番匠　映仁(枚方市議会議員選挙)

• 略歴
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• 出身地

  兵庫県伊丹市

  学歴

  1994年 3月 兵庫県立伊丹高等学校（普通科）卒業 1998年 3月 広島大学工学部第一類（機械系）卒業 2000年 3月 広島大学大学院工学研究科（材料工学専攻）修了

  職歴

  2000年 4月 パナソニック株式会社（旧松下電工株式会社） 入社 　　　　　　システムキッチンの製造・商品開発を担当 2010年 8月 パナソニックエコソリューションズ労働組合 直轄・総合支部 　　　　　　（旧パナソニック電工労働組合 本社総合支部） 　　　　　　支部執行委員【５期】 2015年 8月 パナソニックエコソリューションズ労働組合 中央執行委員【３期】 2018年 8月 パナソニックエコソリューションズ労働組合 直轄・総合支部 　　　　　　特別支部執行委員 2019年 4月 枚方市議会議員選挙 初当選 2022年 8月 パナソニック エレクトリックワークス労働組合 直轄総合支部 　　　　　　特別支部執行委員 2023年 4月 枚方市議会議員選挙 2度目の当選

  政治を志したきっかけ

  私は民間企業に勤めて、枚方で生活して、特に労働組合での活動を通じて、多くの方と出会う機会に恵まれました。 子供を産む、育てる、介護に直面した、体の不自由、自身の病気、配偶者の病気。。。本当に多くの方が、人には言えない悩みを抱えながら、働いていることを知りました。 働くということは、社会に税を納めるため必要なことだというだけでなく、社会とのつながりという面においても、人間の尊厳の一つなのではないでしょうか。 しかし、今も昔も働き続けるということは、生やさしいことではありません。 私も一人の個人として、また父親として、子として、実感しています。自分のこと、子供のこと、親のこと、思い通りにいかないことが起こります。自分だけでは解決できないことが起こります。 親を含めた親戚、会社の同僚、労働組合、カウンセラーの先生、そして市の機関など、本当に様々な方々に支えられていることを知りました。 そうした中で私は、 一人ひとりを、笑顔にしたい！ もっと、そういう仕事をしてみたい。という思いに至りました。 そして私は、「働く者が軸となり」、そして、「すべての市民が安心・安定した生活を送る事ができる社会を作る」必要があり、その中で特に私がやるべきことは、「働く者・生活者の目線で政治の場に参加することだ、政治の場に参加しよう！」と決意しました。

  政治・議員活動

  令和6年9月定例月議会第2日一般質問（2024年9月13日） 1.リチウムイオン電池を含む電化製品の処分について 2.自治会館建設等助成金について 3.都市計画道路 御殿山小倉線の改善について 4.公益通報者保護制度について 令和6年6月定例月議会第2日一般質問（2024年6月21日） 1.無縁遺体について 2.樟葉駅前広場について 3.中学校部活動の現状について 4.パナソニックパンサーズの大阪ブルテオンへのクラブ名称変更に係る市の対応について 令和6年3月定例月議会第2日代表質問（2024年3月4日） 1.「はじめに」について 2.「子育て支援、教育の充実について 1)待機児童「通年のゼロ」について 2)子どもの遊び場の充実について 3)不登校児童・生徒への支援について 4)まるっとこどもセンターの開設について 5)教育大綱について 6)学校施設のＺＥＢ化について 7)学校の働き方改革について 3.枚方市駅周辺再整備事業について 4.市役所新庁舎について 5.安全、安心のまちづくりについて 1)自然災害への備えについて 2)耐震改修補助制度、家具固定器具の設置支援について 3)雨水ポンプ場の耐震化について 4)人や自転車にとっても安全で快適な通行空間の整備について 5)公共交通の確保について 6.生きがいを持って、豊かに暮らせるまちについて 1)孤独・孤立対策について 2)生涯学習活動の場について 3)スポーツ推進について 7.地域資源を生かしたまちづくりについて 1)ひらかた万博の取組について 2)工場の建て替え等に関する効果的な施策について 8.環境施策について 1)総合福祉会館の省エネルギー改修について 2)交野市等との広域連携について 9.施策を推進するための取組について 1)戦略的なプロモーションについて 10.「終わりに」について 令和5年12月議会第2日一般質問（2023年12月15日） ・本市の目指す「持続的に発展するまち」について ・大リーガー大谷翔平選手から寄贈されるグローブについて ・高層ビルの環境影響評価について ・スポーツ推進計画の改訂について 令和5年6月議会第3日一般質問（2023年6月23日） ・業務上の交通事故の報告について ・終活支援について ・不登校児童・生徒への支援について ・小・中学校の施設開放について

