川村　剛(尾張旭市議会議員選挙)

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  愛知県尾張旭市

  学歴

  愛知工業大学　電子工学科　卒
  愛知県立　長久手高等学校　卒

  職歴

  大学卒業後、春日井市の工作機械メーカに就職。
  
  その間、アメリカ・シアトルで駐在員も経験。
  
  1999年4月、一斉地方選挙で市議会議員初当選。

  政治を志したきっかけ

  24歳の秋に立候補のお誘いがありました。
  その頃は仕事が面白くなり始めた時期で、お断りしたのですが、
  
  4年後に再び声をかけていただき立候補を決意しました。
  
  お断りしてからの4年間、仕事は長期の海外出張で日本を離れることも多く、
  帰国するたびに日本の政治情勢が悪くなっていく（右傾化や税制）ように感じていたことがきっかけです。

  政治・議員活動

  市営コミュニィティバスの実現。
  子どもの医療費を中学卒業まで無料化。
  小中学校の耐震化促進。
  緑の基本計画（1996年）の位置づけを再確認し、山辺の散歩道・川辺の散歩道整備につながる。
  
  第5期高齢者保健福祉計画策定の際、基金の貯め込みを指摘し介護保険料値上げを抑制。
  ジェネリック医薬品の使用促進。
  非核平和都市宣言の実施。
  道路占有料の見直しを図り年間約700万円の財源を作った。
  
  などの実績があります。

  所属委員会

  現在：
  福祉文教委員会
  議会運営委員会にオブザーバ参加
  各派代表者会にオブザーバ参加
  
  これまでに：
  総務委員会、都市環境委員会、建設経済委員会、民生文教委員会、決算特別委員会、予算特別委員会、市議会だより編集委員会、議会広報委員会、議会報告会実行委員会などにも参加
  

  諸活動（NPO・地域活動など）

  座右の銘・好きな言葉

  血液型・星座

  A型　いて座

  その他（趣味・資格など）

  自家用操縦士滑空機上級

• 主な政策

  ●こどもの貧困問題に取り組みます　
  イギリスの貧困研究からスティグマという用語を知り、そこから日本の貧困政策には問題があると強く感じていました。
  その後、国立人口問題研究所の阿部綾さんの著作に出会い、子どもの貧困問題に早く手を打たなければという思いを強くしました。
  貧困家庭で育つ子どもの数は、6人に1人と言われる状況です。関連する具体策は様々ありますが、何が効果的なのかも検討しながら進めて行きたいと考えています。

  ●介護の不安を軽減します
  政府は要支援の高齢者への保険給付を打ち切る計画を示しています。
  家族介護が中心だった介護を社会で見ようという、介護保険の理念を投げ捨てる内容です。
  一般的に家庭内の介護は女性が主力になりがちですが、介護取り上げは女性の社会参加で経済発展にもつなげようという考えにも逆行すると思います。
  高齢になっても地域で安心して暮らし続けることができるように、自治体での取り組みを求めて行きます。

  ●市の公共交通の充実をはかります
  移動手段を、自家用車からバス・電車などの公共交通に変えてゆくことは、温暖化効果ガスの削減、交通事故の減少、省エネなどの効果が期待できます。
  多くの市民の方から署名を頂き、コミュニィティバス（あさぴー号）を走らせることができましたが、移動手段の主力とするには、まだまだ貧弱で充実が必要です。運行本数や路線拡大に取り組みます。

  住民の皆さまへのメッセージ

  私は市職員も議員も住民と力を合わせて町を良くするパートナーという関係を築きたいと考えています。
  
  そのためには市職員も議員も、たゆまぬ努力が欠かせません。
  
  地方自治は民主主義の学校。と言われることがあります。
  
  議員がよく勉強すれば、それに負けじと市の職員も勉強して議論が重ねられ、より良い結論を導くことにつながります。
  
  住民と市職員の間でも同様のことが起こります。
  住民と議員との関係も同様だと思います。
  
  お互いに高みを目指し、ごいっしょに我が町を良くしてゆきましょう。

  マニフェスト・討議資料

  
  

  
  

  
  

選挙履歴

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