山盛　左千江（豊明市議会議員選挙　）｜政治・選挙プラットフォーム【政治山】

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  1957年　京都市に生まれる

  学歴

  県立一宮高校普通科を卒業
  日本デザイナ芸術学院卒業

  職歴

  政治を志したきっかけ

  何気ない日常生活の中から生まれる疑問や不満を解決しようと、子育て、食の安全、環境、教育、介護、福祉、そしてジェンダー、まちづくり、 家庭や地域の問題を同じ立場の人たちと共有しあい、市民活動を立ち上げた。しかし、市役所の管理職も議員も男ばかり、また、当時は『市民参画』という考え方はないに等しく、施策や予算に女性(市民)の意思を反映させることは困難を極める。政治の壁にぶち当たり、 市民活動の限界を感じる。これが政治への入り口だった。その頃から、近隣市で活躍する市民派女性議員との懇親が深まり、女性達がいきいきと政治に関わり、まちを変えていく様子を見、女性議員の必要性を感じた。

  政治・議員活動

  所属委員会

  福祉文教委員会

  諸活動（NPO・地域活動など）

  結婚８年目、生協の共同購入仲間と子育ての悩みや暮らしの情報を掲載した「子育て情報誌」の発行を始める(以後9年間続ける)。
  万博会場に瀬戸の「海上の森」が候補地になった事がきっかけで、子どもたちの環境教育「子どもエコクラブ」を立ち上げる。
  同居の父が認知症、寝たきりになり家族介護の苦労と支援の重要性を感じ「在宅ケアを支援する会」を設立し、現在も代表を務める。
  阪神大震災でボランティアやまちづくりが注目されるようになり「豊明まちづくり137°ねっと」活動を開始し、まちづくり講座やイベント・学習会を開催する。

  座右の銘・好きな言葉

  座右の銘：確乎不動
  好きな言葉：社会を動かそうと思ったら、まず自分自身を動かせ

  血液型・星座

  　

  その他（趣味・資格など）

  裁縫・料理

• 主な政策

  【市民自治の推進】
  私の原点は、生活者（もちろん高齢者や子どもを含む）・当事者の声を市政に反映させること。
  基礎自治体は、暮らしにいちばん近い政治の場。市民の直接の声が実現されていることこそ重要。
  行政への過度な依存、お任せ主義から脱却し、主権者として自ら考え行動する住民を増やすことをめざす。
  
  【議会改革】
  慣例・慣習、形骸化、既得権、当選目当ての利益誘導が今なお続く。
  ご都合主義で、一部の議員が議会を私物化している豊明市議会。
  数の暴力から、議論する議会、開かれた議会へと変えたい。
  議員定数の削減により少数精鋭をめざす。
  まずは、世間並みの議会に回復を！

  【まちの魅力を活かしきる】
  豊明市は名古屋駅まで電車で20分、国道1号線、名四国道、知立バイバス、伊勢湾岸道路、名古屋高速と交通の利便性はぴか一。
  しかし、ジリジリと人口は減り、10年先には急激な人口減少と少子高齢社会が到来する。少しでも歯止めをかけねばならない。
  
  【ハード面】利便性の高い地区の住宅開発や市街地の空き家対策を進める。
  高齢者も子どもも安心して歩ける道、憩える場など、質の高い住宅都市をめざす。
  
  【ソフト面】豊明市の子育て支援や教育環境は他市に遜色ないが、PR下手の感が否めない。
  名古屋市の待機児を豊明市で受け入れ、共働き世帯が住みたくなる魅力を膨らませる。
  本市には藤田保健衛生大学病院があり、世界に誇る医療技術と病床数を備えている。
  医療と健康のまち、安心と住みやすさの両立をめざす。

  【行財政運営をきびしく監視】
  人口減少は、税収減少につながる。公共施設の更新問題や医療・介護などの福祉にかかる費用が今後増加の一途である。
  徹底した無駄の排除、不断の行政改革を実施しなければならない。
  ・予算の支出で最も多くを占めるのが職員人件費。人材育成と能力向上は不可欠。資質と効率をあげ職員定数の削減を進める。
  ・社会情勢や市民ニーズにあったサービスであったか、効果・成果は上がったかに着目し、常に最適な事業への更新を求める。
  ・また、入札改革や委託の見直しを進め、市民が納得できる税の使い方なるよう監視する。
  ・市民の監視力強化のため、行政情報の公表度をアップする。

  住民の皆さまへのメッセージ

  　安倍自民党に政権交代後、格差は拡大し、多くの市民は平和や人権が侵されていく不安と恐怖を感じている。
  大企業や一握りの富裕層のための政治へと動いている。
  自民党一強の政治は民主主義を破壊し、国民とのかい離を生んでいる。
  地方議会は国のミニチュア版と化している。次期改選で、ここを変えなければ暮らしはよくならない。
  　人口減少と税収減少はセットでやってくる。国も地方も堅実さが求められる。データ収集とその分析結果を市民と共有し、説得から納得の市政へ、市民が市政をコントロールできる政治へと変えていこう！

  マニフェスト・討議資料

  
  

  
  

  
  

選挙履歴

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