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第49回衆議院議員選挙(2021年10月31日投票)   >  堤 要
堤 要つつみ かなめ
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2014年5月29日)
- 略歴
- 政策・メッセージ
- YouTube
- イベント情報
-
- 出身地
- 福岡県太宰府市
- 学歴
- 太宰府小学校、大野南小学校、大野中学校、筑紫丘高等学校で学ぶ
1983年九州大学文学部文学科英語学英文学専攻卒業
1989年九州大学大学院文学研究科修士課程社会学専攻入学
1991年同修士課程修了 九州大学大学院文学研究科博士課程社会学専攻進学 - 職歴
- 1983年KDD国際電信電話株式会社勤務
1985年KDDより業務成績優良賞受賞
1988年国際電話局沿革史『世界の声の交差点で』編纂委員の功績によりKDD社長賞受賞
1993年同博士課程2年中退 九州国際大学専任講師
1995年9月スウェーデン、カロリンスカ大学客員研究員(1996年3月まで)
1997年11月「アジア女性センター」設立(設立メンバーの一人)
1998年4月九州国際大学助教授昇格
2000年福岡ジェンダー研究所設立(設立メンバーの一人)
2001年4月九州国際大学教授昇格
2002年9月イギリス、サリー・ローハンプトン大学客員教授(2003年8月まで)
2004年4月国際ソロプチミストアメリカ日本南リジョン賞WHW賞(地域において女性の地位向上と経済的自立を支援するため長年にわたり尽力した女性に贈られる賞)受賞
2005年4月九州女子大学人間科学部人間発達学科教授
2006年4月「アジア女性センター」付属フェアトレードカフェ&ギャラリー・アニパニ開店
2008年3月九州女子大学依願退職
2009年〜九州大学大学院人間環境学府非常勤講師 - 政治を志したきっかけ
- 大学卒業後、東京で民間会社に5年間勤務。九州大学大学院修士課程社会学専攻を修了し、スウェーデンのカロリンスカ大学客員研究員、九州国際大学教授、イギリスのサリー・ローハンプトン大学客員教授、九州女子大学教授など調査研究や教育に従事する。その傍ら、女性や子どもへの暴力根絶を目指す「アジア女性センター」、男女共同参画社会の実現を目指す「福岡ジェンダー研究所」の設立運営に携わる。その後、「社会を変えるには政治を変えるしかない」という思いから政治の世界へ飛び込む。
- 政治・議員活動
- 北九州市精神医療審査会委員、春日市総合計画審議会委員、福岡市女性センター「アミカス」アドバイザー、北九州市女性センター「ムーブ」運営協議会委員、財団法人福岡県女性財団研究コーディネーター、福岡県配偶者暴力防止対策基本計画策定検討委員会委員、筑紫野市男女共同参画審議会委員、太宰府市男女共同参画推進委員、遠賀町男女共同参画審議会委員長、財団法人アジア女性交流研究フォーラム理事、アジア女性センター理事長、NPO法人福岡ジェンダー研究所理事など歴任。
- 所属委員会
- 「厚生労働環境委員会」委員
「広域行政委員会」副委員長
「福岡県文化議員連盟」幹事
「福岡県生活福祉基金運営委員会」委員
「福岡県環境審議会審議会」委員 - 諸活動(NPO・地域活動など)
- ○共編著に『はざまに生きる子どもたち−日比国際児問題の解決に向けて』法律文化社
1999年、『ジェンダーを学ぶ』海鳥社1998年。共著に『アジアの社会変動とジェンダー』明石書店1999年、『都市エスニシティの社会学』ミネルヴァ書房1997年、『社会学と現代社会』恒星社厚生閣1993年。
○監訳書に『ジェンダーと暴力―イギリスにおける社会学的研究―』明石書店2001年、ドメスティック・バイオレンス――イギリスの反DV運動と社会政策』明石書店2009年4月。
○共訳書に『コミュニティの権力構造−政策決定者の研究』恒星社厚生閣
1998年、『家族間暴力防止の基礎理論』明石書店2004年、『都市の政治経済学』日本評論社2012年。
○監修書に『虐待とドメスティック・バイオレンスのなかにいる子どもたちへ−ひとりぼっちじゃないよ』明石書店2005年。
(その他、論文多数) - 座右の銘・好きな言葉
- 至誠天に通ず・みんなで見る夢は現実になる
- 血液型・星座
- その他(趣味・資格など)
- 犬の散歩、読書