田上　辰也（熊本市議会議員選挙　熊本市）｜政治・選挙プラットフォーム【政治山】

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  学歴

  健軍小学校
  湖東中学校
  熊本農業高校中退
  第二高校
  熊本大学工学部、大学院

  職歴

  1952年　12月28日熊本市佐土原の農家に生まれる
  1978年　熊本県職員（学校事務）
  1980年　熊本市職員（化学）　働きながら、熊大法学部聴講生、熊大医学部研究生で学ぶ
  1989年　通信教育（法律講座）文部大臣表彰
  1995年　総務省自治大学校派遣
  2006年　9月退職　NPO法人職員として九州環境パートナーシップオフィスで勤務
  2011年　4月熊本市議会議員選挙に当選
  NPO法人環境ネットワークくまもと顧問
  熊本大学少林寺拳法部OB会長
  市民連合会派所属、都市整備委員会、中心市街地活性化委員会、広報委員会、環境審議会

  政治を志したきっかけ

  熊本市職員として27年間勤務していく中で議員の果たす役割の大きさに気づき、もし自分が議員であればもっと市民の役に立つ仕事が出来ると考えるようになりました。

  政治・議員活動

  所属委員会

  都市整備委員会
  中心市街地活性化特別委員会
  広報委員会

  諸活動（NPO・地域活動など）

  ・国立公園の阿蘇に予定されている立野ダム建設中止の反対運動を「立野ダムによらない白川の治水を考える熊本市議の会」（超党派の7名）代表として展開中。
  ・地元の県道と市道の交差点が20年以上にわたって閉鎖されている問題を今年度の工事で解決へ導く。
  ・地元の小学校PTA会長の後、体育協会理事として活動中

  座右の銘・好きな言葉

  言行一致・青春は年齢ではなく心のありようを言う

  血液型・星座

  　

  その他（趣味・資格など）

  ジョギング、マラソン、料理

• 主な政策

  生きがいを生み出す福祉政策
  障害があっても病気があっても貧しくとも、社会全体でより良い生き方を支える仕組みが必要です。そのために次の政策を掲げています。
  ・児童虐待・いじめ・自死の予防対策
  ・次世代に負担を回さない健全財政
  ・防犯と介護の地域パトロール
  子どもの人権を守る教育政策
  子どもは私たちの未来を創ってくれます。子どもたちが生まれついた能力や身につけた技術を生かしていくことが大事です。そのために次の政策を掲げています。
  ・子どもの人権条例を制定
  ・子どもの貧困の連鎖を断ち切る就学支援
  ・保育園と老人ホームの連携促進

  水と緑を守る環境政策
  熊本の誇りは豊富で清冽な湧水と夏目漱石が言った「森の都」です。この豊かな自然を未来に引き継ぐ責任が私たちにはあります。そのために次の政策を掲げています。
  ・湧水の源である地下水の涵養域を守る広域政策
  ・事業所の森作りと緑地公園の増大
  ・水辺環境を破壊する立野ダムの建設中止
  若者の雇用を作る経済政策
  熊本の優秀な若者が県外に流出しています。地元に働く場が用意されていないからです。地域の経済と文化を活性化するのは若者です。そのために次の政策を掲げています。
  ・起業する若者への支援
  ・歴史と文化を継承する観光振興
  ・地域内経済循環の促進

  女性の感性を活かす成熟した社会政策
  世界の人口の半数は女性です。この社会の半分は女性が支えています。しかし、政策決定段階への女性参加が不足しています。そのために次の政策を掲げています。
  ・女性の社会進出を保証する保育園待機児童の解消
  ・市役所の管理職に４割を女性で登用
  ・民間企業への女性管理職登用促進政策

  住民の皆さまへのメッセージ

  日本は少子高齢の人口減少社会にあります。経済も文化も停滞し縮小していきます。この現状を防ぐためには将来への生活や子育てなどの不安をなくす政策が必要です。地方自治の充実が日本を真に豊かにする政策です。そのために私は足元の政策推進を着実に行っていきます。

  マニフェスト・討議資料

  
  

  
  

  
  

選挙履歴

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