井上 航
- 選挙
-
埼玉県議会議員選挙
南第22区 和光市選挙区
- 投票日
- 2019年4月7日
- 氏名
- 井上 航
- 得票数
- 13666当
- 年齢
- 39
- 性別
- 男性
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 現
- 主な肩書き
- 埼玉県議会議員
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2014年7月28日)
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- 出身地
- 学歴
- 2002年 立命館大学 法学部 環境生活法コース 卒業
- 職歴
- 1979年 東京都生まれ。父親の転勤により東京、名古屋、広島、兵庫などで生活。
1995年 阪神大震災に被災、政府や自治体の対応に問題を感じ、「人の暮らし・命を守る政治家になる」と決意。
2002年 立命館大学法学部を卒業。福祉系人材派遣会社勤務を経て
2007年 埼玉県和光市議選で初当選
2011年 埼玉県議選に初当選
市議4年間の経験も活かし、県議会議員の立場から埼玉県・和光市のために活動中。
- 政治を志したきっかけ
- 私は中学3年生の頃、当時住んでいた兵庫県西宮市で阪神・淡路大震災を経験しました。震災の直後、政府の初動対応の遅さ、自治体の防災政策の甘さが指摘されましたが、現地で救助や支援を待っていた私は、国や行政に対してもっと政治がしっかりしていれば守れた命もあったはずだと考えるようになりました。
それから私は「人の暮らし・命を守るために政治はある」 と考え、いつか政治家として人の役に立ちたいと胸に誓いました。これが私の政治家を志した原点です。
- 政治・議員活動
- 第5回マニフェスト大賞 「優秀コミュニケーション賞」受賞
若手政治家養成塾(第2期)代表
議員インターンシップ(9期に渡り大学生を春季・夏季に受入を実施)
- 所属委員会
- 警察危機管理防災常任委員会
人材育成・文化・スポーツ振興特別委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 特になし
- 座右の銘・好きな言葉
- 人生、これ経験
- 血液型・星座
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- その他(趣味・資格など)
- <趣味>
・演劇 ボランティア劇団の設立経験有り(老人ホームでの上演)
・落語
<特技>
・卓球
<資格>
ホームヘルパー2級、福祉用具専門相談員、秘書技能検定準1級
人材派遣業派遣元責任者資格・紹介元責任者資格
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- 主な政策
- 【災害対策(帰宅困難者対策)】
埼玉県は、交通の便のよさから、県外へ通勤・通学する人の9割が東京都へ出ています。このため、東日本大震災で多くの帰宅困難者が出ました。東京都民ならば歩いて自宅に帰れるかもしれませんが、埼玉県民はその何倍、何十倍もの距離を帰らなければならない人もいます。私は東京都や企業との連携を強めた上で「帰宅困難者対策条例」の制定につなげる提案をしています。他にも、県有施設の機能を有機的につなげて支援する仕組みを提言しています。災害のような市町村をまたいで発生する課題こそ、広域自治体として県民全般のための施策が求められます。
- 【福祉・医療政策】
埼玉県の将来人口推計では、平成32年頃には65歳以上の老年人口が約198万人と、今より50万人以上増加する見通しとなっております。また一方で10万人当たりの医師数が全国で最少であり、福祉・医療への取組は喫緊の課題です。これまでにも、医療分野では、がん対策条例の制定、小児医療における退院支援と在宅医療の推進、医師確保策への取組、不活化ポリオワクチンの導入支援や子宮頸がん予防ワクチンの副反応被害へ健康支援などに取り組んできました。また、地元の和光市は全国的にも介護分野で注目を集めており、それを埼玉全県へ広めることにも努めています。今後も「異次元の高齢化」に備えた福祉・医療政策に取り組んでまいります。
- 【県議会改革・投票率向上】
県民から遠いと感じられている県政・県議会を身近なものに変えていきたいと思います。議会審議の活性化の他、議員定数見直しなどの身を切る改革も必要です。また、こうした背景もあり、埼玉県は「選挙の低投票率」傾向が続いています。前回の県議選39.54%、県知事選挙では24.89%と、過去最低の投票率という結果に表れています。これまでには一般質問で「投票をした人に県有施設の割引を行う制度」の提言等も行ってきました。議会・議員の活動に関心を持ってもらえるよう今後も取り組んでまいります。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 私は「人の暮らし・命を守るために政治はある」という政治信条を忘れずに活動を行なっております。また、埼玉県議会議員としては「埼玉から日本を変える」「県を動かし和光を変える」という想いで活動してまいりました。そして、これまでの活動を通して、私が今強く感じているのは、都県境に位置する和光市の地理的要件や介護分野などでの先進的な取組は、埼玉県の中でも重要な役割を果たしているということです。だからこそ私は「県を動かし和光を変える」だけでなく、今後は「和光市を埼玉の“要”とする」ことに一層の力を注いでまいります。
- マニフェスト・討議資料
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2023年4月9日 | 2023年3月31日 | 埼玉県議会議員選挙 | 南第22区 和光市選挙区 | 埼玉県 |
2019年4月7日 | 2019年3月29日 | 埼玉県議会議員選挙 | 南第22区 和光市選挙区 | 埼玉県 |
2015年4月12日 | 2015年4月3日 | 埼玉県議会議員選挙 | 南第22区 和光市選挙区 | 埼玉県 |
2011年4月10日 | 2011年4月1日 | 埼玉県議会議員選挙 | 南第23区 | 埼玉県 |
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