佐藤　政則(第24回参議院議員選挙　神奈川県選挙区)

• 略歴
• 政策・メッセージ
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• 出身地

  兵庫県姫路市

  学歴

  １９８０年３月　姫路市立勝原小学校卒業
  １９８３年３月　淳心学院中学校卒業
  １９８６年３月　淳心学院高等学校卒業
  １９９１年３月　関西外国語大学・外国語学部英米語学科卒業

  職歴

  金融機関、液体物流会社、運送会社などで勤務した後、
  ２００９年　社会保険労務士開業（現在は、登録していません）
  ２０１３年　介護老人保健施設で、介護士として勤務開始
  ２０１６年　選挙準備のため、介護職を退職

  政治を志したきっかけ

  ２００９年夏の、民主党への政権交代を目の当たりにし衝撃を受け、このまま、黙って手をこまねいて何もしなかったら、我が国の政治は、益々、劣化していくと、強く思ったことが、国会議員を志したきっかけです。

  政治・議員活動

  所属委員会

  諸活動（NPO・地域活動など）

  座右の銘・好きな言葉

  則天去私（そくてんきょし）

  血液型・星座

  O型　みずがめ座

  その他（趣味・資格など）

  走ること
  自転車に乗ること
  鉄道の旅
  自転車を専用袋（輪行袋）に入れて、自転車を伴って鉄道を利用すること

• 主な政策

  ＊２０３９年度末（皇紀２７００年３月）までに赤字国債残高をゼロにしよう！
  
  借りたお金を、生活費に充ててはならない。
  １９７５年度以降、政府は、こんな当たり前のルールを守らず「借りたお金を生活費に充て」返済日に返済できなければ借換国債を発行し、次世代にツケを回し続けてきました。
  約５０兆円の年間税収に対し、赤字国債残高は約５３０兆円。政府の全借金の利子は、年間約１２兆円。所得が増えていないのに消費税率を上げれば、国民の税負担力は、必ず落ちます。この国に、スーパーリッチは１人も要りません。
  １人の１兆円長者よりも、１万人の１億円長者。スーパーリッチ税を導入し、モデレートリッチを増やして税収増を図り、西暦２０４０(皇紀２７００)年３月３１日までに、赤字国債を完済し、財政再建を成し遂げましょう。

  ＊今すぐ、原発をゼロにしよう！
  
  子や孫の世代に対する、日本の大人の責任が、問われています。放射性物質を、捨ててよいレベルまで無害化する技術を開発するまでの間に限って、原発は、一時停止すべきです。
  有害産廃であるはずの放射性物質は、意図的に、廃棄物処理法の廃棄物の定義から除外され、電力会社は、放射性物質を処理する義務を免れています。
  自分で処理できない放射性物質を、何百世代と続く子孫に丸投げし、自分は、便利で快適、おしゃれな生活をする。
  そういう行いを、これからも続けて、子や孫の世代に対し、私たちは、申し開きができますでしょうか。

  ＊日米安保条約に韓国・台湾・比国を招き入れ、太平洋条約を締結しよう！
  
  防衛（ｄｅｆｅｎｓｅ）と攻撃（ａｇｇｒｅｓｓｉｏｎ）を混同した、成らず者の蛮行を誘発する発言が、まかり通る現状。最近、国連憲章で使われている言葉「集団的自衛権」が取り沙汰されていますが、自己保存は生物の本能であり、仲間を守ることは社会的動物にとって当然のこと。学者は分類するために「自衛権」と名付けますが、それは全生物が持つ本能です。
  それより何より、日米両国が、「集団的自衛権」を有していることは、56年前に発効した日米安全保障条約の前文において、既に明示的に確認されています。
  まず、日米韓台比の5か国が手を結び、領土拡張主義者（ｅｘｐａｎｓｉｏｎｉｓｔ）を封じ込めるべきです。

  住民の皆さまへのメッセージ

  ＊選挙制度、特に、選挙運動を変えよう！
  
  笑顔とスローガンだけの選挙ポスター。氏名と政党名を大音量で流す選挙カー。
  こんな旧態依然としたやり方では、議員の質、政党の質が向上する訳がありません。演説、公開討論、政治論文。この３つのみで議員を選ぶ。そういう選挙制度に、改めるべきです。

  マニフェスト・討議資料

  
  

  
  

  
  

• 佐藤政則の政見動画

選挙履歴

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