加藤 昌洋
- 選挙
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京都市議会議員選挙
中京区選挙区
- 投票日
- 2015年4月12日
- 氏名
- 加藤 昌洋
- 得票数
- 4455当
- 年齢
- 27
- 性別
-
- 党派
- 自民
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- 政党役員
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2019年3月2日)
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- 出身地
- 京都市
- 学歴
- 平成12年 3 月 京都市立朱雀第四小学校 卒業
平成15年 3 月 京都市立朱雀中学 卒業
平成18年 3 月 京都市立西京高等学校 エンタープライジング科 卒業
平成22年 3 月 中央大学法学部政治学科 卒業
平成25年 3 月 中央大学大学院公共政策研究科公共政策専攻
修了(公共政策修士)
- 職歴
- 平成23年 8 月~平成26年12月 大学共同利用機関法人自然科学研究機構 国立天文台(財務部門)にて勤務
平成27年 4 月 30 日~ 京都市会議員
- 政治を志したきっかけ
- 京都で生まれ、京都市立の小中学校・高校で学びました。東京の大学に進学し、地方自治を中心に政治学・公共政策等を学びました。また、二之湯智参議院議員事務所でインターンシップをする中で、政治の重要性と厳しさに触れることができました。大学院在学中から国立天文台の財務部門で勤務し、観測所がある岩手県での生活も経験しました。京都を離れて暮らすにつれて、京都の良さを実感し、京都のために働きたい思いが募り、このたび京都市政への挑戦をさせて頂く事になりました。日本の未来を担わなければならないのは、私も含めた若い世代です。しかし、将来の見通しが不透明な社会状況の中で社会や政治に対する無関心が広がっています。私は若い世代の先頭に立ち、様々な活動に参加し、その意義や楽しさを市民のみなさまと確かめ合います。そして、市政への関心を高め、地域の活性化に努めてまいります。京都・中京への人一倍の思いを胸に全力投球します。
- 政治・議員活動
- 平成26年12月~平成27年 6 月 京都府支部連合会連青年局(次長)
平成27年 7 月~ 京都府支部連合会青年部(常任幹事)・政務調査会(副会長)
平成29年 6 月~ 京都府支部連合会青年部(幹事長)・広報委員会(副委員長)
- 所属委員会
- 平成27年度 教育福祉委員会
平成28年度 くらし環境委員会
平成29年度 まちづくり委員会(副委員長)
平成30年度 産業交通水道委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 社会福祉法人 理事
中京消防団 朱雀第五消防分団 団員
中京区 スポーツ推進指導員
- 座右の銘・好きな言葉
- 血液型・星座
- しし座
- その他(趣味・資格など)
- 【趣味】スポーツ観戦(京都サンガF.C.、京都ハンナリーズ)、マラソン
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- 主な政策
- 【京都市財政の健全化】
現在、京都市には、地下鉄建設費用の残額を含め、約1兆6000億円(一人当たり約120万円)もの借金があります。また、公債償還基金や財政調整基金などの貯えを切り崩しながら財政運営が行われています。将来世代に負担を先延ばししない、メリハリのある財政運営・責任ある政治を目指します。
【観光と市民生活の調和を】
京都市は、アメリカの旅行雑誌「トラベル+レジャー」で2015年の世界人気観光都市ランキングで2年連続1位(2016年は6位)に選ばれました。これは京都が1200年以上もの歴史を経て培ってきた文化(食文化を含む)や芸術が高く評価されたためです。これからも京都市が観光都市として光り輝けるように、京都らしい景観・街並みの維持や改善、京都が誇る文化・芸術のより一層の振興に取り組んでまいります。また、観光客急増による住環境の悪化を防ぐため、違法な宿泊事業への対策や交通混雑の改善を目指します。
- 【子育てのまち京都の実現へ】
京都府は未婚率・出生率ともに全国ワースト3位となっており、京都市だけの出生率を見ても府と同様です。京都市では、国の旧基準で5年連続・新基準でも4月時点の待機児童ゼロを達成していますが、より若い世代が活き活きと働き、結婚し、それぞれのライフスタイルに合わせた子育てができるように、より柔軟な保育制度を確立することで、子育てのまち京都の実現を目指します。
【スポーツのまち】
京都市はサッカー・バスケットボール・女子野球という三つのプロスポーツチームが拠点を置いているだけではなく、京都マラソンや駅伝などといった大会も開催されています。2019年にはラグビーW杯、2020年には東京オリンピック・パラリンピック、2021年にはワールドマスターズゲームズ2021関西 が予定されおり、京都においても「見る」・「行う」・「支援する」の三つのアプローチからスポーツ環境の更なる整備を目指します。
- 【活力ある産業・商業】
ものづくり都市京都を担う中小企業や伝統産業・商店街の振興及び後継者育成の支援を進めるとともに、新しい産業を育む環境を整備し、働き続けたいと思えるまちを目指します。また、「地域企業の持続的発展に関する条例」の制定に向け議会での議論を深めると共に、具体的な支援策が展開されることを目指します。
【府・市協調によるまちづくりの推進】
京都府・京都市がそれぞれ同じ役割を持つ施設(例えば、府の計量検定所と市の計量検査所や府市それぞれが持つ消防学校)を「京都動物愛護センター」のように統廃合し、無駄を省き効率的な行政運営を目指します。また、京都府と京都市が協調し、広域的なインフラ整備などを推し進めます。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- マニフェスト・討議資料
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2023年4月9日 | 2023年3月31日 | 京都市議会議員選挙 | 中京区選挙区 | 京都府 |
2019年4月7日 | 2019年3月29日 | 京都市議会議員選挙 | 中京区選挙区 | 京都府 |
2015年4月12日 | 2015年4月3日 | 京都市議会議員選挙 | 中京区選挙区 | 京都府 |
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