  所属委員会

  令和6年度 ・監査委員 ・総務常任委員会 ・北河内４市リサイクル施設組合議会 議員 ・枚方市 スポーツ議員連盟 事務局次長

  諸活動（NPO・地域活動など）

  枚方少年野球連盟顧問

  座右の銘・好きな言葉

  ・為せば成る、為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり（上杉鷹山　米沢藩藩主） ・物をつくる前に、人をつくる（松下幸之助　パナソニック創業者） ・楽しむ勇気（鏑木毅　トレイルランナー）

  血液型・星座

  A型　しし座

  その他（趣味・資格など）

  フルマラソン （2時間52分40秒　大阪マラソン2024）

• 主な政策

  ① 盤《ばん》石な子育て・介護支援で働ける笑顔のまち。 働く人が、安心して暮らせる環境整備に取り組みます。子育て・介護支援の充実に加え、日常的に余暇を過ごせる居場所作りにも取り組みます。 キーワード：子育て支援・介護支援・居場所づくり

  ② 生《しょう》涯にわたり健康で元気に暮らせる笑顔のまち。 市民一人ひとりが笑顔であり続けるため、より多くの市民が関わりが持てる学びの場や健康を意識したスポーツ環境の充実に取り組みます。 キーワード：健康促進・教育・生涯学習・スポーツ環境

  ③ 育〈てる〉。安全・安心で市民活動が活発な笑顔のまち。 市民一人ひとりの生命・財産を守ることは、行政にとって最も重要なことです。災害への備え、安全な道路の整備、駅周辺再整備など、次世代につなげる公共インフラ基盤の整備、再整備に取り組みます。 キーワード：安全安心のまちづくり・道路整備・駅周辺再整備 プラス１ 人《ひと》にやさしく、メリハリある財政。 キーワード：行財政改革・デジタル化 ３つの政策の実現には、予算が必要です。「SDGs」との整合性を見極めつつ、必要・不必要を判断し、市民の笑顔のために必要な施策にはしっかりと財政を出動させることが重要と考えます。

  住民の皆さまへのメッセージ

  キャッチフレーズは、「一人ひとりが笑顔、ひらかた万笑！」とさせて頂きました。 このキャッチフレーズには、すべての市民が「働きがい・生きがい」を持ち、健康で元気に生活し、子どもたちがイキイキと未来に希望を持って、学び、育つ社会。そして、その結果として、笑顔があふれる街。そのような枚方を実現したい。 そのような思いを込めました。 「一人ひとりが笑顔、ひらかた万笑！」 皆さまと、笑顔あふれる枚方の笑顔あふれる枚方の街を共に創りあげるため、全力で取り組むことをお誓い致します。何卒、ご支援をお願い致します。

  マニフェスト・討議資料

  
  

  
  

  
  

• スポーツのまち枚方をつくろう！

  走る！議員 ばんしょう映仁 1年間の軌跡（2022-2023）

  枚方市議会議員ばんしょう映仁 1年間の軌跡（2021-2022）

  ばんしょう映仁1年の軌跡（2020-2021）縦画面版

  ばんしょう映仁1年間の軌跡（2019-2020）

選挙履歴

※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。