隠塚　功(京都市議会議員選挙　左京区選挙区)

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  学歴

  職歴

  2005年度 文教委員会　副委員長2006年度 文教委員会　副委員長2008年度 市会運営委員会　副委員長2009年度 くらし環境委員会　委員長2010年度 市会運営委員会　副委員長2011年度 市会運営委員会　副委員長2012年度 まちづくり委員会　副委員長、市会運営委員会　副委員長2013年度 第88代京都市会副議長

  政治を志したきっかけ

  政治・議員活動

  所属委員会

  くらし環境委員会

  諸活動（NPO・地域活動など）

  阪神大震災を教訓として設立を求めてきた京都市災害ボランティアセンターが設立され、各区にも災害ボランテイィアセンターが設置されるようになりました。また、京都市土地開発公社の整理、区政策提案予算制度の実施、公衆トイレのネーミングライツ、橋梁の耐震化工事促進、動物愛護センターの設置などを実現してきました。また、地域活動として自主防災会会長を10年間務め、学区内の住民用火災警報器全戸設置など防火防災意識向上に努めました。伝統文化保存会において京都市無形文化財に登録されている北白川天神宮高盛御供や白川流鉄仙踊の継承に努め、平成25年度京都市伝統行事芸能功労者表彰を受けました。

  座右の銘・好きな言葉

  至誠にして動かざるもの未だあらざるなり

  血液型・星座

  　

  その他（趣味・資格など）

  旅行、食べ歩き、犬の世話

• 主な政策

  『地球温暖化ガス25％削減できるまちづくり』京都市は京都市議定書発行の地であり、日本国内はもとより世界各地から京都市の取り組みには関心が寄せられています。私自身、落選時にはNPO法人環境市民の一員として環境自治体戦略会議のコーディネーターを努めたこともあり、京都市は市民を支えた地球温暖化ガス削減行動をすべてと考えて活動してきました。これまでKES取得者数の倍増気質バイオマスエネルギー利用施設の拡大、NPOや市民活動の連携を掲げて取り組んできました。今任期では気質ペレットの普及による地球温暖化ガス削減を目指していましたが、小水力発電など地域と言った的に取組める再生可能エネルギー(太陽光以外)拡充により地球温暖化ガス削減に努めたいと考えています。

  『ひとに優しいまちづくり』少子高齢化社会、大人の就労状況変化、インフラにおける地域間格差などが、子どもたちのみならず、広く市民の生活環境を変えています。そのため、これまでから就労前教育や保育を補償する取組み、学童保育の増設、保育園の年度末休暇見直しなどに取り組みました。今任期では認可外保育などへの支援の充実、ユニバーサルデザインの普及、動物との共生社会に向けた動物保護センター新設に向けた取組みを進めており、保育環境の充実、動物愛護センターの26年度末オープンと着実に進展しています。しかし、障がい児保育などの課題や、ユニバーサルデザインへの取組みはまだ途上であり、一層の充実に努めたいと考えています。

  『災害に強いまちづくり』中核の役割を果たす京都市災害ボランティアセンターのみならず、11行政区全てで災害ボランティアセンターの設置に努めてきました。努めてきました。現時点で全ての設置が完了し、災害時に備えた訓練も行われてきます。また橋梁や学校を含めた公共施設の耐震化工事も学校ではほぼ100％完了しており、その他の施設についても計画に基づき取組んでいます。今任期では緊急輸送道路等の橋梁の耐震化の促進と非難救助を意識した防災訓練の実施を課題に取組んできました。その結果、期限を持った橋梁の耐震化、格学区における避難所運営マニュアルの作成とそれに基づいた訓練の実施が進んでいます。今後はより実効性の高い取組みとなるように努めたいと考えています。

  住民の皆さまへのメッセージ

  京都市では福祉予算が一般会計予算の1/3を占めており、今後も増大し続ける福祉関係費と就労人口の減少による市税負担者減少との挟間で難しい舵取り迫られています。そのため、将来負担をこれ以上増やさない努力は欠くことができません。このことは行政サービスの見直しを行うことであり、今までと同じ行政サービスを受けられない場合もあることをご理解いただかなくてはなりません。効率的な事業的な事業運営を行う一方で、心のゆとりや夢につながる取組みも行い、負担感だけを押し付けられるような行政運営とはならない活動をさせていただきます。今後とも皆さんに積極的に情報開示し、皆さんの協力を得ながら、次世代につなぐ活動に尽力します。

  マニフェスト・討議資料

  
  

  
  

  
  

選挙履歴

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