河村 建一
- 選挙
-
第26回参議院議員選挙
比例区
- 投票日
- 2022年7月10日
- 氏名
- 河村 建一
- 得票数
- 59007.679
- 年齢
- 46
- 性別
- 男性
- 党派
- 自民
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- 大学客員准教授
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2022年6月1日)
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- 出身地
- 山口県萩市
- 学歴
- 山口県萩市立明倫小学校 卒業
山口県萩市立第一中学校 卒業
山口県立萩高等学校 卒業
青山学院大学法学部 卒業
東京大学大学院情報学環・学際情報学府修士課程 修了
- 職歴
- 山口大学工学部客員准教授
衆議員議員河村建夫 政策担当秘書
内閣官房長官秘書官
文部科学大臣秘書官
東京大学大学院航空宇宙工学研究科研究員
慶應義塾大学SFC研究所 上席所員
財団法人未来工学研究所 主任研究員
- 政治を志したきっかけ
- なぜ僕が政治家をめざすのか
幼少期より、父や、尊敬する政治家の方々を見てきて、
「政治家とは人の上に立つのではなく、人の前に立ち、
風よけになる存在なのだ」と感じてきました。
あなたの少し前を歩き、風を体で受け止め、
あなたが何事にも困らないようにするのが、
政治家の役割なのではないかと考えています。
30歳くらいからは、「僕にその役割が果たせるのか」と
自問自答する毎日でした。
しかし、父が内閣官房長官に就任したと同時に
僕も内閣官房長官秘書官の辞令をいただき、
362日の官邸務めの貴重な経験を通じて、
僕が感じる「政治家の役割」を僅かながらも担うことができました。
志を立て以って 万事の源と為す
吉田松陰先生は、まず大きな志をもつことが全てだと説かれ、
僕は、政治家でなければできないことを常に考え続けてきました。
国政の場で、あなたの少し前に立ち、
さまざまな問題を解決することで、
“風”を緩衝する存在でありたい、
時代の先頭に立ち時代の流れを作っていきたい、
「日本」をアジアオセアニアの盟主たる存在へと高めたい、
「日本」を大切にしたい、と強く願っています。
- 政治・議員活動
- 父・衆議院議員河村建夫を秘書として23年支える。
文部科学大臣秘書官、内閣官房長官秘書官を務める傍ら、
慶應義塾大学SFC研究所上席所員(宇宙法)、
東京大学大学院航空宇宙工学科研究員として政策研究し、
宇宙基本法(2008年成立)に事務方責任者として携わる。
- 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 座右の銘・好きな言葉
- 寒風に 耐えて花咲く 寒椿
- 血液型・星座
- A型 みずがめ座
- その他(趣味・資格など)
- スポーツ全般、するのも観るのも大好きです。自宅では、気分に合ったエッセンシャルオイルでリラックスタイムを過ごしています。
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- 主な政策
- 1.外交・安全保障
“ 一人ひとりの財産や身の安全が守られ、 安心して暮らせる日々を。 ”
国があなたに約束する、一番の仕事です。
今、あなたが毎日平和に暮らしている日本の周りでは、
不安定な朝鮮半島情勢、覇権主義的な動きを強める中国や、
ロシアとの緊張関係があることをご存知でしょうか?
唯一の同盟国である米国との安全保障同盟を土台に、
日本が東アジア、オセアニア地域の平和と安定に貢献することが、
日本の国際的な地位を向上させ、ひいてはあなたとあなたの
大切な人を守ることができるのです。
今、戦争やテロは目に見えないところで起きていることもご存知ですか?
宇宙・サイバー空間です。
知らない間に他国に大事な技術などを盗まれたりしないように
対策を講ずる経済安全保障、また、不確定な未来にあなたやあなたの大切な人が
食糧に困らないための食糧安全保障も強化しないと、あなたを守れません。
僕は日本の外交力であらゆる危機を未然に防ぎ、
あなたを守りきるための防衛力を強くするために働きます。
- 2.個人の幸せを保障された社会保障
“ 人生100年時代。3世代が健康で幸せに暮らし、長生きしがいのある日本を。 ”
「安心」と「幸せ」の実感をもってもらうことこそが、政治の目指す姿です。
あなたやあなたの大切な人が国に納めた年金が、
きちんと手元に返ってくること、負担を分かち合いながら、
安心できる医療制度を維持すること。
お子さんやお孫さんの将来に過度な負担をのこさないための社会保障制度をつくります。
また、誰もが多様性を尊重し、「あなたはあなたのままでよい」と
認め合うことで「個人の幸せを保障をする国家であれ」と心から願っています。
そのために、僕はひとりひとりに寄り添い、あらゆる声を聴き、
今を動かす。そんな政治家になります。
- 3. 教育・子育て
“ すべての子どもたちが、チャンスと当たり前の幸せを実感できる社会を。 ”
「お腹が減った…」と我慢しながら親の帰りを待つ子どもを見たことがありますか?
親に毎日殴られて顔の形が変わっても、「お父さんは悪くない。僕が悪いの」と
泣く子どもと出会ったことがありますか?
「子どもの貧困」という言葉を聞いても、多くの方はピンと来ないかもしれません。
しかし、18歳未満の人口が約1800万人いる中で、
7人に1人の子どもたちが、中間的な所得の半分に満たない家庭で生きています。
約250万人もの子どもたちが、「食事の回数を減らす」とか、
「ご飯を食べることができない」という生活をしているということです。
また、児童相談所の年間対応件数が、20万件を超える現状もあります。
1日平均500件以上の虐待の相談がなされているのです。
僕は、この現状を見過ごすことができません。
児童養護施設に足を運び、実態を知れば知るほど、
あらゆる問題が放置され、システム疲労を起こし、
多くの子どもたちの人生が脅かされていると感じます。
子どもは「国の宝」だと言われますが、違うと思います。
子どもは、「私の宝」であり「私たちの宝」です。
また、「私の未来」であり「私たちの未来」でもあるのです。
お腹に生命を宿した瞬間から、大人になるまで、
安心して成長を見守ることのできる社会にしたいのです。
私はこの問題を解決するために、身を粉にして働きます。
どうか、私たちの未来をつくる子どもたちのために、
あなたの力をお貸しください。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 日本の繁栄は、永遠に続くと思っていた20世紀。
でもそれが幻想だとわかった、21世紀。
それどころか、地球規模でこれまでの常識を見直さなければいけない時代になった。
これまで、あたりまえだと思い込んでいたこと、常識だと思い込まされてきたこと、
全てに疑問の目を投げかけ、心で問い、心で学び、心で考え、心で答えを求める。
そんな、人間らしい政治家を、河村けんいちは実現したいと思っています。
大きな幸せは、小さな幸せの積み重ね。
大きな課題は、小さな課題の積み重ね。
その小さな幸せや、小さな課題に耳を傾けるために、
なるべく多くの人と共に、今、これからについて対話し、考えたい。
僕たちが進むべき道は、きっとみんなの心の奥から
紡ぎ出されるはずです。
あなたと、
日本の可能性について考えたい。
河村けんいち
- マニフェスト・討議資料
- 政策チラシ表
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- 政策チラシ裏
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- 河村けんいち 政治理念
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2022年7月10日 | 2022年6月22日 | 第26回参議院議員選挙 | 比例区 | |
2021年10月31日 | 2021年10月19日 | 第49回衆議院議員選挙 | 比例・北関東ブロック | |
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