田中　瑞穂(青梅市議会議員選挙)

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  熊本県阿蘇郡小国町

  学歴

  １９８０年３月　熊本県阿蘇郡小国町立蓬莱小学校卒業 １９８３年３月　福岡市立三宅中学校卒業 １９８８年３月　日本放送協会学園高等学校（通信制・普通科）卒業。

  職歴

  中学卒業後、建設現場などで非正規労働ののち、法律事務所で正規職員として１３年間勤務。２０１１年５月から青梅市議会議員

  政治を志したきっかけ

  私は貧困ゆえに全日制高校に進学することができず、働きながら通信制高校を卒業しました。同じ境遇の若者たちが劣悪な労働条件で働かされ使い捨てられるのを見て社会に疑問を抱き、“貧困をなくし豊かな社会をつくろう！”と考え、１６歳の頃から労働組合など社会運動に取り組んできました。 ２０１１年に青梅市議会議員に選んでいただき、市民生活の向上のために取り組んできました。これからもがんばっていきたいと思います。貧困をなくし市民を豊かにする市政改革が必要です！

  政治・議員活動

  市民自治青梅(青梅市議会交渉会派)代表 LGBT 自治体議員連盟会員

  所属委員会

  ２０１１年　福祉文教委員会　青梅市都市計画審議会委員 ２０１３年　環境建設委員会　青梅市都市計画審議会委員　議会活性化特別委員会委員 ２０１５年　総務企画委員会　予算決算委員会理事　青梅、羽村工業用水道事業団議会議員 ２０１７年　環境建設委員会　予算決算委員会理事　青梅、羽村工業用水道事業団議会議員

  諸活動（NPO・地域活動など）

  子どもの貧困をなくす運動や冤罪をなくす運動、ロシア・ドイツなどとの国際友好運動、市民メディア運動、ALS患者を支える運動、再生医療を促進する運動、反緊縮財政を掲げる薔薇マークキャンペーン運動などにも取り組んでいます

  座右の銘・好きな言葉

  進歩と改革　貧しい子どもの希望になる

  血液型・星座

  AB型　おうし座

  その他（趣味・資格など）

  【資格】 １．普通自動車免許 ２．普通二輪車免許 ３．日商簿記２級 【趣味】 アニメ・漫画、COPEN Robeでドライブ・CB400SBでツーリング、着ぐるみ（自前の三毛猫着ぐるみを持っています）

• 主な政策

  市民自治青梅の政策 主な政策１／３ 【公共施設は地域の絆。統廃合でなくさないで！】 ◇公共施設の統廃合はやめて長寿命化で長持ちさせます。 このまま統廃合を進めればコミュニティが崩壊してしまいます。「今」を生きる市民が文化・芸術・スポーツに親しめないとしたら、まちに魅力がなくなり発展はありません。災害時の避難所としてもなくすわけにはいきません。 ◇新町の「都立文化施設」を必ず実現させよう。 ◇学校も市民センターもお風呂の施設も釜の淵市民館も永山ふれあいセンターも交通公園もなくさない！美術館と郷土博物館の複合化は無理がありますし、喫茶室は愛されているので大事です。 【オスプレイ配備と横田基地機能強化ＮＯ！】 ◇オスプレイの速やかな撤去を求めます。 ◇横田基地の騒音や危険な訓練から市民の命と健康を守ろう。 【財政健全化は談合対策と開発中止と市長退職金廃止】 ◇公共事業・入札改革を。指名競争入札は減らして公表・公開を原則に。 随意契約は極力なくすよう求めます。公契約条例を制定しよう！ ◇経費や見通しが不明な青梅インター周辺の開発はやめて都内最大規模の農地を発展させるよう求めます。 ◇不要不急な幹線道路建設はやめて生活道路の整備改修に取り組みます。 ◇市長退職金は廃止を。 市長や議員のボーナス引き上げはもちろんＮＯ！ ◇公営ギャンブルであるボートレースに頼らない財政づくりを。 ギャンブル依存症で苦しむ人を出さないのが大事。 ◇消費増税に反対する市政を。大企業・富裕層の課税強化を政府に求めていこう。 ◇長時間過密労働・過労死を許さない労働行政を。最低賃金を守らない企業をなくそう。 【多様な個性が大切にされる青梅をDiversity＆Inclusion】 ◇性的指向及び性自認に関する施策を促進しよう ◇すべての障がい者の権利拡大のために奮闘します。安心して外出できて、みんなが働けるまちに。 ◇インクルーシブ教育（人間の多様性を尊重し、障がいのある子と障害のない子が共に机を並べて学ぶ教育）の推進。 ◇不登校の子・ひきこもりの人を差別せずに励ますまちへ。 ◇外国にルーツを持つ人びとと共生する青梅を。 【生命が大切にされる持続可能な環境政策を】 ◇脱原発！木質バイオマス等による再生エネルギーの推進。 ◇動物の殺処分ゼロを。行政と動物愛護団体との絆を強固にするとともに「地域猫」制度を速やかに実現しょう。

