丹野　直次（向日市議会議員選挙　）｜政治・選挙プラットフォーム【政治山】

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  学歴

  職歴

  父がリストラに遭って中1で京都に移る。
  洛陽工業高校で生徒会長やベトナム戦争反対、青年運動に自発的に参加。京都工芸繊維大学職員時代は職員組合や労働運動に熱中。２４歳で退職し、日本共産党の職員へ転職。結婚を機に向日市に在住し、２９歳の時に向日市議会議員に立候補し当選。以来連続９回当選。

  政治を志したきっかけ

  15歳の時に父が働いていた会社のリストラに遭い、会社が斡旋していた転職先をお嫌ってしまったためいっぺんに生活が苦しくなった。自分なりになんとかしたいと想いを漠然と持っていた。幸い先輩や、まわりの友人が青春と社会への向き合い方がしっかりしていたし、自己主張できる人間になりたいと思っていた。結構いろんなことを相談できたことが私には救いでした。

  政治・議員活動

  所属委員会

  総務・文教常任委員会

  諸活動（NPO・地域活動など）

  35年前の立候補時のこと。当時、向日市北部は郵便収集業務が一日1回しかされないサービスが遅れている地域でした。市民から特定郵便局の解説の要望が強かった。先輩議員らのアドバイスを受け、衆議院議員と近畿郵便局を訪ね私は直接近畿郵便局長さんに要請することができました。その時でした、開設の順番が随分後の方で5年以上とも言われましたが、なんと2年後に開局できたことで住民に喜ばれた。

  座右の銘・好きな言葉

  温故知新、攻める！

  血液型・星座

  　

  その他（趣味・資格など）

  スポーツ、野球観戦、釣り

• 主な政策

  『高すぎる水道料金の値下げを』
  向日市は人口5万4千人です。水源は京都府営水道のダムの水、実際は桂川の水と向日市の地下水を混ぜて水道水になっています。ところが府は基本料金1トンあたり77円の算定で一日の契約水量だからということで実際にきてない分まで水道代よして向日市民が支払わされている(カラ水は14年間で21億円以上過払い)ことで倍の料金を市民が払わされている。こうした原因は人口の過剰見積もり、節水意識が有る。他の府営水道は宇治川水系の基本料金は42円などばらばらで行政の不作為だ。

  『緑の条例案を提案』
  向日市は西高東低の地形で西ノ岡丘陵地(約100ヘクタール)が横たわっている。近くには京都市の「竹林公園」があります。昔から旬生産地として有名です。選挙公約として35年前からはり湖地の水と西ノ岡の保全と調和を掲げてきました。
  1991年の市議会に自然保護と農業支援策として17条からなる「緑の条例案」を提案した。結果は少数否決されたが、今でも古墳時代の4世紀前、中、後期の古墳が残っていく近くには長岡京跡を忍ばせるものが点在している。

  住民の皆さまへのメッセージ

  2年前に亡くなった母に言われました。「戦争だけはアカン！！」でした。今こそ戦争が起きたら止められないと思います。
  「危ない政治を食い止めろ」のガンバリ時です。共産党議員団(6名)提出がした2014年3月市議会で「特定秘密保護法の撤廃を求める意見書」と共同提出した「集合的自衛権行使の安易な容認を行わないことを求める意見書」はいずれも可決されました。

  マニフェスト・討議資料

  
  

  
  

  
  

選挙履歴

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