瀬戸　隆一（第47回衆議院議員選挙　比例・四国ブロック）｜政治・選挙プラットフォーム【政治山】

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  香川県坂出市

  学歴

  香川県坂出市立西部小学校卒業、坂出中学校卒業、
  昭和59年3月　香川県立丸亀高等学校卒業
  平成元年3月　大阪府立大学工学部卒業
  平成3年3月　東京工業大学大学院修了
  

  職歴

  1991年郵政省(現総務省）入省　　山鹿郵便局長（熊本）
  
  岩手県警察本部警務部長
  
  総務省大臣官房秘書課調査官
  
  内閣府被災者生活支援チーム企画官
  
  インテル（株）事業開発部長（総務省より出向）

  政治を志したきっかけ

  　2年前、「日本復興のために、今、何をやるべきか？」そう自分に問い、出した答えが政治家の道でした。今まで政治に距離を感じていた人たちにも関心を持っていただけるような「期待が持てる」政治家を目指しました。
  　私は衆議院議員になる前、旧郵政省、総務省の行政官として21年間、政治を見てきました。郵政、ＩＣＴは最も得意な分野です。また、多くの犠牲者を出した東日本大震災の直後、「まず行動をおこさなければ。私は何のために行政官になったんだ。ここで東北を支援しないで何が国家公務員だ。」と、内閣府被災者生活支援チームに志願しました。被災地支援では「リーダーシップ」の大切さを、身をもって経験しました。最も混乱した状況下でＩＴ分野の業界を率先して取りまとめ、避難所の情報収集の効率化に貢献しました。
  総務省勤務時代に、外資系半導体のメーカー、インテル(株)に官民交流で出向しました。まず最初に、仕事の姿勢として言われたのは、「落下傘部隊だと思って、地上に降りたらあとは自分で判断し、敵なら倒し、味方なら仲間にしていく。」ということ。つまり、「仕事のやり方は己自身で考えろ」という外資企業の厳しさの中で、私は新しいプロジェクトを立上げて実行していきました。
  中央省庁と民間外資系企業。私はこの二つの環境での経験を大いに生かし経済活性化に役立てます。
  

  政治・議員活動

  [党]
  郵政事業に関する特命委員会幹事
  情報通信戦略調査会事務局次長
  IT戦略特命委員会幹事
  総務部会副部会長
  情報・通信関係団体委員会副委員長
  日本経済再生本部規制改革推進委員会事務局次長
  広報本部広報戦略局次長（2013～2014）
  
  [議連]
  郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟事務局次長
  慢性の痛み対策議員連盟事務局次長
  CIQ体制の抜本的強化を図る議員の会事務局次長
  空手道推進議員連盟幹事
  （2015年2月末現在103議連入会）
  
  地域のためにやったこと
  ・瀬戸大橋の通行料金や島民割引の引き下げ
  ・国道11号大内白鳥バイパスの早期着工を国交省に要望
  ・坂出北インターチェンジのフルアクセス化に向け国交省に質問
  ・手袋業界における外国人技能実習生の期間延長に向け厚労省に折衝
  ・香川県型農業の検討及び米価低迷への対策
  
  国のためにやったこと
  ・サイバーセキュリティ法の策定
  ・公共事業の単価引き上げに向けた取り組み
  ・漁業や運送業等における燃油高騰対策
  ・郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟の加入促進及び充実
  ・ふるさと納税の拡充を目指す議員の会立ち上げ
  ・慢性の痛み対策議員連盟立ち上げ
  

  所属委員会

  [衆議院]
  決算行政監視委員会理事
  農林水産委員会委員
  東日本大震災復興特別委員会委員

  諸活動（NPO・地域活動など）

  ・ネット上のトラブルに専門家がこたえる仕組みを提供する
  　特定非営利活動法人シロガネ・サイバーポールの立ち上げ
  ・子どもの創造力・表現力を育む活動を推進する
  　特定非営利活動法人ＣＡＮＶＡＳの立ち上げ

  座右の銘・好きな言葉

  人間万事塞翁が馬

  血液型・星座

  O型　しし座

  その他（趣味・資格など）

  趣味：オペラを歌うこと
  特技：少林寺拳法
  

• 主な政策

  今、日本にとって最も必要だと考えることは地方創生です。私は「三世代が近くで仲良く暮らせる社会」が目指す社会と考えます。祖父母と近くに暮らすことで、母親世代が子どもを産み育てやすくなり、安心して働きに出られる。更に、子どものしつけも祖父母がしっかりしてくれる。そのような社会で、子どもの教育充実、出生率アップ、女性が輝く社会の実現を図ります。
  そのためにも、都会の大学等に出た若者がふるさとに帰って働けるよう、地元に働く場所が必要です。中小企業の活性化、若者が稼げる農業・漁業の創生、ICTを利用した首都圏等からのサテライトオフィス誘致等に取り組みます。
  

  景気回復については、アベノミクスの効果により、2年前に比べて、日本経済には明らかに光が見えてきました。株価、有効求人倍率、賃金等の主要な指標は良い数字が出ています。但し地方ではまだアベノミクスの効果を実感できていません。今後もアベノミクスを強力に推進し、デフレ脱却につなげることが重要と考えます。

  金融機関等が撤退し、残るは郵便局だけという地域が多くなってきています。地域の拠点としての郵便局の新しい利活用を促進していきます。

  住民の皆さまへのメッセージ

  自民党香川二区のせと隆一です。皆さんに、お力を頂いて、国政に送って頂き、2年になりました。応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。
  今回、スローガンに掲げている「景気回復と香川創生」が私がまさにやりたいことです。
  まずは景気回復のために、「アベノミクスを続ける！」この道しかありません！
  そして、香川創生の具体的ビジョンとして「三世代が近くで仲良く暮らせる社会」の実現に特に力を入れて行きます！
  そのためには地域の活性化が必要です。中小企業を活性化して雇用を促進していかなければなりません。
  海外に出た生産現場を国内に戻す、地域の拠点としての郵便局の新しい利活用を促進する、まだまだ必要な政策がたくさんあります。このような政策を作っていくことは政権与党にしかできません！
  ぜひ、与党自民党候補のせと隆一をまた国政の場に送ってください！皆様どうぞ、よろしくお願いします。
  

  マニフェスト・討議資料

  
  

  
  

  
  

選挙履歴

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