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坂元 大輔さかもと だいすけ
- 選挙
- 第46回衆議院議員選挙比例・中国ブロック
- 投票日
- 2012年12月16日
- 氏名
- 坂元 大輔さかもと だいすけ
- 得票数
- 当
- 年齢
- 30
- 性別
- 男性
- 党派
- 維新
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- 大阪市会議員(大阪維新の会所属)秘書
- ウェブサイト
-
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2014年11月21日)
略歴
政策・メッセージ
YouTube
イベント情報
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- 出身地
- 学歴
- 米国Saint Martin's University政治学部・歴史学部卒業
- 職歴
- 新薬開発支援会社社員・議員秘書を経て平成24年第46回衆議院総選挙で初当選。
- 政治を志したきっかけ
- 私は大学生の時にアメリカ留学していたという自らの経験から、多感な時期に日本を「外」から見る機会に恵まれました。
そこには世界中さまざまな国から留学生が集い、語らい、将来自分の国を良くしていきたい、という希望や目標がたくさんありました。
特に発展途上国と呼ばれる国々から勉強に訪れている若者たちからは、いつか自国に帰ってその社会を、生活を、国の未来を変えていきたいと本当に心から真剣に目指している姿に多くのことを刺激され、学ぶことができました。
その経験の中、日本という国の素晴らしさを再認識すると共に、国際社会の中での異質さ、将来に向かう事への不安を切実に感じることができました。特に日本と世界の国々との関係、国内の意思統一の仕組み、その総意として世界と代表して渡り合うべき政治家の姿。その中に他国にはない弱さをありのままに見てしまった。
そんな経験から、私は政治を自分の人生を賭けた職業にしようと志すこととなりました。
- 政治・議員活動
- 皆さまと政治をつなぐ。日本と地域が抱える多くの課題について、皆さまから様々なご意見を頂戴しながら国会で多角的な視点を持って議論し、それを「過程から結論まで」お伝えして前に進めていく。それが私の掲げる政治です。
初当選から2年間で、新人としては非常に多い30回の国会質問に立ち、「選挙におけるインターネット投票の導入」「無料開放を断念することでの高速道路料金40%カット」など斬新な提案を行ってきました。福山の課題については、「通学路の安全確保」「松永バイパスの4車線化による渋滞解消」などについて、国の取り組みを前進させました。
国会での活動内容をお伝えするため、福山市内各所で計27回の報告会を開催し、多くの方々と活発な意見交換を行ってきました。毎週のコミュニティラジオ出演、計150回以上の街頭演説など、情報発信にも力を入れております。また、「堅い・難しい・遠い」と思われがちな国会議員を少しでも身近に感じていただくため、積極的に様々な場所・イベントに伺っています。
- 所属委員会
- ・衆議院国土交通委員会
・衆議院財務金融委員会
・衆議院政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- ・NPO法人グリーンラインを愛する会 顧問
・福山市倫理法人会 顧問
- 座右の銘・好きな言葉
- 人生二度なし
- 血液型・星座
- A型 しし座
- その他(趣味・資格など)
- スポーツ(サッカー・テニス・野球など)
読書(古典から社会批評まで何でも)
映画鑑賞(ヒューマンドラマ)
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- 主な政策
- 次世代の日本のために
1. 国民の手による新しい憲法(自主憲法)の制定
・日本の歴史・伝統を尊重した、改正による自主憲法の制定を目指します。
・大災害時に国民の生命・財産を守るために、即応できる条文を盛り込みます。
2. 社会保障制度の抜本改革と、徹底的な少子化対策
・年金の積立方式移行などの改革、世代間格差を是正し、持続可能な社会保障制度をつくります。
・子供の数が多いほど所得課税を減らす、近居支援制度を設けるなど、多産を全面支援します。
3. 政治の質を高める選挙制度改革と、インターネット投票の導入
・衆参合併による一院制と、政権交代可能な「新しい中選挙区制度」への改革を行います。
・投票率向上のため、インターネット投票システムを選択肢として導入します。
- 次世代の福山のために
1. 渋滞の緩和と、通学路の安全確保
・喫緊の課題である市内の慢性的な道路渋滞の緩和を図ります。
・子供たちが安心して通学できる通学路の整備を行います。
2. 若者が働き、子育てできる故郷づくり
・福山の特性を活かし、郷土愛を育む教育のための環境をつくります。
・若い世代の雇用を創出し、福山で働き子育てをする若者を増やします。
3. 観光を基盤とした経済復興
・瀬戸内の航路を整備し、船で瀬戸内海の観光地を周遊できるようにします。
・IR(統合型リゾート)を推進し、外国人富裕層や観光客を呼び込み、福山の歴史的魅力溢れる観光資源を活かします。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 私は、今の日本の政治には多くの問題があることをお伝えしてきました。では、なぜ今、変わらなければならないのでしょうか?
現在の日本の中枢にあるシステム(年金・社会保障・経済システム・国防など)は戦後から高度経済成長期の右肩上がりの時代につくられたものがほとんどです。
たとえば社会保障の問題で考えてみましょう。その時代の高齢化率は5%前後でしたが、現在では20%を超え、2030年には30%を超えると予想されています。もうすぐ3人に一人は高齢者という時代が来てしまうのです。
それだけ人口比率が大きく変わり、支払う人間と受け取る人間のバランスが崩れている中で、古いシステムが立ち行かなくなることは誰が考えても当たり前のことではないでしょうか。
では、どうして今までどうして表面化してこなかったのでしょう。
それは今までの政権が古くからの慣習と既得権益を保持するために、抜本的な解決法を提示することなく、国が借金をして穴埋めする、という方法で先延ばしにしてきたからに他なりません。
ひとえに社会保障と言っても、そこには多くの問題が関わります。受給と納付のバランス、不況下における現代では数が減少している納付者(若者世代)に、より多くの負担や将来的不安を植え付けてしまっています。また、そのことは国だけでなく地方行政のシステムや国家・地方公務員の就業体制にも関わっていますし、財源の確保と運用という意味では税制にも関わっています。
このまま先延ばしにし続けていれば、間違いなく日本は近い将来立ち行かなくなります。今のあなた自身はもちろん、その子どもたち、そしてそのまた子どもたち(お孫さん)の未来を今、作らなければならないのです。
この国にはもう、既得権益に囚われた時代錯誤の“しがらみ政治”を続けている余裕はありません。政治を安定させつつも、同時並行で改革のアクセルを踏んでいかねばなりません。
その思いを一人でも多くの方に共有して頂き、共に活動して頂ければ、これほど嬉しいことはありません。
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