宇佐美 郁江
- 選挙
-
名古屋市議会議員選挙
港区
- 投票日
- 2011年3月13日
- 氏名
- 宇佐美 郁江
- 得票数
- 7941当
- 年齢
- 47
- 性別
- 女性
- 党派
- 減税日本
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- デイサービスセンター介護職員兼相談員
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年4月10日)
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- 出身地
- 愛知県名古屋市港区
- 学歴
- 平成21年 日本福祉大学卒業
- 職歴
- 平成18年 訪問介護サービス提供責任者着任、
平成21年 ディサービス相談員兼フロアリーダー着任
平成26年 特別養護老人ホーム職員
- 政治を志したきっかけ
- バブルの崩壊を機に夫の会社が倒産。夫のストレスがDV・児童虐待へと変わり、自宅も家財道具もすべて失いました。女性・主婦でも政治と経済を知らなければ「家庭を守れない!」 と、政治大学院に入学。子育てと仕事の両立の大変さ、子どもを抱えて女性が社会に出る厳しさ等々、辛酸を舐める経験をしたことが、「政治の道」へと進んだきっかけです。
- 政治・議員活動
- 平成23年名古屋市会議員(1期目)
平成13年愛知政治大学院に入学。翌年、出馬依頼があり政治活動を開始。
- 所属委員会
- 財政福祉委員会、環境エネルギー問題対策特別委員会、名古屋港管理組合議会議員 港栄企業委員会、教育こども委員会(副委員長)、都市活力向上特別委員会、名古屋港管理組合議会議員総務委員会副委員長、日本会議議員連盟会員、NPO法人教育再生地方議員百人と市民の会(理事)、経済水道委員会、防災・エネルギー対策特別委員会(2年間)、住宅都市消防委員会、市民経済水道委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 元西築地学区子供会役員、元西築地学区消防団員、元PTA役員、元少年補導員、
絵本の読み聞かせボランティア、高齢施設慰問ボランティア
- 座右の銘・好きな言葉
- 「雨垂れ、石を穿つ(あまだれ、いしをうがつ)」微力であっても根気よく努力をかさねれば、どんなに大きな仕事や困難な仕事でも、最後には目的を達成できるということ。
- 血液型・星座
- O型 うお座
- その他(趣味・資格など)
- <趣味>ガーデニング
<資格>養護教諭教員免許、保健・体育教員免許、日本赤十字救急隊員取得、健康管理士一般指導員、福祉用具専門相談員取得、福祉住環境コーディネーター、レクレーションインストラクター、福祉レクワーカー、介護福祉士、社会福祉主事、社会福祉士、介護予防運動指導員、認知症ケア専門士、
※福祉の現場で働きながら、資格を取得いたしました。
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- 主な政策
- <子育て・教育・女性>
子育て世帯の負担を減らし、楽しく子育てができるよう、保育料の値上げの反対。待機児童対策として、兄弟が別々の保育園に通わなければならないといったことがないよう、延長保育の全市拡大を実現。「貴女の働き方ならば、この幼稚園に通わせることができますよ」といったアドバイスがもらえるよう、保育案内人による幼児教育と就労支援のマッチングを実現。親の職業によって幼児教育を受けられないといった格差の解消を行い、学童保育の充実も支援
今までは、時間帯や曜日によって異なった児童虐待通報先や通報から対応までが48時間かかっていた児童虐待通報ダイヤルを一本化することで、早期対応と虐待の早期発見が可能に。
現在出産後2か月から始まる赤ちゃんの予防接種など、予防接種の複雑なスケジュール管理を、医師会との連携により、看護師からご家庭に合わせたアドバイスが受けられる『子ども予防接種専門コールセンター』を設置。里帰り出産などでも、予防接種が無料で受けられるよう、『予防接種の広域化』を実現。
いじめは絶対にあってはなりません。今の子ども達は、隣にいる友達にもメールで、しかも短い文で会話をします。誤解が生じます。ほんの冗談で言ったことが、その子にとっては、死ぬほど辛いことだったりします。いじめ防止法が成立し、いじめた子は、犯罪として扱われます。いじめられる側、いじめる側、傍観する子にもなってほしくありません。わたくし、うさみいく愛は、名古屋市教育委員会に訴え、いじめ・不登校・自殺を防ぐ『いじめ予防教育』の導入を実現しました。げんざい、小学校1年生から中学校3年生までの子ども達が学んでくれています。
- 東京オリンピックのホストシティの誘致に、いち早く取り組み、オリンピックを生かした教育、日本文化やおもてなしの教育の導入も実現しました。レゴランドの開業、オリンピックの開催、リニア開通で、多くの海外の観光客が増えます。これからの子ども達には、国際社会に臆することなく、活躍してほしいと思います。簡単な道案内ができる英会話力を身に付くよう、楽しく学べる教育環境を整えてまいります。
海外に留学した時に困らないよう、英語版郷土を語れる英語副教材の作成も実現し、学んでもらっています。また、学んだ英語を実際に使って発表ができる機会の場として、子ども達が和服や鎧兜の衣装を身にまとい、実際に海外からの観光客に、名古屋城のガイドを行う『こども英語ガイド』を実現しました。
現在、名古屋市中の小学校3年生から5年生までが社会科の授業で名古屋港の歴史や貿易などについて学んでいます。机上論で終わらせるのではなく、実際に自分の目で見てもらいたいとの思いから、子ども達が船に乗って社会見学ができる『名古屋港スタディツアー』を実現し、今では、2万人以上の子ども達が学んでくれています。小学校の卒業アルバムに6年間で一番楽しかったことに『名古屋港スタディツアー』と書いてくれた子ども達が大勢いることを知り、本当に感銘を受けました。
わたくし、うさみいく愛は、これからも楽しく学べる教育環境、子ども達が夢を持って、なりたい職業に就ける教育環境を整えてまいります。
子ども達が登下校時に不審者に狙われ、全国で年間1000人もの子ども達が殺害されています。数として表には出てこない多くの子ども達がわいせつなどの被害にもあっています。わたくし、うさみいく愛は、子ども達の命を不審者から守るために、『こども110番の家』との交流を行い、体験型の防犯訓練の導入を実現しました。
- <防災・減災>
名古屋市唯一海に面し、8つの川に挟まれた地形であることから、いち早く公共の建物の津波避難ビル化を実現。ソーラー式避難誘導案内板を設置。体験型宿泊型防災訓練・防災教育の導入を実現。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 先祖が埋め立てと同時に移り住み、何もない所に皆で力を合わせ、神社やお寺を創建した家庭に生まれ、戦争の悲惨さや伊勢湾台風の被害などを聞いて育ち、地域の絆の大切さや災害への危機管理が身に付きました。地域・地域で異なる課題・問題。ご家庭よって様々異なる事情に耳を傾け、その皆様の困ったに対応する。それができるのが議員の仕事です。これまでのたくさんの方々にご縁を頂き、今のわたくしがあります。これからも感謝の気持ちと初心を忘れず、こつこつと努力を重ね、一人でも多くの方のお役に立ちたい!それが、私の今の思いです。
- マニフェスト・討議資料
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2015年4月12日 | 2015年4月3日 | 名古屋市議会議員選挙 | 港区 | 愛知県 |
2011年3月13日 | 2011年3月4日 | 名古屋市議会議員選挙 | 港区 | 愛知県 |
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