井上　勇一郎（練馬区議会議員選挙　）｜政治・選挙プラットフォーム【政治山】

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  学歴

  向南幼稚園卒業
  練馬区立向山小学校卒業
  練馬区立開進第二中学校卒業
  私立豊南高等学校卒業
  帝京大学法学部卒業

  職歴

  大学卒業後、民間企業を経て、小林興起元財務副大臣、木内孝胤衆議院議員の秘書を経験する。2011年練馬区議会議員選挙に初出馬、3023票獲得も38票届かず惜敗。選挙後、松野頼久元内閣官房副長官の秘書として復職。日本維新の会(当時)　の立ち上げに携わり、国会議員団代表秘書及び幹事長秘書、秘書会事務局長、公設第一秘書を歴任。2015年練馬区議会議員選挙で3349票を獲得し初当選。現在1期目。練馬消防団班長としても活動中。

  政治を志したきっかけ

  政治・議員活動

  所属委員会

  環境まちづくり委員会
  清掃・エネルギー等特別委員会

  諸活動（NPO・地域活動など）

  練馬消防団班長

  座右の銘・好きな言葉

  血液型・星座

  A型　うお座

  その他（趣味・資格など）

  空手(初段)
  音楽(大学時代は交響楽団所属)
  野球
  車の運転

• 主な政策

  救急医療改革　区外救急搬送ゼロへ
  区内の病院(医療法における入院設備のある病床数20床以上の病院)は現在20病院しかありません。また区内の入院や手術を可能とする第二次救急指定医療機関は7施設しかなく、区内で要請した救急車の約6割の方が区外の病院に搬送されているのが現状です。現行の制度では、東京都が定める区西北部二次保健医療圏(豊島区・板橋区・北区・練馬区)で基準療養及び一般病床数が決められている為、練馬区の判断で病床を増やすことができないのが現状です。区内に本来必要である病床数を確保するためにも、保健医療圏の抜本的改革及び保健医療計画の見直しを東京都に要請をしていきます。

  議会行政改革　費用弁償廃止・議員定数削減
  費用弁償(議会に出席するための交通費や出張旅費などの名目でもらう手当)は一回につき練馬区は3000円であり、平成25年は12,486,000円もの税金が使われており、議員１人当たり年間平均249,720円支払われております。一般企業では交通費は実費負担であり、包括的に支払われている現行制度は時代にそぐわないと考えます。議員自ら身を削る方針として、実費支給へ移行すると共に、合わせて現在の議員定数を現状の50議席から2割削減を目指します。

  投資改革　「あれもやる」「これもやる」から、やめる決断を
  高度成長期に急速に発展した練馬区では、区立施設の老朽化が進んでおり、現在の機能を維持する為には、施設の改修改築費用として平成27年度から平成36年度までの今後10年間で2,100億円、平均すると年間約210億円となります。この額は平成25年度決算の投資的経費(道路や公共施設など社会資本設備に要する経費)240億円の87.5%に相当します。区の人口は今後も当分の間増加していく見込みですが、平成32年をピークに人口が減少していくと推計されています。さらに、今後少子高齢化に伴い、社会保障にかかる費用が増加する中、施設を現状のまま維持することが妥当なのか検討する必要があると考えます。「あれもやる」「これもやる」という耳当たりの良い政策を訴える政治から、これからの真の政治は、厳しい現実をいかに区民の皆様に伝え、区民の皆様と共に考え、実行していくことが大切です。

  住民の皆さまへのメッセージ

  マニフェスト・討議資料

  
  

  
  

  
  

選挙履歴

※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。