小川 寿士
- 選挙
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さいたま市議会議員選挙
北区
- 投票日
- 2011年4月10日
- 氏名
- 小川 寿士
- 得票数
- 4295当
- 年齢
- 47
- 性別
- 男性
- 党派
- 民主
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- 団体職員
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2014年12月18日)
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- 出身地
- 学歴
- 1982年3月 近畿大学附属高校卒業
- 職歴
- 1982年 西川きよし師事
1986年 漫才師
1987年 参議院議員 西川きよし秘書
2004年 参議院議員 島田智哉子秘書
2011年5月より現職
- 政治を志したきっかけ
- 師匠西川きよしが参議院議員となり、秘書への就任をすすめられ政治の世界へ飛び込む。
- 政治・議員活動
- 「さいたま市がん対策の総合的かつ計画的な推進に関する条例」、「さいたま市歯科口腔保健に関する条例」に取り組む。
- 所属委員会
- 文教委員会、決算・行政評価特別委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 座右の銘・好きな言葉
- 「小さなことからコツコツと」
- 血液型・星座
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- その他(趣味・資格など)
- 「スポーツ」「旅行」
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- 主な政策
- 【がん対策~「がんになっても最期まで安心して暮らすことができるまちづくり」~】
日本では一生のうちに2人に1人ががんになり、3人に1人ががんによって亡くなります。
2007年4月に「がん対策基本法」が施行され、「がん対策推進基本計画」が策定されました。がん患者が抱える「からだの痛み」「こころの痛み」「経済的な痛み」をやわらげるためにがん対策を充実させなければなりません。
・がんの予防啓発を強化します。
・がん検診の受診率及び質の向上を図ります。
・がん相談支援体制の機能を充実させます。
・身体的な治療だけでなく、患者の心のケアも同時に行い、患者のQOL(生活の質)の向上を図ります。
・患者が地域で家族と暮らすことができるように在宅緩和ケア体制の充実を推進します。
・「がんになっても最期まで安心できるまちづくり」に向けた条例づくりを目指します。
- 【自殺対策~「自殺のないまちづくり」~】
日本の自殺者が急増を始めたのは1998年のことです。前年比で8000人も増加し、初めて3万人を突破しました。以来13年連続して3万人を突破しています。さいたま市においても、年間200人を超える方が自殺により尊い命を失うという憂慮すべき状況です。
2006年に成立した自殺対策基本法。この法の目的は「自殺の防止を図ること」「自殺者の親族等に対する支援の充実を図ること」「国民が健康で生きがいを持って暮らすことのできる社会の実現に寄与すること」だと謳っています。
自殺のない地域づくり、社会づくりという視点が重要です。
・地域全体で自殺問題に取り組む仕組みをつくります。
・さいたま市における相談・早期対応体制の充実・強化に取り組みます。
・学校教育における子どもの心の教育など「自殺予防教育」の推進に取り組みます。
・スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置等により、学校における教育相談体制の一層の充実に取り組みます。
・自殺統計データの解析により、自殺の地域性を把握し効果的な対策を講じるよう取り組みます。
・自殺者の遺族のための支援に取り組みます。
・自殺未遂者のための支援に取り組みます。
- 【一人一人が支え合える地域、助け合える地域づくりに取り組みます】
【高齢社会対策「子供と離れて暮らしている父、母の安心は地域で守ります」】
・地域での見守りや声かけなど、地域との交流の場を広げひとり暮らしやご高齢夫婦のみの世帯を見守ります。
・認知症の早期発見・早期対応のできる専門的医療体制の整備に取り組みます。
・介護老人福祉施設を増やし、「24時間訪問介護・看護サービス」の体制整備に取り組みます。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 少しでも多くの市民の皆さんから、ご意見ご要望をお聞きし、そのご意見をもとに調査を行い、その調査結果をもとに議会で発言、活動し、市政にご意見・ご要望を市政に反映させる。議員として当たり前のことを当たり前にできるよう全力を尽くします。
- マニフェスト・討議資料
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2011年4月10日 | 2011年4月1日 | さいたま市議会議員選挙 | 北区 | 埼玉県 |
※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。