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第24回参議院議員選挙(2016年7月10日投票)   >  増山 麗奈
増山 麗奈
- 選挙
- 第24回参議院議員選挙 東京都選挙区
- 投票日
- 2016年7月10日
- 氏名
- 増山 麗奈
- 得票数
- 93677
- 年齢
- 39
- 性別
- 女性
- 党派
- 社民
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- 映画監督
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2016年6月7日)
- 略歴
- 政策・メッセージ
- YouTube
-
- 出身地
- 学歴
- 1992年3月 千葉大学付属中学校 卒業
1995年3月 日本大学習志野高等学校 卒業
2002年3月 東京藝術大学 美術学部 絵画科油画専攻中退 - 職歴
- 東京芸大入学後、2001年より画家として活動、さらに2005年よりジャーナリスト、2011年より映画監督としても活動し現在に至ります。
- 政治を志したきっかけ
- この度、夏の参議院選挙に、社民党の公認として立候補の決意をさせていただくことになりました。
なぜ、地方議員としての経験のない私が、いきなり国政に挑戦するのか。
それは、若者が希望を持てる日本、誰もひとりにしない社会を作りたいからです。
社民党の皆さんからお話をいただいたとき、平和憲法を守る、脱原発、人権、環境問題、表現の自由など社民党の信念は、私が取り組んで来た作品のテーマと重なっており、70年続いて来た護憲政党を応援したいという思いで、 お話をお受け致しました。
また、ロビー活動をする中で、社民党の議員さんが市民の方をむいて話を聞いてくれたり、各省庁の役人の方々との面談の席を設けてくれるなどの姿を見て、市民の声を聞いてくれる党だと確信しました。護憲、脱原発、平和、人権を訴える政党の灯火を消すわけにはいきません。
社民党は、戦後の混乱の後1945年10月に戦後初めて出来た政党でした。
実は、私の祖父がその立ち上げに関わっておりました。祖父は農民や人権運動に深く関わった人物で、戦争中にも平和を訴え、治安維持法のもと4年2ヶ月逮捕をされていた事もあります。
今、この国が戦争に向かっていく時代に、社民党さんからこのようなお話をいただき、「戦争をおこさない国にするんだよ」と祖父に 背中を押してもらっているような気がしています。
「誰も一人にしない社会」「若者が希望を持てる社会」を目指します。 - 政治・議員活動
- 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 座右の銘・好きな言葉
- 血液型・星座
- その他(趣味・資格など)
- 著書
「桃色ゲリラ~Peace&Artのたたかい~」(社会批評社)…ドキュメンタリー「桃色のジャンヌ・ダルク」として映画化
「いかすアート」(白澤社)
「げんばくとげんぱつ」(子どもの未来社)…日本図書協会選定図書
「母親たちの脱被曝革命~家族を守る22の方法~」(扶桑社新書・共著)
「幼なじみのバッキー」(絵=増山麗奈 文=澤田サンダー)…第10回 岡本太郎現代芸術賞入選作