小川 智之
- 選挙
- 千葉市長選挙
- 投票日
- 2021年3月21日
- 氏名
- 小川 智之
- 得票数
- 95621
- 年齢
- 47
- 性別
- 男性
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- 元千葉市議
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年2月26日)
- 略歴
- 政策・メッセージ
-
- 出身地
- 千葉市
- 学歴
- 加曽利幼稚園卒園
千葉市立桜木小学校卒業
千葉市立加曽利中学校卒業
東京都私立郁文館高等学校卒業
明治大学法学部法律学科卒業
明治大学大学院ガバナンス研究科卒業
(公共政策学修士)
- 職歴
- 藤和不動産株式会社勤務
衆議院議員桜田義孝秘書
- 政治を志したきっかけ
- 私が政治家を目指した理由は、大きく2つあります。一つは、将来に対する危機感。もう一つは、地域コンプレックスです。
高度成長期に生まれ、バブル期に育った私は、物理的には満たされるものの、ニュースに目をやれば、これまで考えられなかった犯罪の低年齢化、猟奇的な殺人が目につくようになっていました。特に女子高生コンクリート詰め殺人事件や宮崎勤の幼女連続誘拐殺人事件などは、まさにこれからの日本はどうなってしまうのかという危惧を抱かせるのに十分な事件であったと思います。また、ゆとり教育も本格実施され、この程度の教育でこれからの日本は競争力を本当に維持できるのかといった不安も芽生えてきました。まずは、教育を立て直さなければならないのではないか。この想いが私の政治への目覚めの第一歩であります。
また、政治的無関心な若者が増えてきたということも将来への危機感を募らせるのに充分な要因でした。私にとって政治とは、生活そのものであり、人の集まるところに政治は必ず存在するものと考えています。つまり、政治に無関心ということは、自分の将来について何も考えていないことであり、地域や社会にも帰属していないということでもあります。このような人が増えれば、当然、国家は崩壊するのではないでしょうか。まさに今の日本は危機的状況にあると感じました。
そして、最も多感な高校時代に東京の私学に通っていましたが、千葉市から通っている人間はほとんどおらず、片田舎から出てきたかのような扱いを受けました。自分のふるさとを馬鹿にされるのは、自分が馬鹿にされたのと同様に非常に憤りを感じてはいましたが、その一方で、そのふるさとの魅力を自分自身が誇れない、語れないことにも内心忸怩たる想いがあったのです。まさに自分自身が地域コンプレックスの塊だったのです。このような思いをみんなにさせたくない。みんなが誇れるようなまちをつくりたい。これが私の原点です。
これらの想いの実現や課題を解決する手段として、政治家になることを志し、立候補を決意した次第です。
- 政治・議員活動
- ■ 1999(H11)
千葉市議会議員に初当選
競輪運営委員会副委員長
■ 2000(H12)
都市消防委員会副委員長
■ 2001(H13)
予算審査特別委員会第一分科会副主査
市民自由クラブ 会計幹事
環境建設委員会副委員長
■ 2002(H14)
少子高齢化対策特別委員会副委員長
■ 2003(H15)
二期目の当選
自由民主党千葉市議会議員団 副幹事長兼会計幹事
経済教育委員会委員長
■ 2004(H16)
環境建設委員会委員長
■ 2005(H17)
廃棄物減量推進審議会委員長
■ 2006(H18)
経済教育委員会委員長
■ 2007(H19)
三期目の当選
総務委員会委員長
■ 2008(H20)
大都市税財政制度・地方分権調査特別委員会副委員長
■ 2009~2010(H21~22)
自由民主党千葉市議会議員団幹事長
議会運営委員会委員長
■ 2011~2012(H23~H24)
第73代千葉市議会議長(史上最年少)
■ 2013(H25)
千葉市議会姉妹友好都市議員連盟会長(現職)
■ 2014(H26)
千葉市監査委員(現職)
- 所属委員会
- 総務委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 千葉市サッカー協会会長
千葉市一輪車協会会長
千葉市空手道連盟副会長
千葉地区柔道会参与
千葉市剣道連盟顧問
京葉少年野球連盟顧問
千葉市生活衛生協会顧問
千葉市再資源化事業協同組合顧問
千葉市廃棄物リサイクル事業協同組合顧問
千葉市平和公園石材商協同組合顧問
千葉市中央区倫理法人会顧問
千葉商工会議所青年部監事
千葉東法人会青年部会幹事
保護司
千葉市青少年相談員
千葉市青少年補導員
加曽利中学校区育成委員会理事
千葉文化幼稚園保護者会長 - 座右の銘・好きな言葉
- 一燈照遇 萬燈照国
運命自招 - 血液型・星座
- O型 おとめ座
- その他(趣味・資格など)
- 【特技】
日本拳法三段
柔道三段
剣道初段
【趣味】
読書(歴史・政治)
スポーツ観戦
サイクリング