土原 翔吾
- 選挙
- 稲美町長選挙
- 投票日
- 2022年5月15日
- 氏名
- 土原 翔吾
- 得票数
- 1055
- 年齢
- 31
- 性別
- 男性
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- NPO法人事務局長
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2022年5月12日)
- 略歴
- 政策・メッセージ
- YouTube
-
- 出身地
- 大阪府阪南市→神戸市→稲美町
- 学歴
- 2004年3月
阪南市立舞小学校卒業
2007年3月
阪南市立貝掛中学校卒業
中学2年生時、ソフトテニス部にて全国大会出場
2010年3月
私立近畿大学附属和歌山高等学校卒業
高校2年生時、ソフトテニス部にて全国大会出場
2014年3月
神戸大学発達科学部(旧:教育学部、現:国際人間科学部)卒業
2016年3月
神戸大学大学院人間発達環境学研究科修了
日本学生支援機構奨学金、優れた業績による奨学金返還免除
- 職歴
- 2016年4月
私立三田学園にて理科教師として勤務
2016年10月
稲美町生まれ(加古小学校卒業、稲美北中学校卒業、加古川東高等学校卒業)の女性と結婚
2017年11月
障害のある方とそのご家族も一緒にアウトドアを楽しむNPO法人の設立に携わる
2018年4月
幼児教育・初等教育・親子教育をおこなう一般社団法人にて勤務
2019年12月
子育てのために妻の地元の稲美町に移住(現在2児の子育て中)
2020年1月
広報・マーケティング・事業支援の分野で個人事業主として開業
2020年1月
稲美町を盛り上げる団体を設立
2020年3月
地方起業を応援する一般社団法人を設立
2021年4月
子ども支援団体に参画
2021年5月
女性の活躍を応援するチャリティー団体に参画
2021年11月
稲美町の子育て・地域盛り上げイベントを開催
関係者含め約1000人の方がご来場 - 政治を志したきっかけ
- 私、土原翔吾は、妻が稲美町出身で
子育てのために稲美町に移住してきました。
温かく迎え入れてくださった稲美町の方々、
住みやすく空気の美味しい稲美町が大好きです。
稲美町で何かしたい、盛り上げたいと
地域活動に顔を出していくと、
子育て世代や地域のご高齢の方々から
たくさんの課題を聞くようになりました。
私は暮らしやすいと思っているのに、
課題を抱えている方々がたくさんいました。
見てみぬふりはできないと声を上げました。
まだまだ早いんじゃないかと言われますが、
動く心を抑えることができませんでした。
私は、元々教師をしておりました。
不登校生徒との出会いや地域活動での
魅力的な障害者との出会いで教師を辞めました。
障害者とそのご家族の支援、
貧困家庭の子ども支援、女性活躍支援等の
地域活動・社会貢献活動をして参りました。
正直、はじめは失敗ばっかりでしたが、
支えてくださった方々のおかげで
今の私と妻と二人の子どもがいます。
活動は今では有難いことに行政、上場企業様と
お付き合いさせていただくまでになりました。
次は私が困っている方々の力になりたい。
大好きになった稲美町のためなら、尚更したい。
想いを持ってブレずに行動し続けることで、
自ずと結果が付いてくると
本気で信じられるようになりました。
私、土原翔吾は、行動力と熱い想いだけは
誰にも負けない自信があります。
子育て世代、現役世代が働きやすい、
ご高齢の方と子どもが一緒に笑顔になれる、
そんな稲美町を実現していきませんか?
一緒に想いを形にしていきましょう。 - 政治・議員活動
- 人口減少社会に直面する日本において、少子化対策と子育て環境の整備はとても重要な課題です。
私自身も 2人の子どもを育てる当事者として、子どもが未来に希望を持てる稲美町を繋いでいかなければならないという想いが強くあります。
仕事と家庭が両立できるよう、町内への企業の誘致や子育て世代の多様な働き方を推進するとともに、児童虐待の撲滅、保育や教育現場の受け皿の質向上に全力で取り組みます。
稲美町の力、人の力は教育の力です。家庭の経済状況にかかわらず、誰もが等しく質の高い教育を受けることができる稲美町を目指します。
元々教師だっため教育には人一倍の想いがあります。経済格差が教育格差となり、教育格差が再び経済格差を拡大させる負の連鎖を断ち切り、努力する人が報われる社会の実現に向けて取り組んで参ります。
年齢、障害、性別の垣根を越えて、全ての方々がお互いの尊厳を大切にし、必要とし合うことで、障害者も高齢者も誰もが暮らしやすい社会づくりに取り組んで参ります。
私はこれまで障害者とそのご家族とアウトドアを楽しむ法人運営を通じ、障害を持つお子さんや保護者の皆さまの悩みに向き合ってきました。
何かをできたときの喜びも一緒に分かち合ってきました。現場を知るものだからこそできる提案力で、全ての人が暮らしやすい共生社会を目指します。
女性の活躍は日本の、稲美町の大きな課題です。女性だから、女性なのにといった旧来の考え方ではなく、1人の個人として、したいことを実現できる、取り組める稲美町を目指します。
男性だけ、女性だけ、高齢者だけ、若者だけ、障害者だけで考えるのではなく、皆さまの多様性を受け入れ認め合い、応援する社会の実現に取り組みます。
稲美町の皆さまの熱量を地域活動においても感じます。稲美町にはまだまだ成長の可能性がたくさんあります。
しかし、声をあげる若者が少なかったため子育て世代をはじめとした若者の声がなかなか届きにくい状況でした。
空き家対策、地域の遊び場・休み処の活用推進、移動手段の拡充等、稲美町の課題を解決しながら、稲美町内で経済をまわしていくことができる持続可能な稲美町を目指します。 - 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 所属
NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト事務局長
一般社団法人localinnoventures副理事長
REDBOXJAPANダイバーシティマネージャー
稲美町商工会青年部
兵庫県商工会連合会ITアドバイザー
中小企業119専門家(旧:ミラサポ)
受賞
個人:大阪JC主催SDGsコンテスト最優秀賞
NHKをはじめ複数メディアに出演
法人:IAUD国際ユニバーサルデザイン賞金賞
兵庫ユニバーサル社会づくり賞
中学社会公民の教科書に掲載 - 座右の銘・好きな言葉
- 家 族:妻、長男、次男
性 格:好奇心旺盛、楽観的、負けず嫌い
座右銘:一念天に通ず
趣 味:スポーツ (テニス、野球、バスケ、フットサル等全般)
好きな食べ物:カレー・シチュー - 血液型・星座
- A型 おうし座
- その他(趣味・資格など)
- どうして稲美町なの?
きっかけは妻の地元が稲美町だったからです。
ですが、移住してきて稲美町の温かさと住みやすさを知りました。
同時に、課題をたくさんの方々から聞くようにもなりました。
稲美町で子育て団体が集まって地域イベントを開催したところ一日で約1000名の方々が来てくださり、稲美町のポテンシャルに感銘を受けました。
まだまだ成長していける、想いをもった方々がいる、稲美町の皆さまと町のためにもっとできることをしたい、稲美町しかありえないと思うようになりました。