永田 恒
- 選挙
-
奈良県議会議員選挙
奈良市・山辺郡選挙区
- 投票日
- 2023年4月9日
- 氏名
- 永田 恒
- 得票数
- 7998当
- 年齢
- 34
- 性別
- 男性
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- 無職
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2022年12月15日)
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- 出身地
- 学歴
- 早稲田大学商学部卒(在学中は雄弁会の代表として活動)
(日本企業の経済分析ゼミ)
- 職歴
- 1989年3月 平成元年生まれ
2012年3月 早稲田大学商学部卒業
在学中に南アフリカ共和国
ケープタウンに短期語学留学
4月 NHKに報道記者として入局
奈良局に配属、奈良県警担当のほか
豪雨災害や人口減少問題など取材
(プライベート:奈良で妻と出会う)
2017年7月 仙台局に配属 宮城県政や国政選挙担当
2019年7月 東京・社会部に配属
皇室・宮内庁担当として
「即位礼正殿の儀」など
一連の「令和のお代替わり」や
皇族の海外訪問(ブータン王国)同行取材
2021年11月警視庁警備・公安部担当として
「あさま山荘事件50年」
「ロシアスパイ事件 経済安保」取材
2022年9月 NHKを退職(勤続10年半)
奈良に戻ってきました。
(奈良市・西大寺芝町在住)
NHK報道記者時代の執筆記事
「あさま山荘事件50年」
「ロシアスパイ事件・経済安保」
- 政治を志したきっかけ
- 私は、奈良をスタート地点にNHKの報道記者として10年半勤務しました。取材を通してさまざまな方に出会い、社会に埋もれる問題を提起できるこの仕事は、やりがいがあり充実したものでした。一方、報道の世界は目の前にある課題を伝えられるものの、自ら解決することができないのではないか。モヤモヤ感を抱えた記者生活でもありました。
奈良には、大阪・京都に負けない歴史や文化、そしてそれを支える多くの人たちの思いがあります。しかし、県の人口は25年後には30万人余りが減少。奈良市(人口約35万人)のおよそ9割の人たちが徐々にいなくなるという見通しです。目の前には、暮らし・子育て・雇用・経済・医療・教育など待ったなしの課題が山積しています。
私は、この魅力ある奈良を「もっと選ばれる街」にしたい。元報道記者の私は「しがらみ、ゼロ」。これまで政治に関わってこなかったからこそ見えてくる視点を大切に、若い力ですぐ実行・行動します!
お問い合わせは、
奈良市西大寺芝町1-2-12-102号
TEL:050-3696-1053
FAX:0742-90-1108
Email: info@yuzurunagata.jp までご連絡ください。
Twitter、Instagram、Facebookもお気軽にフォローしてください❗️
- 政治・議員活動
- 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 座右の銘・好きな言葉
- 意志あるところに道は開ける
- 血液型・星座
- O型 うお座
- その他(趣味・資格など)
- 趣味:愛犬チワワとの散歩 テニス マラソン 温泉・サウナ巡り
映画:ショーシャンクの空に/トップガン マーヴェリック
読書:坂の上の雲
好物:餃子(王将) 明太子 豆大福
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- 主な政策
- 「奈良をもっと選ばれる街へ」
奈良県では過去20年間の若者の人口減少率が約28%。令和27年には人口が100万人と現在より30万人あまり減少し、100人のうち41人が高齢者となる時代を迎えます。だからこそ、
1 住民に選ばれる街~幅広い選択肢を提供できる街~
2 企業に選ばれる街~若者や女性の働く場の確保・潤い続ける街~を目指します。
元報道記者でこれまで政治に関わってこなかった私は「しがらみ、ゼロ」。若い力で今すぐ実行・行動します。
1 住民に選ばれる街へ ~幅広い選択肢を提供できる街~
・子育て不安の解消を目指して出産前や産後ケア、早期
のサポート体制の充実
・放課後児童クラブや企業の保育施設の整備を県がバッ
クアップ
・女性の多様な働き方を実現している企業を県が積極的
に支援
・不妊治療を受けやすい環境整備のため官民一体となっ
た連携
・長引く物価高の状況を踏まえ臨機応変に家庭や事業者
を支援
・がん予防など医療や健康の増進に加え「面倒見が良
