臂 泰雄
- 選挙
- 伊勢崎市長選挙
- 投票日
- 2021年1月17日
- 氏名
- 臂 泰雄
- 得票数
- 31491当
- 年齢
- 68
- 性別
- 男性
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- 会社員、元群馬県議
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年3月24日)
- 略歴
- 政策・メッセージ
- YouTube
-
- 出身地
- 群馬県伊勢崎市
- 学歴
- 伊勢崎市立北中学校(第三中学校)
群馬県立前橋高等学校
筑波大学 第一学群卒業 - 職歴
- 建設会社勤務
- 政治を志したきっかけ
- 24年間にわたり、少年補導員の活動と学校PTAや地域のボランティア活動を通して子供たちの健全育成に関わってきました。そうした活動を通して思ったことは、現在の社会が子供たちにとって住みづらくなってきたということです。社会が感情的で、科学的でなく、冷静でなく、弱いとなると徹底的にやっつけてしまう、そして、自ら反省しないようになってきています。こうした原因はTVやインターネットなどの感覚的情報媒体にあるのかもしれませんが、社会の幼児化が進んでいます。社会の力が弱っています。
この状況にもかかわらず、国は地方に対し、自立を強いています。地方とはなんでしょうか。あってはならないことではありますが、例えば、近くで大きな地震災害があろうとも、日本の国が戦争に巻込まれようとも、私達が買い物をし、食事をし、疲れた身体を休め・眠る、そして、子供を育て、親の介護を行う場所それが地方です。
地方はグローバル化や少子高齢化、人口減少という多くの問題を抱えています。地域包括ケアシステムの受け皿、保育制度の変化、中心市街地の活性化、交通事故対策や犯罪防止、下水道やごみ処理等の環境問題、農業の後継者不足、耕作放棄地、など課題が山積しています。
こうした地方の自立が困難を極める中でも社会は経済活動最優先で動いています。この現状から予想される未来は、私たちはもちろん子供たちや高齢者、障害のある方など社会的弱者にとっても決して明るいものではありません。ではどうすればいいのでしょうか。
日本の再生は地方の再生によって成し遂げられます。多くの課題の解決は地域を元気にするしか道はありません。ひとえにこの「地域共同体の再生」ができるかどうかに懸かっています。その仕事はだれが担ってゆくのか。課題を解決し、未来を変えてゆく力となるのはどんな時でも日常生活の中で環境・教育・福祉の問題に直接取り組み、しっかりと家庭・地域を守っている女性の力です。新しい時代をつくっていくために、女性の皆様にご活躍いただける社会環境整備を行い、女性の声を行政に届ける必要があります。また社会的弱者を守り、地域に独自の文化や伝統を守り、住みやい地域を作ってゆくためには市民自身の力、市民活動が必要になります。そのためには皆で学び、発言し、集まり、共同体として機能しなければなりません。大事なことは、地域の時代をつくるのは、私たち、地域に住む住民自身であるということです。 - 政治・議員活動
- 伊勢崎市議会議員(二期)
群馬県議会議員(一期)
群馬県議会議員としての活動は私のホームページや県議会ホームページ等でご確認頂けますが、一般質問等を通じて関わった施策や制度について下記します。
東毛広域幹線道路の全線開通
県立障害者リハビリテーションセンターの施設整備の事業化
特別支援学校の県移管
希少野生動植物の種の保護に関する条例も制定
北部環状線の全線開通、波志江スマートインターチェンジ周辺の道路整備の促進などの方向性検討 - 所属委員会
- 【群馬県議会議員として】
産経土木常任委員会副委員長(現在)
コンベンション対策特別委員会
文教警察常任委員会副委員長
【伊勢崎市議会議員として】
平成21年 伊勢崎市議会経済市民委員長
平成22年 伊勢崎市議会文教福祉委員長 - 諸活動(NPO・地域活動など)
- 【現在の活動】
八寸の会 事務局長
劇団「おせっかい」団員
NPO法人伊勢崎アシスタンスセンター会員
伊勢崎還暦赤石くらぶ
【過去の活動】
平成2年 伊勢崎市立殖蓮小学校PTA会長
平成3年 伊勢崎市社会教育委員
平成6年 民生委員児童委員(主任児童委員)
平成11年 伊勢崎市地区少年補導員連絡会会長 - 座右の銘・好きな言葉
- この国土の装景家たちは
この野の福祉のために
まさしく身をばかけねばならぬ
宮澤賢治「装景手記」より - 血液型・星座
- いて座
- その他(趣味・資格など)
- 【資格】
環境カウンセラー(環境省)
技術士(建設部門 建設環境)
測量士
【趣味】
読書、古典落語鑑賞、自然散策、日本酒