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郡山市議会議員選挙(2011年9月4日投票)   >  駒崎 ゆき子
駒崎 ゆき子
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2014年7月4日)
- 略歴
- 政策・メッセージ
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- 出身地
- 学歴
- 福島県立田村高校 卒業
福島県立農業短期大学校協同組合科 卒業 - 職歴
- 三春農協 生活指導員
県民共済
ホテルルートイン - 政治を志したきっかけ
- 専業主婦から議員に。
学校の給食問題。給食の食器の問題、プルサーマル等々を議会に請願しましたが、ことごとく採択されず、傍聴しても、頓珍漢な意見ばかり、私たちの願いを聞き届けてくれる議員が欲しいと思いました。しかし、行動するまでには至りませんでした。その後、いわき市で公募制の選挙で市民派議員がトップ当選。そこを見習い市民勉強会を始められた方々がありました。私は友人に誘われ参加したのがきっかけです。 - 政治・議員活動
- 政治団体「郡山の未来をつくる会」を母体に活動しています。
・放射能から子どもを守る活動 震災後、甲状腺がんが増える中、放射能から子どもを守る活動に力を入れてきました。(わくわく湖南移動教室の拡大と充実、甲状腺がん検診や治療の無料化等々)
・弱い立場の市民支援のための活動
シングルマザーの子育て支援、DV相談、虐待問題相談等々
・組合施行の土地区画整理問題
右肩下がりの経済の中、組合施行の土地区画整理事業は、経済的に行き詰まっています。それにプラスしてワンマン経営の組合もあり、今後の課題です。議会の中に問題提起をしています。
・大型公共事業の負の遺産の問題
前前市長が残した大型公共事業が財政を圧迫していますので、問題にしています。郡山総合地方卸売市場(年約7億円の繰り入れ、駅西口都市開発事業(年約4億円の繰り入れ)等々です。
・放射能汚染ごみの焼却問題
国も市も焼却場のバグフィルターの99%の捕捉率を信じて、放射能汚染ごみをすべて焼却していますが、20%から30%は漏れているというデータもあり、空気中の拡散、私たちが吸い込む危険性がありますので焼却反対、焼却に代わる、バイオマス等の利用を呼び掛けています。 - 所属委員会
- 環境経済常任委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- ・NPOウェメンズスペース(女性支援のNPOで現在内閣府から支援を受け、「女性のための電話相談」をしています)
・わいわい市民政治@ふくしま(政治への市民参加を進めるための講演会や学習会を開催する市民活動団体)
・ふくしま集団疎開裁判の会(子供たちを年間1ミリシーベルトの安全なところで学校運営をしてほしいという裁判を支援する会)
・ごみ問題ふくしま連絡会(除染や放射能廃棄物や震災廃棄物を焼却するための焼却場建設に反対、ごみの焼却を考え直してほしいとごみ問題の学習会を開催しています) - 座右の銘・好きな言葉
- 人生に無駄なし
(自分が経験するすべて、失敗も損失も無駄ではないと思っています。次に活かしたいのです) - 血液型・星座
- その他(趣味・資格など)
- 趣味 手芸、登山、ガーデニング
資格 運転免許、調理師