樋口 和彦
選挙
前橋市長選挙
投票日
2012年2月19日
氏名
樋口 和彦
得票数
7037
年齢
60
性別
男性
党派
無所属
新旧
新
主な肩書き
弁護士
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2016年2月11日)
出身地
群馬県前橋市
学歴
前橋市立岩神小、第三中、前橋高校、東北大学法学部卒。米国インディアナ州立大学修士号取得。
職歴
会社勤務を経て、85年弁護士登録。法律事務所コスモス所長。群馬弁護士会副会長など歴任。ぐんま住民と自治研究所代表理事。市民オンブズマン群馬顧問。
政治を志したきっかけ
Japanese Government led by Prime Minister Abe is trying to make Japan capable of engaging a war which is prohibited by the pacifist Constitution.
I want to change this policy and keep this country and my city, Maebashi, peaceful. So, I became a candidate of Maebashi city mayor election.
日本の安倍政権は、この国を憲法で禁じられている戦争をできる国に変えようとしています。私は、この国を、私の町を平和な地とするために、現在の国の政策を変えなければならないと思っています。そのために、今度の前橋市長選に立候補しました。
政治・議員活動
所属委員会
諸活動(NPO・地域活動など)
座右の銘・好きな言葉
積極的前進
血液型・星座
その他(趣味・資格など)
ウォーキング・ランニング・英会話
主な政策
戦争法(安保法制)廃止を国に求めます
●憲法違反の戦争法(安保法制)廃止を求め、前橋の平和を守り抜きます
●米軍ジェット機の低空飛行やオスプレイの配備・訓練をやめさせます
●戦争の悲惨さや平和の尊さを学ぶ平和資料館をつくります
人にやさしい市政を実現します
●消費税の10%増税に反対します
●柏崎刈羽原発の再稼働に反対し、被災者支援を強めます
●TPP協定に反対し、前橋市の農業や食の安全、地域経済を守ります
●個人情報流出のおそれのあるマイナンバー制度の中止を求めます
●年間1万件超の差押えをやめさせます
●国保税や介護保険料を引き下げます
●特養ホームを抜本的に増設します
●全小中学校で30人学級を実現します
●学校給食費、18歳まで医療費を無料にします
●県が計画している高崎競馬場跡地へのコンベンション施設建設の中止を求めます
●公契約条例や住宅リフォーム助成制度、商店リニューアル制度を拡充します
●若者の雇用を増やします
●生活道路の改修や街路灯・信号機の設置をすすめます
●デマンド交通を充実します
●有害な鉄鋼スラグを完全撤去させます
●大規模な木質火力発電計画を撤回します
環境保護条例をつくります
高崎市にならって、環境・景観保護に効果をあげている規制条例をつくり、計画を白紙撤回させます。赤城山の誇る自然と環境、子どもたちの健康を守ります。
住民の皆さまへのメッセージ
憲法をくらしに生かし、福祉・教育を応援。
誰もが安心して暮らせる前橋をつくります。
私は、約30年間、弁護士として弱い立場の人に寄り添い、人権を守るために頑張ってきました。今、安倍自公政権のもとで、憲法違反の戦争法が強行され、若者が戦場に送られようとしています。市長として、こうした危険な動きにキッパリとモノを言い、市民のいのちと暮らし、平和を守るために全力で頑張ります。
マニフェスト・討議資料
民主市民の会ニュース(1)2016ひぐちリーフa.jpg [ 769.9KiB ]
民主市民の会ニュース(2)2016ひぐちパンフc.jpg [ 1.5MiB ]
民主市民の会ニュース(3)2016ひぐちリーフ-3.jpg [ 911.5KiB ]
2016年2月11日 VIDEO
選挙履歴
投票日 告示日 選挙名 選挙区 都道府県 2016年2月14日 2016年2月7日 前橋市長選挙 群馬県 2012年2月19日 2012年2月12日 前橋市長選挙 群馬県
※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。