宗清　皇一(第49回衆議院議員選挙　大阪13区)

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  東大阪市

  学歴

  昭和５８年 　東大阪市立・玉川小学校卒業
  昭和６１年 　東大阪市立・玉川中学校卒業
  昭和６４年 　大阪府立・花園高等学校卒業
  平成　６年 　龍谷大学・文学科英文学卒業

  職歴

  民間企業勤務
  平成　９年 　塩川正十郎先生の秘書
  平成１８年 　大阪府議会議員補欠選挙 落選
  平成１９年 　大阪府議会議員選挙 初当選
  平成２３年 　大阪府議会議員選挙2期目当選
  自由民主党大阪府第十三選挙区支部長
  自由民主党大阪府議会議員団政調会長
  自由民主党大阪府連党紀副委員長
  自由民主党大阪府連政務調査副会長

  政治を志したきっかけ

  26歳の時、家族の勧めもあって元財務大臣・塩川正十郎先生の秘書として事務所に入所致しました。
  以来10年、本当に多くのことを学ばせて頂いた中で政治の大切さ、仕事の素晴らしさを知りました。
  恩師である塩川先生との出会いが政治を志すきっかけとなったことは言うまでもありませんが、小生にとって終生の師であり生涯の目標であります。

  政治・議員活動

  復興大臣政務官
  内閣府大臣政務官
  経済産業大臣政務官
  大阪府議会議員（２期）

  所属委員会

  総務常任委員会

  諸活動（NPO・地域活動など）

  議員にとって議会活動はもちろんですが有権者への報告は必要だと考えております。
  当選以来、毎年20回～30回の府政報告会の実施と議会終了後には駅頭にて議会報告書の配布、更に議会報告書のポスティング等を行っております。
  また、地域行事には積極的に参加し、出来るだけ多くの有権者のご意見を聞かせて頂き府政へ反映致しております。

  座右の銘・好きな言葉

  「疾風に勁草を知る 日久しくして人心を見る」

  血液型・星座

  　

  その他（趣味・資格など）

  ギター演奏等、スキー

• 主な政策

  【マハトマ・ガンジー「７つの社会的大罪」】
  人類が犯してはならない7つの社会悪「理念なき政治」「労働なき富」「道徳なき商業」「犠牲なき信仰」「良心なき快楽」
  「人間性なき科学」「人格なき教育」がありますが、我が国の衰退、人心の荒廃の原因がここにあると考えます。
  7つの大罪の打破こそ人が、我が国が越えなければならない大きな試練であると考えます。
  【 安全で安心して暮らせる街づくり 】
  生活様式の変化や核家族化の進展などにより、人々のコミュニティが崩壊し地域社会の維持が困難になってきています。
  美しい自然、温かい人間関係、「和と絆」の暮しを地域に取り込み、自助自立する個人を尊重し、その条件を整えるとともに、共助・公助する仕組を充実する必要があります。
  また、南海トラフ巨大地震等に対する備えとして、防潮堤の再整備、危険な密集市街地の解消等、府内市町村と連携し全力で取り組みます。

  【教育・文化・スポーツの向上】
  大阪を再び輝かすためには大阪の未来を担う子どもたちへ限りない愛情と投資が不可欠であります。
  大阪の子どもの状況は、全国学力・学習状況調査、全国体力・運動能力、運動習慣等調査のいずれにおいても、下位に低迷しており、早急な対応が必要であります。
  大阪の子どもたちが、これまで培ってきた大阪の歴史や伝統を受け継ぎ、次代を担い得る大人になるよう教育の充実に力を注ぎます。
  【大阪経済の再生】
  大阪は長い歴史の中で培ってきた他地域にはない技術力を持った中小企業が多く集積し、高いポテンシャルを持っています。
  新しい産業の育成や企業誘致も大切ですが、先ずは、医療分野や再生エネルギー等の既存の強みを十分に活かしていくことが大切であると考えます。
  「アベノミクス」の経済効果を大阪の津々浦々まで浸透させる政策を推進し、景気回復の効果を多くの府民に実感して頂くよう最大限の努力を致します。

  【広域行政の一元化と市町村の広域連携】
  現在、道府県と政令市二重行政解消のため、重複事業の一本化を協議する「調整会議の設置」や政令市の区を「総合区」に格上げすることで、人事や予算編成の権限を強化し「総合区長」を特別職とするなどの地方自治法改正案が国会で審議されています。
  これは、広域行政の一元化のための協議会の設置や区長公準選制を主張してきた我々の主張が取り入れられたものです。
  地方自治法が改正されれば直ちに「広域戦略協議会」を設置し、広域行政の一元化と市町村連携を強化し大阪の再生を図ってまいります。

  住民の皆さまへのメッセージ

  政治は全ての人々を幸せにする責務があります。法律や制度を整えることで人々の幸せを追求します。
  近年の政治は自らの責務を忘れポピュリズムに走ってきました。一貫して物質的な豊かさ、金銭的な豊かさだけを追い求めてきたのでないかと考えています。
  家族や地域社会の絆は軽視されるようになり、多くの人々が孤立感を感じる殺伐とした世の中になってきたのではないかと心配しています。
  我が国が「理念なき政治」「労働なき富」「道徳なき商業」「犠牲なき信仰」「良心なき快楽」「人間性なき科学」「人格なき教育」という7つの罪を犯さないよう政治家として懸命に努力していきたい。

  マニフェスト・討議資料

  
  

  
  

  
  

選挙履歴

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