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奈良県議会議員選挙(2011年4月10日投票)   >  宮本 次郎
宮本 次郎
- 選挙
- 奈良県議会議員選挙 生駒郡
- 投票日
- 2011年4月10日
- 氏名
- 宮本 次郎
- 得票数
- 6525当
- 年齢
- 36
- 性別
- 男性
- 党派
- 共産
- 新旧
- 現
- 主な肩書き
- 奈良県議会議員
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2023年2月3日)
- 略歴
- YouTube
-
- 出身地
- 大阪府堺市
- 学歴
- 大阪府立三国丘高校卒、奈良教育大学養護学校教員養成課程卒
- 職歴
- 日本民主青年同盟奈良県委員長(専従)、日本共産党奈良県委員会(常任委員、副委員長として専従職)
若い世代の労働相談や地方議員に寄せられる生活相談活動などを支援 - 政治を志したきっかけ
- 奈良教育大学で養護学校の教師を目指し障害者教育を学ぶ。学生時に新聞奨学生を貫徹。大学の学費値下げ運動や障害者支援ボランティアの活動を通じ、勉強熱心で献身的に活動する先輩方と出会う。様々な活動を通じ、深く学ぶことや仲間を信頼することの大切さを知り、先輩方から日本共産党への入党を勧められ入党に至る。
- 政治・議員活動
- 特別支援学校の過密化解消や定数内講師の解消など教育条件の充実、青年の雇用対策やワークライフバランスの推進、ブラック企業・ブラックバイト対策、コミュニティバスやデマンドタクシーの充実など公共交通体系の確立、平群の小菊ブランド支援、地産地消運動の推進、イノシシなど鳥獣害対策の推進、大企業の進出から地域商店街や中小規模スーパーの営業を守り「買い物難民」を生み出さない施策の推進、子どもの医療費助成の対象年齢拡充と窓口払いの軽減、医師・看護師確保をすすめ地域医療を建て直す、西和医療センターを充実させ安心してお産ができる施設の拡充、通学路の安全確保、椿井交差点の渋滞解消、大和川の総合治水対策、リニア新幹線の問題点(安全性や経済性など)を指摘し誘致合戦を批判、近鉄生駒線各駅のバリアフリー化(とくに東山駅へのエレベーター設置と、竜田川駅のスロープ設置)、鉄道無人駅の解消、空き家対策の推進、病児保育の実施、子ども食堂への支援強化、椿井城・信貴山城をはじめとした中世史跡の保存、メガソーラー建設から住環境を守る条例制定、などの分野で論戦。
- 所属委員会
- 文教・くらし委員会、少子高齢化社会対策特別委員会、幹線・交通対策特別委員会、エネルギー政策推進特別委員会、産業基盤強化推進特別委員会などに所属
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 高校削減問題を考える会世話人、少年補導条例を考える会事務局長、アスベスト被害対策連絡会事務局、保育園・小学校でPTA会長、平群町連合PTA会長、生駒郡PTA協議会会長、奈良県PTA協議会副会長、奈良県社会教育委員など歴任
現在、奈良県PTA協議会参与、平群のメガソーラーを考える会会員・同建設差し止め訴訟原告など - 座右の銘・好きな言葉
- 「未来は青年のもの」「青年動くと時、すでに勝利の光あり」=大正時代に活躍した社会運動家、川合義虎の言葉。
- 血液型・星座
- A型 みずがめ座
- その他(趣味・資格など)
- 養護学校教員免許、中学校社会科教員免許
趣味は野球、ソフトボール、水泳、料理、古墳めぐり