小林学
- 選挙
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目黒区議会議員選挙
- 投票日
- 2023年4月23日
- 氏名
- 小林学
- 得票数
- 474
- 年齢
- 53
- 性別
-
- 党派
- 無所属の会
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- 会社役員
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2017年2月7日)
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- 出身地
- 東京都目黒区
- 学歴
- 1982年 杉並区立第二小学校 卒業
1985年 早稲田大学系属早稲田実業学校中等部 卒業
1988年 早稲田大学系属早稲田実業学校高等部 卒業
1992年 早稲田大学 社会科学部 卒業
- 職歴
- 主な経歴
1992年 国際証券株式会社
(現:三菱UFJモルガン・スタンレー証券)入社
2008年 GMOソリューションパートナー株式会社 入社
2009年 ism株式会社 入社
2016年 日本維新の会衆議院東京都第5選挙区支部長 就任
- 政治を志したきっかけ
- これからの日本を創造する上で、教育や労働などこの国の問題に直面している勤労世代を中心に政治運営をすることで、現在抱えている問題点、その時代時代に起こりえる問題点を瞬時に把握し、迅速に解決できるものと考えます。しかし現在の日本においては国自体があらゆることにその権限を持っているがゆえ、決定、実行のプロセスまでに相当の時間を要する結果、今この瞬間に助けをもとめている人、今本当に困っている人達に手を差し伸べることができず、後手後手の対応となっている現実があります。
また「政治と権力の癒着」「政治家の世襲」など既得権益を継承するものであるため条件下の制限など、今までの慣習を排除し早期に世代交代を進め、「平等と公正」「国民による国民のための政治、透明性のある国家運営」との大号令のもと、旧態依然の体制を変えてゆかねばならないと考えております。
私達の国の運営にたずさわる議員自身、その時代に即した人材選定と政策を進化させ、新しい世代に受け継いでいかねばならないため、その「新しい血」の入れ替えを急務と考え、「議員の定年制」を早期に導入することでより多くの国民より多彩な人材を登用し、また合わせて衆参一院制を含めた議員定数の削減、議員歳費の削減をおこなうことで、スリムで進化する国家運営をおこなうべきと考えます。
また勤労世代に負担をのしかけている現在の政策に対し、労働意欲の推進、教育など全ての「不平等解消」を訴え、また老若男女問わず本当の意味での「互助会、弱者救済」を訴えていきます。
教育者、公務員しかり、全てにおいてサラリーマン化しているこの時代、政治家も一職業に過ぎず、その発言と行動にかい離が生じ、議員自身、責任が負えないため委縮し何ら面白みもない。公人として自覚の欠如、驕りのせいか学、教養があるようにも思えない。そして国は国民が賢くなることに懸念をいだきバカのままでいてほしいと思っている。
「いつから日本はこのような国になってしまったのか」、その疑念をいだいているのは私だけではないはずです。 今一度、この国に対する「プライドと期待感」「高揚感」を取り戻し、 世界に誇れる日本の文化と歴史、そしてこの国の秩序を守ることを使命とし、私達の国の将来、未来を憂う国民の一人として政治に参画をさせていただきたいと思っております。
- 政治・議員活動
- 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 座右の銘・好きな言葉
- 理想を持ち、信念に生きよ。理想や信念を見失った者は、戦う前から負けているといえよう。そのような者は廃人と同じだ。
~織田信長~
- 血液型・星座
- A型 ふたご座
- その他(趣味・資格など)
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- 主な政策
- 1.議員報酬・定数3割削減
新しい政治へ~政治家自身、自らの給料を削ってでも国民のために尽くす政治~身を切る改革、国民の信頼がなければ既得権を打破することもできず、また新たな財源を生むことすらできない。また多様化するこのネット時代に今の議員の数は多すぎる。現業の地方公務員の給与が高すぎるなど、新しい風を吹かすことのできる候補者の選出、衆参の統一を含めた国会議員の定数(※現在、衆議院475名、参議院242名の計717名)、議員歳費(※議員歳費とは、国会議員の給与)の3割削減、議員の文通費(月100万円)の使途公開と削減、国、地方の公務員総人件費を2割(5兆円)削減等の試みにより真の弱者救済、大学までの完全無償化の実現を目指します。