い」と評価される病院を支援
・お年寄りが住み慣れた地域で安心していきいきと交
流・運動できる環境整備
・災害時に帰宅困難者を生まない体制に加え、避難所で
ペットと同行避難できる環境整備
・きめ細やかな教育を実現するため教員の働き方の改善
2企業に選ばれる街へ ~若者や女性の働く場の確保・潤い続ける街~
・IT企業の誘致を進めるため人材育成を県が積極的に支
援
・雇用確保を進めるため企業誘致の働きかけや工業用地
の確保
・魅力ある中小企業を生み出すため民間の研究開発支援
を強化
・起業に挑戦する若者などを県が全面的にバックアップ
・観光や関連産業の活性化のため県内における宿泊・消
費増のための取り組みを推進
・観光業のさらなる発展のため宿泊予約などへのICT~情
報通信技術~導入を積極支援
・民間企業の販路拡大に向け県が積極的にサポート
・アニメなど社会の流行や若者の感覚をいかした観光PR
の推進
・リニア新駅を奈良市内に誘致し新駅を核とするにぎわ
いづくりを推進
・JR新駅と鉄道高架化の早期実現などにより、奈良市中
心部へのアクセス向上を実現
・関西国際空港へのアクセス向上のため働きかけを強め
ます
- ★奈良市東部・山添村の政策
「誰もが安心して暮らせる地域づくりを」
奈良市東部や山添村の過疎化は深刻な状況になっています。例えば、山添村ではこの5年間で約420人もの人口が減少しました。わずか5年間で100人のうち11人がいなくなったのです。そして65歳以上が占める割合は48%を超え、2人に1人が高齢者となっています。
だからこそ、私は1人でも安心して暮らせる地域づくりを目指したい。お年寄りの見守り、買い物支援、地域交通・農業生産、それに医療をどのように維持していくのか。目の前には待ったなしの課題が山積しています。皆さんの声を聞きながら、若い力で今すぐ実行・行動します!
※人口減少率 奈良県全体・マイナス 4,41%
南部東部・マイナス18,08%
(平成22年~令和元年)
■今ある暮らしを守る
・お年寄りが住み慣れた地域でいきいきと交流・運動
できる環境整備
・どこで暮らしても移動や買い物に困らない地域づくり
・農業の省力化や耕作放棄地の再生
農地の集積により生産の担い手を確保・支援
・お年寄りの見守りサポートに加え、がん予防など医療
や健康の増進
・診療所医師の在宅医療への参入促進を支援
・医師の地域・診療科間の偏りをなくすための取り組み
を推進
■地域を豊かに
・移住や2拠点居住を促す体制整備を県が支援
・農産物の販路拡大に向け県が積極的に支援
・子どもたちの教育や部活動への参加機会の確保に向け
全力でサポート
・修学旅行などで訪れた子どもたちが農業体験できる環
境整備
・アニメなど社会の流行や若者の感覚をいかした観光PR
の推進
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 私が10年半勤めたNHKの記者生活のスタートが奈良県でした。奈良市や山間部など県内のいたるところに取材で足を運び、他府県に負けない素晴らしい歴史や文化などに魅了されました。プライベートでは妻とも出会いました。
一方、稼ぐのも消費するのも他府県に頼っている面があり、経済が停滞している現状を目の当たりにしました。豪雨災害からの復興取材を通じては、過疎地の抱える課題やその対策の必要性を感じてきました。記者として働くかたわら、「奈良県をもっと良くしたい」、そうした思いが日々強くなっていきました。
新型コロナウイルスの感染が拡大すると、県の判断によって日々の生活は大きく左右されました。私たちの暮らしに県が果たす役割がいかに大きいのか、改めて気付かされました。だからこそ、私は奈良県のために動き出すことを決意しました。
報道記者としての経験や、これまで政治に関わってこなかったからこそ見えてくる視点を大切に、「新しい風を、県政に」送り込みたい。その一心で、私は新たな一歩を踏み出すことにしました。
- マニフェスト・討議資料
- 奈良公園で鹿とたわむれる写真
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- 趣味のマラソン大会
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選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2023年4月9日 | 2023年3月31日 | 奈良県議会議員選挙 | 奈良市・山辺郡選挙区 | 奈良県 |
※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。