赤木 幸仁
- 選挙
-
長崎市長選挙
- 投票日
- 2023年4月23日
- 氏名
- 赤木 幸仁
- 得票数
- 54995
- 年齢
- 38
- 性別
- 男性
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- 無職、元長崎県議
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2022年12月14日)
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- 出身地
- 長崎県長崎市
- 学歴
- 平成9年 みやま幼稚園、大園小学校を経て
長崎市立畝刈小学校卒業
平成12年 長崎市立三重中学校卒業
平成15年 長崎県立長崎西高校卒業
『一人でも多くの人に一つでも多くの幸せを』志す
平成20年 (国)東京学芸大学教育学部カウンセリング専攻卒業
- 職歴
- 2009年 独立行政法人 労働者健康福祉機構 入職(2014年退職)
2015年 長崎県議会議員選挙立候補 落選
長崎☆夏の「やっぱり、じげもん!よかもん!大祭!」実行委員 就任
農と福祉の 6 次産業化事業着手
2016年 まちづくり会社「MACHIつくり」設立
長崎ハウスぶらぶら 副代表 就任 / ながさきみなとまつり企画幹事 就任
2017年 長崎 VR 運営開始 / 長崎市人権擁護委員 就任
2018年 立憲民主党長崎県連合 副代表 就任/
株式会社ながさーち エグゼクティブディレクター 就任
2019年 長崎県議会議員 当選
2021年 一般社団法人長崎青年協会副会長 就任 / 三重地区ペーロン協会会長 就任
- 政治を志したきっかけ
- 「一人でも多くの人に一つでも多くの幸せを」
中学生の頃から人を幸せにするために何ができるのか考えるようになり、高校生で人の心と向き合い、幸せの創造を具体化していきたいと思い大学で心理学を学びました。
心理学を学ぶなかで、学問としての面白さは十分に感じていましたが、「多くの人の幸せ」を考えたり、実際の相談を受ける立場になったりしたときに、カウンセリングだけのスキルでは限界があると思うようになりました。
長崎は歴史、平和、文化、食と世界に誇れる都市であり、古き伝統を守り、新しきを取り入れ融合し、強い個性とメッセージ性を持つ都市です。大学で東京の街に住むなかで、長崎の素晴らしさというものを改めて感じました。しかし、帰省する度に廃れ行く長崎の街を目の当たりにし、悔しくてたまらない。このままでは長崎が誇る文化・世界へ発信すべきメッセージを持つ街が守れなくなってしまう危機感が募りました。若い世代がしっかり未来のことを考えて今行動しなければ、将来後悔するのは自分達自身になってしまいます。多くの人の幸せを考えているからこそ、ただ現状を憂いて嘆くのではなく、自らが動いて長崎を変えていかなければと決意し、政治の道を志しました。
- 政治・議員活動
- 所属委員会
- 長崎県議会農水経済委員会/新幹線西九州ルート・交通対策特別委員会
長崎県日韓友好議員連盟幹事/長崎県日中友好議員連盟監査
長崎県観光振興議員連盟幹事/長崎県防衛議員連盟幹事
Vファーレン長崎支援長崎県議会議員
長崎県議会文教厚生委員会/議会運営委員会/ ICT化検討チーム
長崎県議会観光生活建設委員会
新型コロナウイルス感染症対策・経済対策特別委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 一般社団法人長崎青年協会
日本心理学会認定心理士
U30からはじめる長崎まちづくり実行委員
長崎街コン実行委員
長崎県防災教育振興協会
古典学習陶冶会長崎支部青年部長
九州の会長崎県代表幹事
- 座右の銘・好きな言葉
- 意志あるところに道あり
草莽崛起
感謝
- 血液型・星座
- A型 いて座
- その他(趣味・資格など)
- 【資格】
日本心理学会認定心理士(2014年取得)
Google認定フォトグラファー(2017年)
【趣味】
ゴルフ・バスケットボール・バレーボール・サッカー・スノーボード・映画鑑賞・飲み会
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- 主な政策
- ー若いエネルギーで長崎の未来を描くー
「国政はよく報道されているけど、長崎はよく知らない。」
「誰が立候補しているか知らない。」
「だれに投票しても同じ。」
