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東郷町議会議員選挙(2011年4月24日投票)   >  門原 武志
門原 武志
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年6月6日)
- 略歴
-
- 出身地
- 兵庫県宝塚市
- 学歴
- 1984年3月 宝塚市立南ひばりヶ丘中学校卒業
1987年3月 兵庫県立宝塚東高等学校普通科卒業
1992年3月 大阪府立大学農学部園芸農学科卒業
1994年3月 大阪府立大学大学院農学研究科博士前期課程修了 - 職歴
- 1994年4月から名古屋市内で環境調査会社に勤務
1999年4月から東郷町議会議員
2003年2月から日本共産党尾張東部地区委員会常任委員 - 政治を志したきっかけ
- まじめに働く人が報われる社会、誰もが安心して暮らせる社会を実現するためにはどうすれば良いのか考えているときに、町内の日本共産党員から入党を勧められ、自分が考えていたことと一致しているため入党しました。入党後、町議選への立候補を要請され、理想を実現するために役に立つことができればと思い、立候補を決意しました。
- 政治・議員活動
- 18歳までの医療費無料化を実現
愛知県では豊かな財政を背景に、「子どもの医療費無料化制度」が全国的にも優れた内容になっています。(通院は就学前まで、入院は中学3年まで)
この制度の財源は、県と市町村の折半です。そして県内のほとんどの市町村が県の制度に上乗せして、県からの補助金なしで、独自に対象年齢を拡大しています。
4年前には隣の日進市やみよし市などが、中3までの無料化を実現していました。私は、東郷町でも近隣の市と同じ制度にすることを求め、一般質問で取り上げたり、条例改正案を提出するなどしてきました。それだけではなく、医療費無料化制度の拡大を求める町民の皆さんの署名運動にも協力しました。
こうしたなか、町長は、東郷町でできるわけがない、どこにお金があるのか、などとかたくなに拒否し続けました。
2011年の6月議会で当時の日本共産党の中川雅夫議員(故人)が一般質問でこの問題を取り上げたときにも、財政難を理由に、拒否されました。
ところがです。
その直後の2011年7月22日、町長が「18歳までの医療費無料化の2012年1月からの実施」を突如、表明。地元紙にも報道されました。
「お金がない」のではなく、その気になれば「財源」は見つかるのです。ないのはお金ではなく、やる気だった、ということが図らずも明らかになったというエピソードです。 - 所属委員会
- 文教民生委員会
広報広聴委員会
議会運営委員会
尾三消防組合議会議員(議会運営委員) - 諸活動(NPO・地域活動など)
- 東郷町体育協会ソフトボール部記録部会長
同事業部副部会長
- 座右の銘・好きな言葉
- 住民とともに
- 血液型・星座
- その他(趣味・資格など)
- 地域のソフトボールチームに所属しプレーしています。
日本ソフトボール協会公式記録員(第2種)として、東郷町をはじめ県内の大会で公式記録員を務めています。