  主な政策２／３ 【子育て・教育――子どもが中心の保育と教育。教師と保育士の過重な負担軽減を】 ◇学校の統廃合と複合化はやめよう。地域に小中学校がなくなれば若い世代は住まなくなり地域はさびれてしまいます。また、学校に複合化は馴染みません。 ◇全小中学校で３５人学級を実現しさらに３０人学級をめざします。 ◇教職員を増員して長時間過密労働をなくし教職員の健康を守ります。全国的には、文科省の調査結果においても、小学校教員の3 分の1、中学校教員の6 割がいわゆる「過労死ライン」を超える時間外勤務を行っているという深刻さ。この改善は急務です。 ◇子どもがいじめで苦しまない学校にしよう！ ◇不登校の子たちが大切にされる施策を。 ◇学校給食費の無償化をめざそう。 ◇性的マイノリティの子に配慮した中学校の標準服を。 ◇児童館は市内３カ所に設置を。ケミコン跡地に建設予定の新市民ホール等複合施設（仮称）の１カ所だけでなく、現在の子育て支援センター「はぐはぐ」を児童館に改組して設置させよう。さらにもう一カ所は西部地区に設置を。広い青梅市に児童館が１カ所で足りるはずがありません。 ◇学童クラブは、空き教室利用より専用施設整備を優先させ、障がい児を含めた定員を増やそう。 ◇保育の質を高めつつ、保育園の待機児をゼロにします。若い世代を呼び込み子育てしやすい青梅にしよう。 ◇子どもの貧困を終わらせる取り組みを全市・全庁で進めよう。

  主な政策３／３ 【誰でも利用できる医療と介護を】 ◇国民健康保険税・介護保険料・後期高齢者医療保険料の引き下げをめざすと同時に青梅市独自の減免制度の創設に取り組みます。制度があっても利用は困難――このような状況の改革を。 ◇介護を担う子どもたち「ヤングケアラー」への支援を。 ◇紹介状を持参しない初診患者さんから５,４００円を徴収し来院を抑制する――市立の病院なのにこれでいいのでしょうか。市民誰でも格差なしで通院できる青梅総合病院を！ 【公共交通拡充と商工業の発展】 ◇交通の不便な地域にコミュニティバスやデマンドタクシーなどを走らせよう。 ◇ＪＲ東青梅駅北口に早期にエレベータを。 ◇青梅駅以西の不便解消や古くて雨漏りする駅舎の建て替えをJRに求めます。 ◇子どもたちの命を守ってきた交通公園は存続を。 ◇ＤＭＯ（Destination Management／Marketing Organization）の手法を採用して創造的な観光戦略と地域活性化を。 ◇住宅リフォーム助成制度や商店リニューアル助成制度をつくり、個別の商店や工場を支援します。 ◇アニメや漫画によってまちの活性化を。地元アーティスト・クリエイターが活躍できる機会を増やします。

  住民の皆さまへのメッセージ

  ◆実績 日本教育新聞2013年１月１４日付に「ひきこもり」支援の一般質問が載りました。 著者の一人となった「元気がでる就学援助の本」が２０１２年６月、発行されました。 東青梅駅北口に点字ブロックが設置されました（２０１３年第５回定例会一般質問） 河辺駅南口のバス停のベンチが改修されました（２０１３年要望書） ☆ひきこもり支援が２０１３年度予算で増額されました（２０１２年第１回定例会一般質問等） ☆青梅市ホームページのセキュリティが強化されました（２０１１年第４回定例会一般質問） ☆適応指導教室の施設紹介リーフレットの作成。 ☆ＪＲ東日本に「内方線付き点状ブロック」を設置（河辺駅等市内のJR駅）。 ☆性的マイノリティ支援として国民健康保険証等の性別表記を裏面にする改善。 ☆性的マイノリティ啓発リーフレットの作成。 ☆オスプレイ・横田基地関連情報のホームページ更新の改善。 ☆就学援助の入学準備金は入学前の３月に前倒しで支給。 ☆中央図書館の中にあったコーヒー等販売機を外に。 ☆ギャンブル依存症対策の実施。

  マニフェスト・討議資料

  議会報告第５０号市民自治青梅スタート号２０１８年１１月２８日発行
  議会報告第５０号カラー版.pdf [ 838.3KiB ]

  議会報告第５３号
  議会報告第５3号全戸配布版.pdf [ 822KiB ]

  議会報告第５４号
  議会報告第５４号全戸配布版.pdf [ 564KiB ]

選挙履歴

※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。