「投票の仕方がわからない。」
この立場になって色んな方とお会いするなかで聞いた言葉です。これこそ政治が遠い世界のものになってしまった。自分には関係ないと思わせている現状があると思います。
今の議員も政治家ももっと身近に感じられる存在にならなければなりません。何が議論されて、何が決まり、どう変わるのか。問題点は何なのか。
わかりやすく説明して発信することが求められていますし、それが『赤木幸仁』の役割でもあります。
そして若者こそ、しっかり将来のことを考えていかねばなりません。
この先、生きていく長崎の町をどうするのか。衰退したままでいいのか。新しい風を入れることが必要なのではないか。
今考えなければ、今動かなければ、将来後悔するのは自分達自身です。
まずは身近な政治家『赤木幸仁』を通して、知ってもらう。
少しでも政治に興味を持って、一人一人が将来のことを考 えるようにならなければ長崎も変わりません。
「一人でも多くの人に、一つでも多くの幸せを」
未来を描き、高校から志したこの言葉を、命燃やして実践していきます。
- ー身近な政治へ。県政との懸け橋・世代への架け橋ー
国政選挙も地方選挙も投票率が軒並み下がっています。
これは度重なる不祥事で政治不信もあると思いますが、政治への期待が薄れていることが原因だと思います。政治が遠い存在となってしまいました。
今の議会も政治家ももっと身近に感じられる存在にならなければと思っています。今の議会では情報発信はしていますが、発信しっぱなしで受け手に不親切です。何が議論されて、何が決まり、どう変わるのか。問題点は何なのか。わかりやすく説明することが求められていますし、それが僕の役割でもあると思います。
特に20代30代の政治離れは深刻です。他の世代に比べ投票率も格段と低くなっています。
長崎県議会議員の平均年齢は約62歳(2019年3月1日時点)歳。身近に政治に関わりがある人が少ないからでしょう。
これでは悪循環です。政策も投票に来てくれる人側に偏ってしまいます。
若けりゃいいとは思っていません。ですが、これからの世代がしっかり未来について考え、行動していかなければ将来後悔するのは自分達自身です。
僕は長崎のことが大好きです。長崎の魅力をもっと発信したいですし、多くの人に知って欲しい。長崎の可能性、魅力を信じているからこそ全力で戦っていけます。
まずは興味を持ってもらう。「赤木幸仁」を通して、色んな考えを知るきっかけにしてもらえればと思います。
それが身近な政治、身近な政治家への第一歩です。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 僕はくやしいんです。
愛する長崎が廃れていく現状が。
「働く世代に手厚い政治を」、「子育てがしやすい環境を」、「若者が頑張らんば」、「若者が集う街へ」
皆さん考えていることです。どの議員も言っていると思います。
ですが、変わらない。
もはや他人事のように言っているとしか思えません。
結局は大きな声、大きな権力に流されてここまできてしまったのでしょう。
僕は 38 歳。議員の親戚もいませんし、お金もありません。
政治家を目指して 10 年以上になりますが、いろんなものを犠牲にもしましたし、恥もかきました。
ただ現状を憂いて嘆くだけで何もしないことができなかった。
これから長崎で共に生きていきます。
危機感と責任、当事者意識。そして、高校からずっと志している
「一人でも多くの人に、一つでも多くの幸せを」。
命を燃やして信念を貫いていきます。
今が変われば、未来は変わります!
長崎を共に担いましょう!
- マニフェスト・討議資料
- 赤木新聞vol.5
AKABUNvol.5.pdf [ 1.2MiB ]
- 赤木新聞vol.4
AKABUNvol.4.pdf [ 1.2MiB ]
- 赤木新聞vol.3
AKABUNvol.3.pdf [ 1.4MiB ]
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2019年4月7日 | 2019年3月29日 | 長崎県議会議員選挙 | 長崎市選挙区 | 長崎県 |
2023年4月23日 | 2023年4月16日 | 長崎市長選挙 | | 長崎県 |
2015年4月12日 | 2015年4月3日 | 長崎県議会議員選挙 | 長崎市選挙区 | 長崎県 |
※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。