林田 貴晃
- 選挙
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久留米市議会議員選挙
- 投票日
- 2015年4月26日
- 氏名
- 林田 貴晃
- 得票数
- 1627
- 年齢
- 41
- 性別
- 男性
- 党派
- 維新
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
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上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年5月7日)
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- 出身地
- 福岡県久留米市山川町
- 学歴
- 純心幼稚園
山川小学校
良山中学校
小郡高校
久留米大学文学部。
- 職歴
- 政治を志したきっかけ
- 「日本には閉塞感が漂っている」このような表現をしばしば見聞きします。福祉にたずさわった経験やボランティア活動等を通じ、中高年者の老後への不安は高まり、将来に対して夢や希望を抱けない若者が増えていることを実感しています。久留米市も同様です。周辺諸都市の元気の良さの方が目立ち、豊かな自然環境や潜在的な都市能力の高さにもかかわらず、活気は衰え停滞した状態が続いています。また、今の久留米市政は、1,800億円を超える累積赤字を抱え、毎年150億円以上の市債を発行して予算をなんとか成り立たせている状況にあってもなお、高額な箱モノ建設を続けさらに財政を圧迫しています。
久留米市政への挑戦!それは、次の世代に負担だけを残す政策を重要政策として繰り返す市政への憤りと、直ちに身を切る行財政改革を断行し少子高齢化へ向けて必要な対策を講じなければ、ふるさと久留米に明るい未来は期待できないという強い切迫感からです。
私、林田たかあきは、超高齢社会、都市・地域間競争の時代に直面する厳しい課題を直視し、より良い“明日”を実現するために“今”やるべきことに真剣に取り組んでまいります。
- 政治・議員活動
- 平成26年3月 結いの党(現・維新の党)入党
- 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 久留米市内中学(諏訪・高牟礼・城南)サッカー部外部コーチ(約15年)
久留米社会人サッカーリーグ会長
久留米市サッカー協会副会長
久留米大学文学部同窓会広報委員長
- 座右の銘・好きな言葉
- 平凡道を非凡に歩め
- 血液型・星座
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- その他(趣味・資格など)
- [趣 味]切手収集、読書(日本史)、神社巡り
[特 技]サッカー審判、猫の世話
[好きな食べ物]蕎麦、久留米ラーメン、松露饅頭
[尊敬する人物]上杉治憲(鷹山)、田澤義舗、長友佑都
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- 主な政策
- 1.身を切る行財政改革 - 既得権益を打破し、効率的な行政運営を -
◆次の世代にこれ以上の負担を増やさないよう、財政規律を守ります(収入に応じた支出)。
・議員報酬と議員定数の3割削減
・職員人件費の2割削減
・未利用土地・遊休資産の貸出・売却
◆役所は官の得意分野に集中して、民でできることは民間に委ねていきます。
・合理性、競争性のない随意契約をゼロへ
・不要な外郭団体の見直しと天下りの根絶
・ITを活用した行政サービスの効率化
- 2.徹底した情報公開と住民本位の情報発信 - 市民を巻き込んだ議論の礎へ -
◆政務活動費(文書、通信、交通、滞在など)の使途と金額を1円から公開します。
・政務活動費の領収書をインターネット公開
・政務活動内容や各種報告書の徹底開示
◆脱・大本営発表。政策課題を徹底的に調査し、行政側の不都合な真実についても報告します。
・市民有志との広報誌の共同発行
・税金の使途の“見える化”(ニセコ町型予算説明書)
- 3.予防医療・介護で健康寿命を伸ばす - 幸せ、それは健康 -
◆要介護認定を受けてから対処するのではなく、体と脳の活性化につながる介護予防活動を展開します。
・介護予防事業の予算を創出(多摩市方式)
・介護予防検診の出張、介護リーダーの養成
◆健康維持・改善に努められた方が、報われる仕組みづくりと健診率向上運動を推進します。
・特典(地産品)交換などの報奨措置の導入
・がん検診の受診率を中核市トップレベルへ
4.子どもの一生と地域を支える教育 - 教育は都市(まち)づくりの土台 -
◆全国平均、県平均以下の学力の向上と職業的・社会的に自立していく能力の養成に向けて支援します。
・開かれた学校で、地域全体で“共”育する仕組み
・キャリア教育(含:インターンシップ)の拡充
◆地域の課題解決に向け、住民が知恵を出し合い、社会貢献へ繋げられる学びと実践の場を提供します。
・“ボランティア立市“の推進(江戸川区方式)
・地域文化の継承と創造、地域活動の担い手の育成
5.定住可能な就労環境の整備
- 雇用は最大の福祉 -
◆卒業後も久留米で働きたい。母になるなら久留米へ。一生住み続けられるまちを目指します。
・農業の成長産業化、中小企業や商店への支援拡充
・子育て支援プラス働きたい女性の就労環境の整備
◆シニア世代のお一人ひとりが、地域の仕事(役割)の名刺を持ち、人と人との絆で地域を活性化します。
・知恵と経験を活かせる有償ボランティア制度導入
・無縁社会を解消!“支え合いマップ”の作成・運用
- 住民の皆さまへのメッセージ
- ”質の高い暮らしのできる久留米”へ
しがらみのない澄んだ政治で、将来に問題や負担を先送りせず、皆で支え合う思いやりあふれる都市(まち)づくり、身の丈に合った“質の高い暮らしのできる久留米”を目指します。
先ずは議員自ら身を切り、財源を生み出し、住民には温かく。市民の暮らしの満足度を高めることが一番です。安心して元気に働ける社会福祉と就労環境の整備、次の将来を担う教育を重点に、予算をやりくりして集中投資すべきと考えています。
心耳を澄まして、声を形に
「自分はよく知らない、分かっていない」のだから皆さまの話を拝聴するのだという聴く心を持って、暮らしの場での本当の声に耳を澄ませます。
- マニフェスト・討議資料
- 街頭配布チラシ(討議資料)
- 選挙ポスター
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2015年4月26日 | 2015年4月19日 | 久留米市議会議員選挙 | | 福岡県 |
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