2.既存勢力との闘い
「そんなことを言っても変わらないよ」~古い政治を壊し、新しい政治を創る。既得権益、抵抗勢力を排除するため、企業、団体献金の禁止、政治資金規正法の抜本改革(全ての領収書を公開)、政党交付金の3割削減、無駄な公共事業の復活阻止、密室の談合を排した行政プロセスの可視化などスリムで透明性のある、簡素化した国会制度、政府の組織運営を目指します。
3.世界に誇れる日本の周知
「日本って小さい国だよね、日本人ってなんか弱々しい」~ 我が日本は、米国、中国に次ぐ世界第3位の経済大国であり、ロシアに迫る世界第5位の人口大国、排他的経済水域を含めた面積は世界第6位の海洋国家、世界1位の長寿国であるということを今の若い人達は知りません。自国への関心、愛国心を今一度教育を通じて周知、学ぶことを目指します。
- 4.教育を受ける権利の平等
「お金がないので子供により良い教育を受けさせることができない、社会に出ても奨学金の返済が負担になる」など日本の教育費は諸外国と比較しても高額です。少子化の今だからこそ、ゆとりある家族計画を推進し、未来ある子供達に平等に学べる権利、選択できる権利を与えたい。親のエゴや様々な家庭環境の事情で子供達の未来を決めるものでもない。「蛙の子は蛙ではなく、トンビが鷹を生む」可能性を信じ、大学までの完全無償化、学習援助金、学習クーポン等の援助に取り組みます。
5.真の弱者を救済支援
「老後が不安、老後の資金、介護負担」など現在の日本は高齢弱者が増加している。その救済のためにも国民が保証される必要最低限の生活「衣食住」無償確保(※高齢弱者、生活保護者へ無償の住居提供、フードスタンプ等の現物支給など民間企業とのタイアップによるバックアップ支援)など安心して暮らせるシステムの構築を柔軟かつ迅速に実行できる国、国民、企業が一体となった「互助会日本」を創出するよう改革に取り組みます。
6.労働者に正当な対価を
「働けど働けど我が暮らし楽にならず」~労働に対する正当な対価、納税相当額に値する将来得る国から対価。不平等な税負担と将来の不安を解消するため「所得税」に代わる新たな課税方式、「累進課税」の抜本的な見直しなど不平等な個人の税負担を改革し「受益と負担の公平」を信条に自身の税負担に見合った将来得る社会保障制度などの改革に取り組みます。
- 7.大企業、金持ち優遇是正
「巨大企業」は税優遇を受けて内部留保を増やし、さらに巨大化する。超のつくお金持ちは益々その私腹を肥やしていく。弱小企業は税負担、規制により大企業に追随を許されず、個人においても同様、不公平な課税負担により現状維持を余儀なくされその追随を許されない。 個人、企業ともに「貧富の差」を助長するものであり、現在の政策はお金を庶民から大企業に移動させるものと考え「所得の再分配」から「富の再分配」への転換、改善を目指します。
また「従業員の給与、資金繰りが大変だ、景気が良くなっているというが実感がない」など現政権下においては大企業に対する優遇措置が顕著です。巨大化する大企業の数はわずか全体の0.3%(1.1万社)であり、99.7%(380.9万社)を占める大多数の中小企業(※2016年経済産業省 中小企業白書より)は、今こそ立ち上がるべきであり、高度成長期に代表される日本の産業を支えてきた中小企業、その経営者達を総力でバックアップしていきます。
8.中堅クラスの富裕層創出
「税金が高くて手元に残るお金も少ないから欲しい物も買えないし貯蓄もできない」~現在の日本は弱者救済との名目で低所得者と投票率の高い高齢者に対する政策を主体に打ち出してきたが、子育て世代で労働意識が高く、また購買意欲も高い中堅所得者層に対する課税を強化し続けた結果、労働に対する対価が得られない、手元にお金が残らないという不満が生じている。「入口ばかりでなく、出口で課税する」という所得税廃止、新たな課税方式導入も含めた、個人に対する課税改革と合わせ、手取りの給与が増え、労働対価を得たのちにおこる金融不動産投資、事業投資、嗜好品購入など多くの中堅クラス富裕層を創出することで個人消費を促し、一億国民総中流の復活を目指します。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- マニフェスト・討議資料
- 衆議院東京都第5選挙区支部長(目黒区・世田谷区)
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2023年4月23日 | 2023年4月16日 | 目黒区議会議員選挙 | | 東京都 |
2017年10月22日 | 2017年10月10日 | 第48回衆議院議員選挙 | 比例・東京ブロック | |
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