笹本 英輔
- 選挙
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狭山市議会議員選挙
- 投票日
- 2023年4月23日
- 氏名
- 笹本 英輔
- 得票数
- 2186当
- 年齢
- 43
- 性別
-
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 現
- 主な肩書き
-
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年4月13日)
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- 出身地
- 狭山市
- 学歴
- 狭山市立狭山台南小学校(現 狭山台小)
早稲田実業中学校
早稲田実業高等学校
早稲田大学 教育学部 英語英文学科 卒業
- 職歴
- 民間IT企業で企画営業職として活躍。
衆議院議員公設秘書を経て、狭山市議会議員(1期)。
- 政治を志したきっかけ
- 国政のサポートを公設秘書という立場で携わってきました。
活動を続けるかたわら、矛盾に襲われはじめました。
国政をサポートする活動をしているのに、地域の課題解決の
ご相談を頂いても、私自身には何の力もない、と。
このため、地域を守る若い力として、政治経験のある若者として、
自らが最前線に立ち、狭山を守る力になりたいと決意したことが
政治の中心に立つこととなったきっかけです。
- 政治・議員活動
- 「現場の視点」を取り入れるため、その分野で活躍される方々や
困っている方々のために活動してきました。
・狭山市の経済・産業の活性化
・狭山市の農業振興
・地域の子ども達の「生きる力」を育むための活動
・インターネット(ICT)を利活用し、活かす提案
・地域福祉の向上を図る政策提案
・地域の防災力・減災力の向上を図る活動
・狭山市の交通安全・道路交通事情を考える活動
・生涯学習活動の活性化・支援策
- 所属委員会
- 狭山市議会 総務経済委員会 委員
狭山市議会 広報委員会 委員
狭山市議会 議会運営委員会 委員
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 狭山市消防団(第6分団)所属
公益社団法人 狭山青年会議所理事
地元中学校バスケットボールチーム ヘッドコーチ
地域子ども教室 ボランティアスタッフ
学習支援ボランティア
- 座右の銘・好きな言葉
- 熱血・現場主義!
- 血液型・星座
- A型 おうし座
- その他(趣味・資格など)
- 埼玉県バスケットボール協会公認 審判員
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- 主な政策
- ~地域の絆をもっと強くしよう~
現代社会は地域間の交流が希薄になり、無縁社会となりつつあります。全国的な傾向として、地域に活力をもたらそうと個々人が活動しても、時間や規模に限界があり、効果的にそれぞれの能力を発揮できない状況にあります。
私は、東日本大震災の復興支援活動を通じて、人と人とのつながりの大切さを実感しました。私が現場で見たものは、被災者の方々がつらい状況にあっても、お互いに思いやり、支え合うという心のあたたかさでした。昨年、狭山で大雪が降った時も、行政が市内全ての箇所を除雪するための重機を手配することは難しい状況でしたが、多くの地域で、ご近所で協力して除雪できたのではないでしょうか。こうした除雪だけではなく、有事の際にも地域で支え合うことのできる仕組み、顔の見えるお付き合いを推進していく必要があります。
- ~まず現場を学ぶ・地元の消防団員として~
市議会議員となる前から、地域の消防団の一員として活動してきました。先輩たちに様々な教えを頂いたり、ともに活動したりする中で、地域の防災減災にかかる課題がよく見えてきました。全国的な課題でもありますが、狭山市においても車両の相互交通が難しい道路も少なくありません。これは、住宅密集地によく見られることです。火災は家も、財産も、人の命も全てを奪っていきます。日頃から市民の皆様お一人おひとりの意識を高めて頂き、少しでも災害が起こることの無いようにしなければなりません。また、あってはならない災害が起こってしまった時には、助け合い、支え合って災害を乗り越える仕組みを構築する必要があります。
- ~子ども達が大きな夢を描けるように~
今を生きる子ども達が直面する課題と向き合う
「最近の子どもは外で遊ばない」と言われることがありますが、都市開発が進み、外で遊ぶところが大きく減ったことも事実です。また、子ども達をターゲットにした犯罪も後を絶ちません。現代の子ども達は、遊びを通じて社会のルールやコミュニケーションを学ぶ機会そのものが減っていると感じます。そこで、私も地域の体験教室のボランティアスタッフやスポーツ支援を通じて、子ども達に様々な機会を提供することに努めてきました。さらに多くの子ども達がこうした機会に触れることができ、安全に元気よく遊べる場所と、保護者の皆さんが安心して子ども達を遊ばせることのできる場所の拡充が必要です。
人口の課題を解決するには、まず「人口の流出」を減らしていくことが必要です。子ども達が大きな夢を描きながらたくましく育ち、大人になってからも狭山で暮らしたい、将来自分の子どもを狭山で育てたいと思ってもらえるまちにしなければなりません。地域全体で子ども達を守り、年輩の方のご経験を活かし、若い世代とともに汗をかける環境作りに取り組みます。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 「 現場主義 」それが私の信条です。現在の日本では、過去には考えられなかったような様々な課題を抱えるようになりました。この狭山も、少子高齢化に伴う人口減少問題・地域のつながりの希薄化・防災減災対策・地域教育などの様々な課題を抱えています。これらの課題に対して、地域の安全点検や見回り・見守り、地域教育支援、直接的な防災減災活動を行ってきました。「現場で起きていることを議員が知ること、現場を議員が感じること。現場にこそ、このまちが抱える課題がある」と考え、「熱血・現場主義」を信条として、まず自らが率先して動き、狭山のため・市民の皆様のために毎日の活動に努めてきました。
- マニフェスト・討議資料
- 笹本えいすけ市政活動レポート(3月号)
2015統一ビラ市内全域版.pdf [ 2.7MiB ]