前田　朋己(兵庫県議会議員選挙　東灘区)

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  神戸市東灘区

  学歴

  立命館大学　政策科学部卒
  葺合高校
  御影中学校
  御影小学校
  浜御影保育所

  職歴

  SBIインベストメント
  メディスンプラス取締役
  フューチャーベンチャーキャピタル
  

  政治を志したきっかけ

  日々の生活や仕事において、政治や行政に対する不満や怒りが蓄積していた。
  それを、あきらめるのではなく、自らの手で改革しようと政治家を志す。
  
  

  政治・議員活動

  民間目線・若者目線で県議会初のテーマを数多く手掛ける。
  
  
  「健康寿命延伸による介護・医療費の効率化」
  高齢化に伴い、毎年増加する介護・医療費の低減のため
  メタボ・ロコモ・認知症対策の総合推進による健康寿命延伸を提言。
  その具体策として、身近なスポーツ・運動環境の整備についても提言。
  
  
  「性的マイノリティに対する理解推進」
  →マニフェスト大賞で優秀政策提言賞!
  人口の約5％いる同性愛や性同一性障害の方たちはいじめや偏見で精神的なダメージを受けています。
  県の人権会議に関連NPOが参画することが決まり、継続的に性的マイノリティの声を県行政に反映させる仕組みを実現。教職員の教材資料にも掲載決定。
  
  
  
  「ふるさと納税改革」
  →寄付先がテーマごとに選択できるようになり、昨年対比6倍増加！
  新しい税収策として、テーマ別寄付先の導入を提言し、筋電義手には2000万円超の寄付金募集を達成。
  クラウドファンディングを活用した募集案も提言するなど、従来停滞していた
  ふるさと納税による財源確保で数億・数十億まで増やす向上策を提言。

  所属委員会

  警察常任委員会、薬事審議委員会

  諸活動（NPO・地域活動など）

  座右の銘・好きな言葉

  動機善なりや、私心なかりしか
  誰にも負けない努力

  血液型・星座

  B型　おうし座

  その他（趣味・資格など）

  趣味：旅行・料理・読書・キックボクシング

• 主な政策

  「警察官の最適配備と効率運用による治安向上策」
  
  全体でみると、犯罪の数は減少傾向にあります。
  しかしながら、ＤＶや特殊詐欺（オレオレ詐欺）、サイバー犯罪など
  新しい犯罪は増加しています。
  
  
  兵庫県警は約1万1400名の警察官がおりますが、より効果的な組織運営が
  治安維持向上には必要です。
  
  
  特に都市部と郡部の警察官の配置格差は深刻です。
  前田の調査では、最大格差11倍!
  
  例えば、
  ・警察官1人あたりの人口　　　格差6.6倍
  ＝宝塚署1009人/生田署295人
  
  ・警察官1人あたりの刑法犯認知件数 　格差11.3倍
  ＝尼崎東署14.2/豊岡北署1.3
  
  
  犯罪や人口が多い都市部に警察官が非常に少なく、
  地域の治安維持に支障をきたしています。
  
  
  都市部にもっと警察官を！
  
  
  前田ともきは訴えています。
  
  
  また、移動型防犯カメラの新設やICTを活用した新しい治安維持サービス
  など、具体的な改善案も数多く提言しています。
  

  「ICTの総合計画の策定」
  →6年ぶりに3か年計画の策定が決定！
  オープンデータ化も含めて、ICTを活用した県行政の効率化と新サービス
  の推進体制が大きく前進。
  
  「成果：ほとんどの提言が実現決定！」
  ・ひょうごＩＣＴ戦略の策定（2014年2月本会議→2015年3月策定）
  ・オープンデータ化（2014年2月本会議→2015年度開始）
  ・科学情報局長の新設（2014年2月本会議→2014年4月新設）
  ・ＩＣＴ戦略推進本部の設置（2014年2月本会議→2014年4月新設）
  ・クラウドファンディングの活用（2013年10月決算委員会→2014年3月開始）
  
  
  ICT具体策
  ・クラウドファンディングによるふるさと納税の強化
  ・moocsによる学習費用削減・教育弱者への学習支援策
  ・ICTを活用した教育と教職員向け校務システム推進
  ・深刻さ増すインフラメンテナンスでは、東京ゲートブリッジにおけるひび割れ・歪みセンサ。
  ・低生産性と高齢化に悩む農業では、和歌山の味一みかんの勘と経験から脱却したデータ栽培。
  ・命を守る救急では、佐賀のタブレットを活用した患者たらいまわし防止・搬送時間の短縮。
  ・南海トラフなど震災対策では、京都市×ＩＢＭの最適避難経路・避難所探索アプリ。
  
  

  住民の皆さまへのメッセージ

  税金を払ってよかったと思える社会にするためには、政治家の役割は大切です。ただ、しっかりとした見識や能力がなければ、改革も断行できません。
  
  前田ともきは、投資ファンドで約1000社の投資検討や経営指導に従事してきた経営知識と経験を行政改革に注入していきます。
  
  経営センスを活かして、兵庫県の全力改善に努めていきますので
  ご支援よろしくお願いします。
  

  マニフェスト・討議資料

  本人写真
  

  
  

  
  

選挙履歴

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