大沢 徹也
- 選挙
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港区議会議員選挙
- 投票日
- 2019年4月21日
- 氏名
- 大沢 徹也
- 得票数
- 92
- 年齢
- 47
- 性別
- 男性
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
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上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2019年4月13日)
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- 出身地
- 東京都港区
- 学歴
- 1984年 港区立笄小学校卒業
1987年 港区立校了中学校卒業
1990年 私立聖学院高校卒業
1995年 和光大学経済学部経営学科卒業
2011年 聖徳大学人文学部心理学科卒業
- 職歴
- 1995年 各種学校(2校)で合計3年間教員
1998年 港区内で倉庫勤務(アルバイト)
2001年 タワーレコード(倉庫)にアルバイト入社のちに正社員化されチーフに昇格
2007年 転職、半年後に契約を解消
2008年 派遣社員(浜松町と田町)として勤務
2017年 介護のため離職
2018年 個人事業主として結婚相談所を起業
- 政治を志したきっかけ
- 派遣時代に「みなし雇用制度」がなくなったことに対して現政権になんらかの形で抗議したいと思っていました。また、日々生活している中で、どんどん町が暮らしにくくなっていることを実感しています。例えば、大型ハコモノの開発ばかりで、道路は陥没したり「速度落せ」などの表示もはがれたままと荒れ放題、自転車レーンの整備もいい加減であったり、ペットの殺処分ゼロなど都知事が掲げた公約など、なにもできていません。
また、介護終了後に職は見つからず、起業こそしたものの利権があるところにスモールビジネスが入っていけるような自治体のバックアップもなかったことから、行政の構造に対する不信感がさらに高まり政治家を志しました。
取り組んでゆきたい課題ですが、単にトップダウンで国の言いなりになっているだけの地方行政にとどまらず、地方自治体の議会に参加することで、地方自治体を正しい方向に革新していき、自治体がモデルケースになり国がフォロワーとなるような底辺からの改革を行うことが、1市民、1国民レベルでできる最善の策(国政に参加するには供託金が高すぎます)であると考えているので、この構造改革に取り組んでいきたいと考えています。
- 政治・議員活動
- 肉球新党党員(Twitterで相互フォロー)
みなとの空を守る会(Twitterで支援)
選挙でのルッキズム(見た目で候補者を選ぶ)に反対しています。
- 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- バアンを普及させる会 副会長
バアンという顔文字をTwitterやツイキャスなどでつかうことで、選挙や政治に関心を持とうという市民活動です。
http://baan.strikingly.com/
- 座右の銘・好きな言葉
- Ideas are bulletproof! -映画『V for Vendetta』より-
新しい時代を作るのは老人ではない -アニメ『Zガンダム』より-
You may say I'm a dreamer, but I'm not the only one. -ジョン・レノン-
バアン
- 血液型・星座
- AB型 みずがめ座
- その他(趣味・資格など)
- 教員免許(商業/公民/中学社会)
趣味:愛犬との散歩、カープの応援、オートバイ(Kawasaki Ninja 250)、映画やアニメなどの鑑賞
スポーツ歴:アメリカンフットボール(高校時代)、自転車(2015年まで)
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- 主な政策
- 実現できる政策
すべての人に分かりやすい政治を行いたいと思っています。
どうしても政治というと政治家から一方的に発信されるだけというイメージですが、区内はそう広いエリアではありませんので、Twitterや電話、メールなどで、お困りのことを伺い、必要に応じては実際に現場へ足を運び改善策を一緒に模索するということは必ずできると思います。
