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江東区議会議員選挙(2023年4月23日投票)   >  三戸安弥
三戸安弥
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2022年5月9日)
- 略歴
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- 出身地
- 学歴
- 2001年 江戸川区立清新第三小学校 卒業
2003年 江戸川区立清新第一中学校 転出
2007年 International School Bangkok 卒業
2012年 上智大学総合人間科学部社会福祉学科 卒業 - 職歴
- 丸紅株式会社
- 政治を志したきっかけ
- <挑戦に至るまでの経緯>
障がいを持つ身内がいる家庭で育ち、社会で自立して生きていく事の難しさに触れる。
将来は「誰もが幸せに暮らせる社会を作りたい!」と思うようになる。
13歳の時に父の仕事でタイ・バンコクへ移住し、インターナショナルスクールへ転入。入学当初は全く英語が喋れず授業に付いていけなかったが、その悔しさをバネに泣きながら日夜猛勉強。最終学年で生徒会に入り、卒業式で生徒代表スピーチをするまでになった。
日本の福祉について学ぶ為に帰国。
大学では障がいを持つ方々への就労支援を課題として、課題解決の為の手段を模索。
福祉の現場、NPO法人、厚生労働省での実習等を経験し、結果、すべての場面で感じたのが政策の重要性。
福祉の基礎や概念を変える政策を作り出すにはどうしたら良いのか。そこで見出した答えが、政治家となり福祉の政策に携わる事。大学卒業後は丸紅株式会社にて貿易実務の仕事をする傍ら、政経塾での勉強や区議員の手伝いなどを経験。
しかし、政治家になる事を手段ではなく目的としている人が多く、しがらみや私利私欲だらけの政治の世界を垣間見てしまい、政治が嫌いになる。
地域の福祉に貢献する為、江東区区民委員として障害者福祉計画・障害者計画の制定に携わる。
妊娠・出産・育児を通して、それまでとは別の角度から、世の中の理不尽さや不平等さに直面する。
「出産前から努力をしても子どもの預け先が見つからない」「子どもを災害・犯罪・いじめ・虐待から守るための制度がない」何よりも母として子どもの生きる未来について考えたときに、かつての自分が理想とした「誰もが幸せに暮らせる社会」がどこにも見えない。 一度は目を背けた政治の世界であったが、既得権益に群がる人々に、大切な子どもの未来を任せてはいられないと強く思うようになる。
「福祉」への強い想いと共に、初心に立ち返り、江東区政への挑戦を決意。
2019年4月3,630票のご支援をいただき初当選。 - 政治・議員活動
- 日々の政治活動、議員活動は随時公式HPにて更新しております!
https://sannohe-aya.com - 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 座右の銘・好きな言葉
- 勤倹尚武(きんけんしょうぶ)
Leave the world better than when you found it. (生まれた時より良い世界にしてこの世を去る) - 血液型・星座
- O型 うお座
- その他(趣味・資格など)
- 【所有資格】
社会福祉士・精神保健福祉士・保育士・剣道三段・簿記三級・タイ古式マッサージ師免許・災害救援ボランティアセーフティリーダー・自動車普通免許
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2024年7月7日 | 2024年6月28日 | 東京都議会議員補欠選挙 | 江東区 | 東京都 |
2023年4月23日 | 2023年4月16日 | 江東区議会議員選挙 | 東京都 | |
2019年4月21日 | 2019年4月14日 | 江東区議会議員選挙 | 東京都 |
※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。