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都城市議会議員選挙(2018年1月28日投票)   >  山内 一徳
山内 一徳
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2022年1月16日)
- 略歴
-
- 出身地
- 学歴
- 平成10年3月 都城泉ヶ丘高校卒業
平成14年3月 九州工業大学卒業
平成16年3月 九州工業大学大学院修了
(情報工学修士) - 職歴
- 平成16年~宮崎大宮高校勤務
平成21年~福島高校勤務
平成24年~都城泉ヶ丘高校勤務
平成27年~宮崎工業高校勤務
平成30年~都城市議会議員 - 政治を志したきっかけ
- 『どんな生き方をするのか』
就職を考えたときに、
『どんな生き方にするのか、人生にするのか』
を考えました。周りの多くはIT企業に就職を決めるのですが、作ったプログラムの多くは1年で新しいものと代わる。何を後世に残すのか考えたときに人づくりで地域を良くすることだと思いました。そこで、地元宮崎での教員を目指すことにしました。
教員をしながら、地域の公民館活動やPTA活動を行いました。自分が社会に対してできることは、このような活動を通して地域を良くし、子どもたちのためになると思いました。それが教員としての人づくりにもつながると。
しかし、ある日、子どもから
『パパぁ、今度はいつ帰って来るの❓』
と言われたときはショックを受けました。土日は部活やボランティア活動、平日は6時に家を出て9時頃に帰る生活でした。しかし、これらを通して、同年代の教員よりも濃い人生内容の経験を生徒に伝えることができたと思っています。
そのような中、突然、地域から議員にならないかと持ちかけられます。
家族に相談すると
『沈黙・・・』
でした。しかし、決断しました。理由は3つあります。
①自分のしてきた地域活動やPTA活動が
少しは評価されたと考えたこと
②それまで生徒に『挑戦』の話をしてきたが
自分が実践してみせるときだと考えたこと
③ある講演会での言葉で、
『未来を生きる子どもたちのために、
今を一所懸命生きる』
が頭に残っていたこと
働く世代は、仕事をしながら、地域に貢献したり、親の介護をしたり、子育てをしたりしています。働く世代の一人として、地域・福祉・教育の視点で政治に取り組みたいと考えています。そして、これから目指すのは、
『未来や夢を語れる議員』
になることです。農地、工業団地、商業施設が上手く融合し、子どもたちや若者が帰って来たくなるまちつぐりや帰ることのできる居場所づくりをしていきたいです。
また、自分の活動をみて、若い方が、政治に興味を持ち、都城を引っ張って行く志しを持っていただけるよう、頑張っていきたいと考えます。それが、教え子であればとても嬉しいです。
『どんな生き方をするのか』 - 政治・議員活動
- ✨実績
①一般質問による政策実現
例:都城北高速バス停の
待合所兼トイレ整備
②空き家対策条例の作成
都城初の議員提出議案で
中心的役割を果たす
③少人数学級の意見書提出
1期目議員初の意見書で
ICT環境整備と共に要望
④総務委員会 委員長
議会ICT化による
年間約350万円の経費削減
(令和4年度実施予定)
その他、朝の辻立ちを続け、市民の声を市政へ反映させております。 - 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 座右の銘・好きな言葉
- 血液型・星座
- その他(趣味・資格など)