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第49回衆議院議員選挙(2021年10月31日投票)   >  田淵 正文
田淵 正文たぶち まさふみ
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2021年7月6日)
- 略歴
- 政策・メッセージ
- YouTube
- イベント情報
-
- 出身地
- 岡山県岡山市
- 学歴
- 1971年 岡山市達弘西小学校 卒業
1974年 岡山大学教育学部付属中学校 卒業
1977年 岡山県立岡山芳泉高等学校 卒業
1984年 東京大学医学部医学科 卒業, 医師国家試験 合格 - 職歴
- 1984年 東京大学医学部付属病院内科系研修医
1986年 国家公務員等共済組合東京共済病院内科
1989年 同 内科医長
1991年 中目黒消化器クリニック開業,東京共済病院内科 兼務(〜1995年)
1996年 東京女子医大(非常勤講師) 兼任(〜2003年)
1997年 東京大学医科学研究所講師 兼任(〜2002年)
2002年 東京大学腫瘍外科講師 兼務(〜2012年)
2014年 内閣府独立行政法人日本医療研究開発機構客員調査員 兼務
役職
日本消化器内視鏡学会 会員・指導医
医療法人社団至楽生会 理事長
中目黒消化器クリニック 院長
がん撲滅の会 理事長 - 政治を志したきっかけ
- 私は「病気を治し命を救う」の信念のもと三十六年間、医師を続けて参りました。
がん撲滅のため早期発見について世界的な業績を積み重ね、母校東京大学の講師になりました。二〇〇〇年代始め、母校を代表して平成の両陛下の内視鏡検査を拝命いたしました。
一方で長年、医学の進歩と現場の不整合性に悩んで参りました。ピロリ菌が胃がんの原因だと言われてから、ピロリ菌除菌療法が保険医療として認められるまで十年以上かかりました。せっかくわかった新たな医療を政治が許さない、そのため、十数万人もの人たちが毎年死んでいく、このような現状をなんとかしなければ日本がどんどん駄目になる、このように問題意識をずっと抱いて、現場の医師を続けて参りました。
しかし、医師としてできることは限られているため、七年前から、政治の勉強を始めました。
私が医師を始めた一九八四年、日本は世界第二位の経済大国となり、さらに上を目指して国全体に活力がみなぎっていました。今はどうでしょう。再起した米国や、活力溢れるの中国の後ろにいます。
以上の経緯で、学芸大学駅前に政策事務所を開設しました。ここを現行の医療制度問題のみならず、「日本を強くするため」「日本が発展していくための最前線」にしたいと思います。国が弱れば満足な医療も医学の発展もありません。
政治家としてはまだまだ未熟な私ですが、様のご指導ご鞭撻を糧として、この地から明日の日本を切り開いていきたいと考えております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。 - 政治・議員活動
- 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- がん撲滅の会 理事長
- 座右の銘・好きな言葉
- 血液型・星座
- B型 かに座
- その他(趣味・資格など)
- 将棋(東大将棋部レギュラーとして(主将、副将、5将)団体戦全国優勝3回、東大名人2回)