トップ   >  
選挙   >  
選挙情報・速報の検索   >  
第49回衆議院議員選挙(2021年10月31日投票)   >  藤田 幸久
藤田 幸久ふじた ゆきひさ
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年2月13日)
- 略歴
- 政策・メッセージ
- YouTube
- イベント情報
-
- 出身地
- 茨城県日立市
- 学歴
- 1957年 日立市二葉幼稚園卒園
1963年 日立市立会瀬小学校卒業
1966年 茨城大学付属中学校卒業
1969年 茨城県立水戸第一高校卒業
1975年 慶応義塾大学文学部哲学科卒業 - 職歴
- 1979年 難民を助ける会の創設に加わる。その後、常務理事。
1984年 (社)国際MRA日本協会(後に国際IC日本協会)専務理事。 - 政治を志したきっかけ
- 政治・議員活動
- 1996年 衆議院議員初当選(東京比例区)。初の国際ボランティア出身政治家として活躍。「対人地雷全面禁止推進議員連盟」事務局長として、小渕恵三外相らとともに、日本のオタワ条約調印を実現。不良債権問題、官僚の天下りや税金のムダ使いを厳しく追及。民主党代表団の中国訪問(胡錦涛副主席)、韓国訪問(金泳三大統領)の企画及び随行を行う。サポート校の不登校生徒の通学定期支給を実現。
2003年 第43回総選挙で、東京12区で公明党太田昭宏代議士と接戦を演じ、95,110票を獲得し、東京比例区にて当選。民主党国際局長、文化団体局長などを務める。
2004年 イラク邦人人質事件の翌日、隣国ヨルダンに飛び、人質救出支援活動を行う。 民主党代表団の欧米訪問(国連アナン事務総長、スウェーデンのパーション首相など)の企画及び随行、民主党代表団の訪米(グリーンスパン連邦準備制度理事会議長、アーミテージ国務次官など)の企画及び随行を行う。
2005年 スマトラ沖津波・地震の被害を受けたインドネシアとスリランカを訪問して支援活動を行う。
2007年 参議院議員初当選(茨城選挙区)。外交防衛委員会理事、拉致問題特別委員会委員長、明日の内閣防衛副大臣、民主党国際局長。
2008年〜2009年 明日の内閣防衛副大臣、外交防衛委員会理事、北朝鮮拉致問題特別委員長
2009年〜2010年 民主党国際局長、決算委員会委員
2010年〜2011年 参議院財政金融委員長
2011年〜2012年 財務副大臣
2013年 参議院財政金融委員長、参議院国家基本政策委員長、財政金融委員会委員
2014年 北朝鮮による拉致問題に等に関する特別委員会理事、外交防衛委員会委員、東日本大震災復興特別委員会委員、ネクスト防衛副大臣、ネクスト内閣府特命担当副大臣(拉致担当)
現在 民主党国際局長、民主党ネクスト内閣府特命副大臣(沖縄及び北方対策)、予算委員会委員、外交防衛委員会委員、沖縄及び北方問題特別委員会理事、横浜国立大学非常勤講師、21世紀教育研究所理事
- 所属委員会
- 予算委員会委員
外交防衛委員会委員
沖縄及び北方問題特別委員会理事 - 諸活動(NPO・地域活動など)
- 1975年 MRA国際親善使節「ソング・オブ・アジア」(Song of Asia)に参加、2年間にわたりアジア・大洋州の青年約50人と約100の家庭にホームステイをしながら世界14カ国を歴訪。これまで49カ国を訪問し、約200軒の家庭でホームステイ。
1979年 難民を助ける会の創設に加わる。その後、常務理事。
1984年 (社)国際MRA日本協会(後に国際IC日本協会)専務理事。 - 座右の銘・好きな言葉
- 「誰が正しいかではなく、何が正しいか」
「一国の最も確かな防衛は、隣国の尊敬と感謝を勝ち取ることにある」 - 血液型・星座
- O型 おひつじ座
- その他(趣味・資格など)
- 趣味:海外ホームステイ、ラグビー、サッカー観戦
著作・関係書籍
「財務省秘録」(大下英治著徳間書店)
「政治家・官僚の名門高校人脈」(横田由美子著書、光文社新書2012年)
「 9.11テロ疑惑国会追及 オバマ米国は変われるか」(編著、クラブハウス2009年)
「国連と地球市民社会の新しい地平」(共著、東進堂2006年)
「政治家になりたくなかった政治家 NGOが政治を変える」(ジャパンタイムズ2003年)
「宗教が語る世界の平和」(編著、PHP研究所1991年)
「日本の進路を決めた10年」(翻訳書、ジャパンタイムズ1990年)
「ソ連の反体制派たち」(翻訳書、サイマル出版会1981年)