また、どうしてもなにをやっているのかが分かりにくいので、タイムリーに情報を発信できるようTwitterとWebなどインターネットをうまく活用したいと考えており、これも実現できる政策ですが、もちろんITが苦手な方もいらっしゃると思いますので紙媒体でもレポートを配信するつもりです。なお、DTPなどは自分でできますので、政務活動費は極力必要最小限に抑え節税に貢献していきたいと思っています。
現在、起業したものの私自身集客がうまくいかずに困っていますので、もし、私を区議へと後押ししてくださるのでしたら『困ったときはお互い様(相互扶助)の精神』で、行政や生活に関する皆さんのお困りごとに寄り添いたい、可能なかぎり恩返ししていきたいです。
- 提案したい政策
私自身が非正規雇用だったこと、現在起業してもうまくいっていないことなどありますので、区が直接雇用を増やすことやSOHOやローカルビジネス、またテレワークなどを推進し、本当の働き方改革を実践していきたいと思っています。介護をしていた経験から高齢者や介護者にとっても、テレワークは働きやすいやさしい街づくりになると考えています。
次に芝浦、海岸、港南などのベイエリアは夜になると暗く、ちょっと不気味なイメージがありますので、少しでも明るく夜でも安心して外出できるよう照明に税金を使って行くことを提案したいと思います。また、ベイエリアにある海岸通りをはじめとして、自転車の危険運転が後を絶たず、ドライバー目線、歩行者目線、自転車ユーザー目線のどこから見ても危険を感じる部分が多いと感じています。オリンピックも控えておりますし、外国の方の居住者も多いので、だれでもがわかりやすい自転車の通行ルールの表示の徹底や、現在のデタラメな自転車レーンの整備を是正し交通事故を減らしたいです。
最後に愛犬家としてペットの殺処分=ゼロを目指すともに区の保有している空き地、または空き家になっているスペースなどを活用し小さなドッグランにすることなどを提案していきたいです。
- 現在の政策に反対していること
最初に低空飛行計画について反対をしたいと思っています。港区の上空をジェット機が頻繁に飛行することでは落下物、墜落、そして本来私たちが持っている不動産価値の下落という『利権』を手放すことにこのまま頷かず、反対していきたいと考えています。
次に消費増税にも反対します。統計不正、非正規雇用で失業者を減らし、ブラック求人ばかりで求人倍率を上げているうえに、消費増税などは生活を圧迫しますので、1区議候補ですが、国民を代表し増税に反対を訴えたいと思っています。同時にただでさえ区内の物価が高いのに、野菜などの価格が高騰することが容易に想像できる種子法の廃止に対しても強く抗議いたします。
最後に現政権(自公両党と補完勢力の維新)の政治運営に強く非難いたします。国政に参加することは供託金が高いので、こちらも1区議候補からですが、なんでも数で押し切る強行採決や定例化した深夜国会、また区内の問題では東京入管は外国人の人権をないがしろにしています。改憲により、今度は私たち国民自身の人権も危うい状況にあり、これに対しても強く抗議いたします。辺野古の海を埋め立てないでという民意を踏みにじる安倍政権、ならびに同じような議員構成になっている自公両党の数で押し切る政治は間接民主主義の限界であり、もはや独裁、私物化であると主張します。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 消費増税、低空飛行計画、改憲など、現政権や都の政策は優しくありません。
また、区もアベノミクスと一体になり、大型ハコモノ開発に税金が使われ、実はあまり暮らしやすい区ではないのが、現在の港区です。
いつまでたっても麻布地区にはドッグランができませんし、殺処分ゼロにもなっていません。もっと暮らしやすく住民はもちろん、犬や猫も安心して暮らせる街を目指します。
データ改ざん、虚偽隠ぺいの現政権へ不信はあるが、政党政治そのものに不信感があり、誰に投票したらいいかわからないという、前回まで選挙に関心がなく棄権していた約65%の無党派層の方の応援、民意の意思表示がいただければ幸いです。
私は無所属ですが、どこの推薦もございませんので、党利党略や忖度などなんのしがらみもございませんので、皆様に寄り添って政治活動をしたいと考えております。
何卒よろしくお願い申し上げます。
- マニフェスト・討議資料
- 選挙ポスター
選挙ポスター.pdf [ 320.7KiB ]
- 選挙用フライヤー
フライヤー.pdf [ 1.3MiB ]
- 広報
広報.pdf [ 80.7KiB ]
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2019年4月21日 | 2019年4月14日 | 港区議会議員選挙 | | 東京都 |
※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。