質問主意書95本、党国会対策委員長補佐、党子ども・子育てPT事務局長
2020年 内閣委員、災害対策特別委員会理事、科学技術・イノベーション推
進特別委員:質問主意書27本、党政調会長補佐、党子ども・子育てPT事務
局長、党障がい・難病PT事務局長
2021年 厚生労働委員、災害対策特別委員会理事
質問主意書9本、党政調会長補佐、党障がい・難病PT事務局長
- 所属委員会
- 厚生労働委員会、災害対策特別委員会(理事)
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 鎌倉同人会、鎌倉日仏協会、鎌倉稲門会
鎌倉ホームヘルプ協会 ベルの会、鎌倉風致保存会
カトリック雪ノ下教会に所属
神奈川県合気道連盟 特別相談役
横浜市栄区剣道連盟 顧問
- 座右の銘・好きな言葉
- 至誠通天
- 血液型・星座
- O型 いて座
- その他(趣味・資格など)
- スキー、読書、旅行
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- 主な政策
- 1.withコロナの暮らしと仕事に安心を
1−1.新型コロナウイルス等感染症の検査体制、医療体制の強化、パンデミックに備える対策を進めます。
1−2.地域医療、保健体制の強化。国・県・市町村の連携を強化します。
コロナ収束まで消費税を0%にします。
1−3.非正規雇用から正規雇用への転換を進め、最低賃金を 1500円に。ワーキングプアを解消します。
1−4.大企業の法人税や金融所得などを中心に税の累進性を強化し、格差是正のために税の「公正な分配」を進めます。
1−5.ローカル経済を活性化し、地域に働く場を作って、職住近接を実現します。
1−6.中小零細企業の生産性向上を積極応援します。
1−7.不払い残業を根絶しワークライフバランスを回復させます。
1−8.大学や研究所の基礎研究への支援を拡充します。
1−9.津波や豪雨など災害に強いまちをつくり、だれ一人取り残さないインクルーシブ防災を推進します。
- 2.子育てを支え、若者に投資します
2−1.子育て支援予算を拡充します。
2−2.産後ケアセンターの整備促進、児童相談所の体制強化、育てられない親に代わる社会的養護を充実します。
2−3.隠れ待機児童を含む待機児童ゼロ、保育士等の待遇改善、保育の質を確保します。
2−4.保育、介護、福祉職の賃金を5万円 UPします。
2−5.出産から高等教育まで、国の責任で無償化。チャンスの平等を徹底実現します。
2−6.出産、育児の不安を取り除き、児童虐待をなくします。
2−7.ひとり親家庭の児童扶養手当の大幅拡充、養育費の立替払いを実現します。
2−8.何度でも学びなおせる職業教育で、自己実現できる転職を応援します。
2−9.誰もが利用できる子ども食堂、中高生が夜まで過ごせるカフェを支援します。
2−10.子どもやひきこもりの SNS相談窓口、訪問支援を充実します。
- 3.すべての人に役割と居場所を
3−1.全ての国民が医療、介護、保育等のベーシックサービスを受けられる社会を実現します。
3−2.ひとり7万円の最低保障年金をめざします。
3−3.女性の国会議員の比率を世界平均、 4人に1人をめざします。
3−4.福祉作業所の工賃を引上げます。
3−5.重度訪問介護を就労・通学に拡大します。
3−6.何度でも起業にチャレンジできる社会をつくります。
3−7.フリーランスの保護、支援を法制化します。
3−8.持続可能な文化芸術に向けた予算を拡充します。
4.原発ゼロ、持続可能な社会へ
4−1.原発ゼロ、地産地消の自然エネルギー、グリーンリカバリーを推進します。
4−2.石炭火力ゼロを実現します。
4−3.動物愛護、アニマルウェルフェアを推進します。
4−4.第一次産業を復興し、種子法を復活させ、改正された種苗法を廃止します。
5.憲法を活かし、民主主義の再生を
5−1.憲法を活かし、この国の民主主義を立てなおします。
5−2.企業団体献金を禁止。文書通信交通滞在費の使途を公表する法律を制定します。
5−3.国民との約束である、議員定数の削減を行います。
5−4.国、地方の被選挙権を 5歳引下げ、立候補休職制度を創設します。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 初当選でいただいた6万7020票の重みを胸に、この3年間、地域の方々の声を国会に届けるため、精一杯取り組んできました。
多様性を重んじ、互いに支えあう共生社会の実現へ、そして国民から信頼していただける政府の実現へ、まだまだ道半ば。
みなさまからのご声援を励みに、さらに努力してまいります。
- マニフェスト・討議資料
- 早稲田ゆき 5つのビジョン
Waseda-Yuki_policy_202001-1.pdf [ 129KiB ]
- 早稲田ZINE
20210528_waseda_zine_入稿データ_-_コピー.pdf [ 3.4MiB ]
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- 【インタビュー】神奈川県第4区衆議院-早稲田ゆき
- 早稲田ゆき 【ご挨拶】
- ワクチン副反応被害について国会で追及。死亡例も出ている。
- 【地域レポート#1】 鎌倉編
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